新型M1000RRレポート!in 東京モーターサイクルショー

2023-03-29 09:11:12 | モトラッド八千代お知らせ

弊社モトラッド京葉のスタッフ中村による東京モーターサイクルショー

(ほぼ新型M1000RR)レポートとなります!


こんにちは、モトラッド京葉 中村です!

 

 

 

去る3/24~3/26に開催された東京モーターサイクルショー(以下TMCS)。
記念すべき50回目ということもあってか、大盛況でしたね!

中村は初日だけスタッフとして現地に居ましたが、
意外と万遍なく色んな車種のご質問を頂けたことにびっくり。

「我らがR1250Rは?」って?
…うん。

 

 

 

 

~さて、そんなTMCS。

BMWのブースにて「M1000RRを日本初公開!」とのことで、
前日に上司からすごく念押しされて早速撮影してまいりました!

 

 

 

 

いやん、いかついぃっ…!

 

 

ギリギリの時間に慌てて、それもiPad mini(一応、去年新品で買ったモノ)で撮った為、
画像の映(写)りだとか仕上がりには目をつぶって頂くとして…。

 

以下、中村の勝手な分析。
※本当に勝手です。

 

 

 

兎にも角にも、全部カーボン製となったカウルがすごく目を惹きますね。

背が低いのでメーター脇のインナーカウルなどは見えませんでしたが、
まぁ、表面の殆どがカーボンで包まれているだけでもインパクトは十二分。

ちなみに中村はコレを思い出しました。

 

尤も、ほぼ「レーサーにナンバープレート付けました」というようなバイクなので、
このカーボン製の外装とて”客寄せの為の装飾”ではなく、
”あくまで性能を追求した結果”なんだろうなと思うとゾッとします。

よくこんなバイクを量産しようと思ったな…。

 

 

 

真正面。

 

ご覧下さいよ、このアッパーカウル。

"耐久レース仕様のカウル"と言わんばかりに幅がアップ。
そしてウイングレットもあくまで性能だけ重視した形状となり、
「尖ってない+一回り大きくなってる」というダブルパンチ。

「カウルはダメ」と言っていた、在りし日の国交省がコレを見たら気絶しそう。

 

 

 

そしてこのフロントホイール周辺…。

 

フェンダーがインナーチューブを守っているわ、
そのフェンダーにキャリパー冷却用のダクトが設けられるわ、
終いにはディスクの周辺にパネル(これもカーボン製)が付くわ…、
「~これ公道走って良いの?」と疑いたくなる物騒な外観。

そのうち「Mカーボンディスク(仮称)」とか
「Mホールショットデバイス(仮称)」とか出てきたりして…。

尚、キャリパーはニッシンが手掛ける"Mブレーキ"を続投する様子。
さすがは我ら日本の工業製品、やりますねぇ!

 

 

 

 

他にも、

・レバーなどはMビレットパックと思しきものを装備
・アンダーカウルの形状も大幅変化
・ステップの形状が今までのM(S)1000RRと違う
・リアサスが凄まじく固そう(1枚目の画像を見てね)

~などなど、調べたらキリが無いほど気になる点が多いこのバイク。

タイヤだってどう見てもサーキット向けの銘柄だし…。
いやまぁ、こんな出で立ちで街乗り用タイヤとか履かれても困りますケド。

 

 

 

 

 

 

 

 

~なんて知った風に色々書いていたら、
コレ既にメーカーで公開していましたね!

一介の営業如きが述べるまでもありませんでしたわぁ…。

 

 

 

 

ともあれ、いつかは不明ですが、店頭に入荷した際には
改めて写真を取り直して色々と紹介したいと思います!

以上、中村でした!

 

 

 

 

ちなみに、観覧するタイミングを逃したので
他の車両だとか他のメーカーさんだとか
そういう画像は一切持ってないです。

向かいにあったダンロップやFBモンディアルですら見れなんだ…。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする