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森の里ホームズのブログ

ワクチン接種後症候群の原因はエクソソーム

ワクチン接種後に起こる様々な体調不良や病気(ワクチン後症候群)の原因はエクソソームと考えられます。

エクソソーム(Exosome)とは、細胞から分泌される50~150nmΦの細胞外小胞(Extracellular Vesicles:EVs)の一つであり、血液、尿、母乳、唾液、脳脊髄液などの様々な体液中に存在することが知られています。Exosome の内部にはタンパク質、mRNA、microRNA、DNA等の情報伝達物質が含まれています。細胞外に分泌されたExosomeが他の細胞に取り込まれることで、これらの情報伝達物質が細胞間を移動し機能するため、Exosomeはがんの転移、血管新生など様々な疾患に関与すると考えられています。がん細胞はエクソソームにより、自身から離れたところに微小環境を整備し、がんの転移を促進することも示されています。さらに、がん細胞はmiRNAによるタンパク質発現制御を介して、細胞表面に免疫系を抑制する分子をまとい、免疫細胞からの攻撃を逃れていることが報告されています。

細胞の中に入ったコロナワクチンのmRNAが設計図となって、スパイクタンパクが作られると、細胞膜の一部がスパイクタンパクを包み込んで細胞の外側に突出します。次に細胞膜が切り離され、スパイクタンパクが包まれた袋(エクソソーム)が細胞の外に出ていくと考えられます。そのエクソソームに包まれたスパイクタンパクは血液中を流れて、他の細胞に取り込まれたりその他の臓器に蓄積してしまうのです。そして様々な症状が起こると考えられます。
風邪症状以外のコロナ感染症やコロナ後遺症などと呼ばれる症状は、多くの原因が新型コロナウイルスではなくエクソソームではないだろうか?

アスタミューゼ株式会社の聞き逃せない、細胞同士のおしゃべり?! がんや免疫、メンタルをも制御するマイクロRNAとエクソソームの新潮流がとても参考になります。


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