衆議院・群馬3区の渋沢哲男氏が決意表明

  きたるべき総選挙、衆議院・群馬3区から立候補を予定している日本共産党の渋沢哲男氏から、決意表明のメッセージが寄せられました。

  日本共産党明和支部が発行する「みんぽう明和」第77号（2012年7月号）に掲載された渋沢氏のプロフィールと決意表明は次のとおりです。


日本共産党
東毛地区委員長 渋沢哲男
【プロフィール】
●１９５９年太田市高林生まれ。●専修大学経済学部を卒業後、群馬県民生協（現コープぐんま）勤務を経て８４年から日本共産党東毛地区委員会勤務。●現在、党東毛地区委員長。●衆議院群馬３区立候補３回。

  群馬３区でお世話になることになりました。日本共産党の渋沢哲男です。

  民主党は自民党、公明党と談合して消費税増税や社会保障切り捨て法案を衆議院で強行してしまいました。
  大飯原発再稼動もふくめ、多くの反対する国民のみなさんの世論に逆らう暴挙です。

  国民が新しい政治の実現を期待した３年前の政権交代はいま最悪の結末を迎えました。
  暮らしも経済もどん底に突き落とす消費税増税をストップし、危険この上ない原発を日本からなくすため、みなさんと手を携えてがんばります。

  いまの政治の歪みのおおもとにはアメリカいいなり、財界・大企業中心の政治があります。
  この２つの歪みにメスを入れられるのは日本共産党しかありません。
  日本共産党が伸びてこそ「国民が主人公」の新しい政治をつくることができます。

  閉塞打破の展望を示し、最後まで全力をつくす決意です。これまでに増すご支援よろしくお願いします。


■日本共産党や私、早川元久へのご意見・疑問など、どんどん「民報めいわ」にお寄せください。
【連絡先】
　日本共産党明和支部
　明和町大輪2382-1
　電話 0276-84-5350

[明和町] ブログ村キーワード 
全労連・労働相談ホットライン（携帯HP）