先週（12月5日）発売されました！
”FINAL FANTASY”シリーズの生みの親”坂口博信”さんと、
そのFFシリーズの楽曲を手掛ける”植松伸夫”さんがタッグを組んで制作された新作RPGです！
いや、新作といっても、3年前（2021年）に”Apple Arcade”で発売された『FANTASIAN』の
コンシューマー向け移植版ではあるんですが、
オイラはApple製品の利用者ではないので、今まで遊んだことはなく、新作みたいなものなんです。
移植に当たって”Nintendo Switch”や”PS5”、”XBOX”、”STEAM”など様々なプラットフォームで発売されたんですが、
オイラは手軽に遊べる”Nintendo Switch”版にしました。
正直、購入するかどうかすごく迷ったんですが、
今年（2024年）の”東京ゲームショウ”の”スクウェア・エニックス”ブースで紹介をされていたのを見て面白そうだと思っていたのと、
”坂口博信”さんと”植松伸夫”さんが集大成という思いで制作された作品だということだったので、
やっぱりFFファンとしてはプレイしておかなければいけないな！！
ってことで
直前に予約して購入したんです！
で、早速先週末（12月7日）プレイしてみました！
あ、”ドラクエⅢ”はまだ途中です。。。
タイトル画面はこんな感じ。
『FANTASIAN Neo Dimension』の一番の特徴は、
背景グラフィックがすべてジオラマで、その画像を取り込んでいるということなんです！
めちゃめちゃ手間がかかってるんですね。。。
CGとは違った温かみのある、実写のような（いや実写か、、、）グラフィックで、
その箱庭のような雰囲気の中での冒険は、他のRPGではなかなかできない体験だなと思いました。
プレイ画面もちょっとだけ載せておきます。
フィールドマップもジオラマです！
そして戦闘シーンも。
戦闘システムも特徴的で、
敵と遭遇したらその敵を30体まで異次元にチャージすることができ、
後で一気にまとめて戦うことができるんです。
まとめて戦うことによって、エンカウントのイライラを抑えられ、
貫通する攻撃で一気に倒して爽快感も得られるんです！
”Nintendo Switch”版は読み込み時間がちょっと長めに感じるので、
その点でも戦闘回数を減らせるのはいいですね！
ストーリーはいわゆる王道RPGということで、
序盤から面白そうな展開だなと思っているんですが、
まだまだ序盤で仲間も1人しかいないので、
これからどんな仲間に出会えるのか、どんなラストが待っているのか、
今からワクワクしています！
そして移植に当たって、豪華声優陣によるボイスが収録され、
感情移入しやすくもなっているんです！
”Apple Arcade”版をプレイしたことがないので何とも言えないですが、
全然違和感ないですし、ドラマ性もでていてすごく良いんじゃないかと思います。
現状では、読み込み時間以外は大満足です！
これ、”Apple Arcade”のみでの展開だとオイラは一度もプレイできなかったので、
移植してくれてよかったです。
ありがとう”スクエニ”！
そうそう、今回はスクエニの”e-STORE”で購入したので、
店舗特典として、”オリジナルポストカード”がついてきました！
裏面には”坂口博信”さんと”植松伸夫”さんのサインがプリントされています！
あと、早期購入特典として、経験値がアップするアイテムもついてきましたよ！
早速装備してプレイしています。
いまのところサクサク進んでます！
あ、その前に”ドラクエⅢ”を終わらせないとな。。。
