この春は息子の卒業の季節でした。
この2年ほどは家族は平穏無事だったものの、身近に突然の病気の発症や恋愛の破綻などを見ることが多く、生きていくことの怖さや痛ましさや苦さを感じる日々でした。
そんな中でもどんどん大きくなってしまう子どもたち。親の手で守ってあげれない遠くへ向かって成長していく子どもたちの姿に切なさや不安を感じながら、彼らの幸せなこども時代の最後を噛み締めるように見守っていました。
「もうここで時間が止まってしまったらいいんじゃない?先に向かったって今より幸せがあるかわからないよ」などと感傷的な思いに沈んでしまいそうだったのですが。
卒業シーズンの中でちっちゃな初恋?みたいなものが育っていくのを見ていたらそんな後ろ向きな思いも吹き飛ばされてしまいました。
全うできる恋愛が少ないことは長く生きるほど嫌になるくらいわかってしまうのに、ボーイミーツガールの瞬間の輝きはそんなものも圧倒してしまうんだなあ…。
そんなキラキラした目、そんな嬉しそうにしちゃって、もうね(笑)
若さに負けることのありがたさ。
そんなこんな春でした。
あ、人形も作ってますよう。
この2年ほどは家族は平穏無事だったものの、身近に突然の病気の発症や恋愛の破綻などを見ることが多く、生きていくことの怖さや痛ましさや苦さを感じる日々でした。
そんな中でもどんどん大きくなってしまう子どもたち。親の手で守ってあげれない遠くへ向かって成長していく子どもたちの姿に切なさや不安を感じながら、彼らの幸せなこども時代の最後を噛み締めるように見守っていました。
「もうここで時間が止まってしまったらいいんじゃない?先に向かったって今より幸せがあるかわからないよ」などと感傷的な思いに沈んでしまいそうだったのですが。
卒業シーズンの中でちっちゃな初恋?みたいなものが育っていくのを見ていたらそんな後ろ向きな思いも吹き飛ばされてしまいました。
全うできる恋愛が少ないことは長く生きるほど嫌になるくらいわかってしまうのに、ボーイミーツガールの瞬間の輝きはそんなものも圧倒してしまうんだなあ…。
そんなキラキラした目、そんな嬉しそうにしちゃって、もうね(笑)
若さに負けることのありがたさ。
そんなこんな春でした。
あ、人形も作ってますよう。
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