日本共産党明和支部が発行する「みんぽう明和」第86号(2014年10月号)に掲載された投稿を掲載します。
投稿
みんぽうシネマ
ドキュメンタリー映画「標的の村」
沖縄本島北部の豊かな自然に囲まれた東村・高江区は、ゲリラ戦やサバイバル訓練をするジャングル戦闘訓練施設に囲まれている。上空には頻繁に軍用ヘリが飛び交う。民家との間にはフェンスもなく米兵が庭先に現れることも。
そんな高江の周りに6つのヘリパッドが新設され、死亡事故の多いオスプレイも配備されるという。
それを知った高江区民は那覇防衛施設局に再三抗議したが、一方的に工事通告がされ、住民による建設現場での座り込みが始まった。
だが、国は現場での座り込みが「通行妨害」にあたると、国策に反対して座り込んだ住民を裁判にかけた(SLAPP裁判)。
その中には現場に行ったことのない7才の子どもも。13人の処分は却下され代表2人が本裁判に。「これは見せしめ。なんとしてもひっくり返したい」。しかし内1人を処分却下、1人には妨害禁止命令が言い渡された。
米軍ヘリには日米どちらの空港法も適用されず、民家や学校の上空もお構いなしに飛び、夜間は集落のわずかな明かりを目印に旋回するという。
「標的にされているようだ」と感じるという。「集落を敵国の住宅と見立てて訓練している」と。
この映画にはオスプレイの強行配備前夜、台風17号の暴風雨の中、米軍普天間基地の4つのゲートが住民の座り込みによって22時間完全封鎖されたことも撮影されている。
座り込む住民を強制排除する警察。そんな日本人同士の争いを見下ろす米兵。
「何十年こんなこと続ける?アメリカーもないちゃー(本土の人)も何もしてないよ。うちなんちゅ(沖縄の人)同士ばかりでこんなことしているんだよ?」
「米軍には土地を取られてさ…我が家は自分の家の墓地にも入れない。婦女暴行され、ジェット機は落とされ、ヘリコプターは落とされ、この基地はそういう基地でしょう?・・・次の世代に苦しみ与えたくない」。住民の言葉は重い。
国と沖縄県民との攻防。その事実をそのまま撮したドキュメンタリー。ぜひ観てほしい。
自然の中でのびのび遊ぶ子どもが癒しを与えてくれるが、この子たちのためにも基地はもういらない!誰でもそう思うだろう。
オスプレイの訓練を全国に分散しても沖縄の負担は減らないと沖縄の人は言う。
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