自分に襲いかかった過酷な「運命」を人類のための「価値創造」に変えた人

2010年05月06日 00時40分59秒 | 日記
木曜日

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風強し
キツネとタヌキがうごめく時間なのか
自らかえる見ることの無い連中
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キツネとタヌキの面々
師子身中の虫けらども
勝つよ
勝って見せるよ



ダンテを語る1

創価学園 特別文化講座 創立者 ダンテを語る 
自分に襲いかかった過酷な「運命」を
人類のための「価値創造」に変えた人

不屈の人の顔
 一、ダンテは、1265年の5月から6月ころ、イタリアの"花の都"フィレンツェの貧しい貴族の子弟として生まれました。
 家が貧しいということは、少しも恥ずかしいことではない。むしろ、恵まれない環境の中から、偉大な力ある人間が育っていくものです。
 ダンテが誕生した家は、復元されて、今に伝えられております。
 私も、27年前(1981年)の陽光まばゆい6月、その生家を青年たちと一緒に訪れました。石造りで、繁華街の一角にひっそりと立っていました。
外壁には、厳しい表情を浮かべたダンテの胸像が埋め込まれております。
 ダンテの顔は、「終生不屈の闘争をなせる人の顔」
(カーライル著老田三郎訳『英雄崇拝諭』岩波文庫)と言われます。
 人生は、すべて戦いです。なかんずく、正しい人生であればあるほど、激しい戦いの連続である。
その使命の闘争を、最後の最後まで貫けるかどうか。
ここに、人間としての勝負がある。

・・・
「私見:どれだけ攻撃を受けて来た事かが、ダンテの顔には、
 刻まれていると思われる。10代の頃読む・・・」

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