のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

李下に冠を正さずと殊勝な安倍首相、でも懐にスモモを入れて知らん顔とは…

2017-07-27 21:43:13 | 日記
政治のことば

李下に冠を正さず




👹 衆議院の閉会中審査で安倍総理が「李下に冠を正さず」
  と唐国の難しいことわざを使って加計問題説明が
  どうだら謝罪なされておりました。
👿 崖っぷちの人間が反省しているふりを
   してるんじゃないですか。
👹 ふりだなんて恐れ多いことであります。
   われらが偉大な指導者安倍総理が
   二番煎じのお話を懇切丁寧に国民に
   説明してくださるとは有難いことであります。
   国民は正座して聞かなければなりませぬ。
   「李下に冠を正さず」は国民に示した
   偉大なご教訓であります。
   我々も見習って、お友達に便宜を
   図らなくてはいけません。
👿 「李下に冠を正さず」なんて難しいことわざは
   事前の3時間にもわたる作戦会議で、
   誰かが知恵を出したんではありませんか。
   もともとは「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」
   という成語です。




👹 李下の李はスモモです。スモモは加計学園です。
   スモモを冠の中に隠さず、
   懐に隠した安倍総理は、
   冠に隠さなければいいんですよ、
   と国民にお諭しなされたのでありますね。
👿 なんだ、冠に隠さなければいいんですね。
   懐なら、「李下に冠を正さず」じゃないですから。
   加計孝太郎理事長と2013年の第二次安倍政権発足以来、
   14度、食事やゴルフで接触していたことは
   明白になっています。
   やはり安倍総理は「李下に冠を正さず」という
   難しいことわざを理解できなかったんでしょう。
   頻繁に会わないことが「李下に冠を正さず」
   と言うんです。
   安倍総理には難し過ぎたんでしょう。
👹 切れないで話すことができる
   偉大な総理ではありませんか。
👿 崖っぷちで切れないふりをしているだけですよ。
   尊大さは変わりません。
   閉会中審査の安倍一家の木で鼻をくくったような
   「記憶にありません」を見ていれば分かりましょう。




👹 あのお方たちは物忘れ相談を受診なされた方が
   ようございましょう。
   あまりに物忘れがひどいですね。
   気の毒になってきます。
👿 安倍総理が今治市に加計学院が獣医学部を
   設置することを知ったのは今年の1月20日
   だったと話しました。
   それまで知らなかったことにしようと
   作戦会議で決めたんでしょうが、
   これがますます疑念を深める結果になりました。
👹 やはり、泥舟に乗って登場したのかもしれませんです。
👿 泥舟はやがて沈むんじゃありませんか。


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