先日(8月29日)、Nintendo Switcソフトとして発売された
1988年に”ファミコンディスクシステム”で発売された『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』と
その翌年(1989年)に発売された『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』に続く
約35年ぶりに発売された最新作なんです!!
オイラは”ディスクシステム”を当時持っておらず、
友達の家でちょっとプレイしているのを見ただけで、自分でプレイしたことがなかったので、
今作も購入は見送ろうかな、、、と思って事前予約はしてなったんですが、
ミステリーアドベンチャーゲームが大好きなオイラにとっては、
これはやっぱりプレイしておかないとな、、、
と思い直して、思い切って買っちゃいました!
しかも、「COLLECTOR'S EDITION」!!
中身は、、、
『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』パッケージ版ソフト(右)と
『スペシャルサウンドトラック』(左)
その下には『調査ファイル』
ネタバレ禁止ということで、まだ開封してませんが、
どうやら設定資料的なもののようです。
それに、『/2スケール 証拠品レプリカ』
今作で登場する”笑み男”がかぶっている、そして被害者の遺体にかぶせられていた、
笑顔か描かれた紙袋です!
ちゃんとジッパー付きのポリ袋に入っているのが証拠品っぽくていいですね。
で、早速プレイをはじめ、
本日(9月8日)とりあえずエンディングまでたどり付きましたので、
ネタバレしない程度にちょっとだけ感想を、、、
こういうゲームはストーリーが重要になってきますが、
どういう展開になるのか気になって、どんどん進めたくなる感じで、
犯人はだれなのか、犯行の目的は何なのか、考えを巡らせてプレイできたので、
なかなか面白かったと思います。
笑えるところもありますが、全体通しては、なんだか切ない話でした。。。
基本的にコマンドをいろいろ試していれば進められるので、
特に悩んだりすることはなく、単調な感じではあったので、
歯ごたえのあるミステリー作品を求めている方にはすこし物足りないかもなとは思いました。
でも、クリアしてもただでは終わらせない、、、
あ、これ以上はやめておこうかな。。。
あと、作品中すべてフルボイスになっているのがいいですね。
しかも声優陣が豪華!
主人公は”エヴァンゲリオン”の”碇シンジ”役で有名な”緒方恵美”さんということで、
シンジ君がしゃべっているようにしか思えませんでした。。。
ちなみに、前作・前々作にあたる『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者/うしろに立つ少女』は
Nintendo Switcでリメイクもされているようなので、
作品を深く理解するためにも、
そちらもプレイしておこうかな。。。