シンガポール創価幼稚園

2010年01月16日 00時02分37秒 | 日記
土曜日



1/14
19:30~家庭訪問
男4人でまわる。

今日
19:30~
男3人で家庭訪問。



地区婦人部長は寒い中を一人で廻ってる。
並々ならね決意だ。
頭が下がる。

若い人を育てたい、
後継の道を開いて行かねば。

今年は異体同心を祈りに祈るのだ。



「生死一大事血脈抄」

総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思を成して異体同心にして南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり、
然も今日蓮が弘通する処の所詮是なり、若し然らば広宣流布の大願も叶うべき者か、
剰(あまつさ)え日蓮が弟子の中に異体異心の者之有れば例せば城者として城を破るが如し、



勝負の年、決着の年。

魔性に取り憑かれたキツネとタヌキ
野犬となってうろついている。
異様な空気がただよう。
悪の根っことの戦い。

勝たねば正義が闇に葬られる。
やろう!この峰を踏破するのだ。



尼崎市総合文化センター


「あのゴールデン・コンビ復活!!
 研ナオコ&野口五郎スペシャル・ステージ
 陽気なライブ~お気に召すかな?!~」

MIN-ON関西
06 (6762) 6130


  

小説「新・人間革命」 

 1月16日
未来48

 香港創価幼稚園の開園から四カ月半後の一九九三年(平成五年)一月には、シンガポール創価幼稚園が開園している。
 創立者の山本伸一は、園児たちの健やかな成長を念願し、メッセージを寄せた。
 「シンガポールは、『獅子の国』。そして皆さんは、『獅子の子』です。『獅子の子』は、つよい子です。何事にも負けません。『獅子の子』は、ただしい子です。いつも正直です。そして、『獅子の子』は、のびのびと明るい子です。いつもほがらかで活発です」

シンガポールは、中国系、マレー系、インド系など、多民族共存の国である。
 シンガポール創価幼稚園では、英語と中国語で授業・保育が行われる。園歌「太陽の子」の歌詞も、一番が英語、二番が中国語である。
 教員たちは、園児が、民族、宗教などの違いを超えて、どうすれば、互いによく理解し合い、心を結び合うことができるかに、力を注いでいった。平和教育といっても、人間自身の偏見や差別をなくしていくことが、最も重要なポイントであるからだ。

 幼稚園では、教員が話し合いを重ね、民族間の相互理解を深めていくには、単に「理解しよう」とするだけではなく、「違いを尊重する」ことを学ぼうという方針が決まった。
 そして、園児同士、民族による生活習慣や食生活などの違いを知り、学び合うようにしていったのである。

 また、国境を超えた友情をテーマにした、伸一の創作童話『太平洋にかける虹』などを教材にして、友情の大切さ、民族差別や戦争の愚かさを学べるようにした。
 さらに、教員たちは、学んだことを使い、「人を喜ばせる」ことの大切さを知る教育をめざしていった。そこに、人間主義の教育があると考えたからだ。
 たとえば、首飾りの作り方を覚えたら、「母の日」に首飾りをプレゼントする。母親は喜ぶ。そうした体験を積み重ねさせるなかで、「人が喜んでくれることを進んでする子ども」の育成をめざすのである。



開目抄(下)

詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん、
身子が六十劫の菩薩の行を退せし乞眼の婆羅門の責を堪えざるゆへ、
久遠大通の者の三五の塵をふる悪知識に値うゆへなり、












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