ふ〜ちゃんとく〜ちゃんのママ

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一戸〜宮古の旅

2024-06-16 13:15:00 | 日記
全然更新していないblog…
タイムリーに書いていかないと書けなくなる…と痛感してはいるものの、時間との格闘なのですよ。いつも、いつも…😢
だけど今回は、がんばって書く😤

Live情報が公開になった時「金曜日だから無理か…🥺」と思っていた。
会場を調べたら、車だと2時間半で着くらしい。幸い19時スタートとチラシには書かれている。
「これは…もしかしたら行けるのでは?」と思ったのが今回の旅の始まりだった。

気分は、「行けるかも」→「行かなきゃ」→「何が何でも行く!」に進化して…
昔見たアニメ「巨人の星」の心境よ…
「思い込んだら試練の道を〜行くが男の〜ど根性」(男じゃないけど…)
働き方改革なんて完全無視よ。もう…💦💦💦 ばりばり仕事しますた😤

で、予定通り金曜日の夕方に出発し、Googleマップに案内されるまま一路一戸に向かう。
目指すは「萬代館」
着いてみると、小坂町の康楽館みたいな建物だった。明治42年に建てられた国の登録文化財らしい…
入り口を入って右手に昔の映写機?が2台もあって、さすが映画館😳❗️と思う。

会場は、客席もステージも広くて、ゆったりと観ることができる。
訪問した学校の子どもたちと、その保護者の方々が多かったけど、ご年配の方々も数名いらしていて、印象に残った。子どもたちのおばあちゃんよりも、もう少し上の年代の方々じゃないかなぁ🤔復興応援活動で繋がられた方々だったのかしら?

LIVEは2部構成。歌あり、インストあり、子どもたちの発表あり…と盛りだくさんで、終始楽しむことができた🤗
子どもたちの演奏は、パフ、茶色の小びん、しんかんせん、花は咲く…と4曲もあった😳👏👏👏
とっても元気な歌声に、びっくり😳
ウクレレも上手〜〜👏👏👏
こんな活動ができたらいいなぁ…のモデルみたいなステージでした。
いつものことながら…デイジーさん、子どもを乗せるのがうまい👏👏👏 
そして、石澤校長先生のお力…と思いながら、観てました。

デイジーさんのLiveは…最近、力強くなったように感じるのです。
(そんなに多く観れている訳ではないけど…😓)
風とメロディーのCDがリリースされてから、強くなったように思うのです…

blogで、とつとつと書かれているのを読んでは、心境を想像することしかできないけど、逆境、逆境…で大変だっただろうなぁ…と。そんな中、戦友のコハルさんが亡くなられたことは、相当な喪失感だっただろうなぁ…と。ここしばらく、何となく「らしくないなぁ…」と感じていて…。でも、「SNSって全てを表現できる訳ではないから…」とも思っていて…。「大丈夫?」って聞きたいけど、聞いてはいけないような…「きっと乗り越えられる」と自分に言い聞かせつつ、目が離せないような…複雑な心境だったなぁ。

どんな状況であっても、「お客さんに非日常を味わってもらう」を目指したポリシーみたいなものは、いつも貫かれていて感心する。「ミズアオ」や「月影ピエロ」を聴くといつもそんなことを思う。(今回の演目にはなかったけど)

今回のスライドショーは、「カイロセイ」と「スカイライン」が印象的だったなぁ。
この2曲は「青ノ果テ」と「旅猫リポート」の曲。コロナ禍真っ盛りの頃に生まれた曲。
私の中では、作り手の思いとはちがった別の物語が広がる曲。
「コロナ禍が明けたら三陸海岸線を旅したい」と願っていたことを思い出しながら、バリトンウクレレの切ない音色を楽しませていただきました。

この日のLiveは、21時頃まで観ることができたのだけど、金曜日の21時って私には疲労のピークで…😓💦
アタマはがんがんするし、目はしょぼしょぼするし…で、お疲れさまでしたの挨拶もそこそこに宿に向かったのでした。(ごめんなさい)

まとまらないけど…取り急ぎ、1日目のレポということでアップしちゃうことにする💦💦