今日の朝、ネットを見てたらiTunsがまたリニュアールしていた。前の6.3って、たしか今年の5月くらいに公開されてたはず。フリーDLソフトは永遠のβ版と言われるが故にほんとにどんどん更新していく!
CEOジョブズ氏の声を使わせて頂きますと、『米国市場では、06年現在「合法的な音楽ダウンロードで、88%のシェアを持っている」とコメント。販売楽曲数は10億曲に上る。iPodシリーズの新製品とともに公開された「iTunes 7」では、ライブラリ一覧でアートワークの中から再生楽曲を選択できるなどを「Cover Flow」の新機能追加や機能改善を実施。また、アルバム単位でのアートワーク表示も可能。』
この「Cover Flow」が本当にかっこいい!今まで曲を、CDメディアなどのアルバム単位から1曲単位へとバラして、ブラウズすることに新しさと使いやすさと楽しさがあった。けど一方で、曲が見えないデータ化になればなるほど、いわゆる「ジャケ買い」みたいな価値観は失われつつあった。
そんなくすぐったい僕らの欲求にもう答えてくれた!そっそくいろんなところからジャケット写真をかき集めて、入れて動かしてみました。なんっつーか、店頭でアルバムをば~って見ながらお目当てのCDを探す感じをデジタルで再現しているのだけれども、その動きが滑らかで、かっこいい。さすがです。これだからmacは中毒性があるんです。
また、ジョブズさんは『動画コンテンツでは新たに映画作品のダウンロード販売を米国で開始。当初はディズニーやピクサーなどディズニーグループ傘下の4スタジオが保有する75本が販売され、ジョブズCEOは「2007年には米国以外のiTunes Storeでも提供を考えている」とした。なお、新作はDVD発売と同時期に販売を開始するとしている。』
…え??
appleって、たしかブルーレイディスク vs HDメディア戦争に対しては、ブルーレイ側のハズ。
そもそもなんでこんなに規格統一がかつてのベータとVHSみたく白熱化しているかと言えば、もう動画を持ち歩くことは当たり前になってきて、自分で編集、家で大画面テレビで見る、といいったように、TVを中心に動画コンテンツ時代が来るわけです。それで、結局一番の動画売り上げコンテンツは、今のところ映画コンテンツになる。そして映画会社としては、DVDの売り上げがもういい加減下降してきたから、次世代規格でもう一度買ってもらおうという魂胆がある。
(だから今のDVDでも再生可能なHD側に賛同している映画会社はユニバーサルのみになってしまった。あとのFox、ディズニー、ソニーピクチャーズ、MGM、ワーナー、パラマウントはブルーレイ側。こっちはDVDを再生できないから。これは困ります!DVD集めているのに!)
iTunsでDLできる映画は、まだ30インチ以上のTVだと画像が追いつかないが、それでも一本DVDよりちょっと安い程度。決して安くはないし、まだ解像度が劣るけど、通信インフラが整えば普及しまくりそう。
CDがPCの中のデータと化してしまったように、映画もデータ化していく可能性は間違いない。
もしiTunsが映画の配信でも大成功しちゃったら、そもそものDVDないし、次世代メディア自体、いらないものになってしまうかもしれない。ブルーレイ陣営にいるappleはそのブルーレイすら食う気満々のようです。
そして、僕としては新学期初めて学校に行きました。
そこで待っていたのはプログラミング授業でした。召還された先生は、こんどMITに行って、国際的な超でっかい仕事をもこなすすごい人。超頭いい。僕ら美大生が想い描く「プログラマー」そのもののような方でした。
次から次へと式を組み立てる。ぴぴぴぴっ ほんとに頭の回転早いわぁ。頭いいなぁ。
CEOジョブズ氏の声を使わせて頂きますと、『米国市場では、06年現在「合法的な音楽ダウンロードで、88%のシェアを持っている」とコメント。販売楽曲数は10億曲に上る。iPodシリーズの新製品とともに公開された「iTunes 7」では、ライブラリ一覧でアートワークの中から再生楽曲を選択できるなどを「Cover Flow」の新機能追加や機能改善を実施。また、アルバム単位でのアートワーク表示も可能。』
この「Cover Flow」が本当にかっこいい!今まで曲を、CDメディアなどのアルバム単位から1曲単位へとバラして、ブラウズすることに新しさと使いやすさと楽しさがあった。けど一方で、曲が見えないデータ化になればなるほど、いわゆる「ジャケ買い」みたいな価値観は失われつつあった。
そんなくすぐったい僕らの欲求にもう答えてくれた!そっそくいろんなところからジャケット写真をかき集めて、入れて動かしてみました。なんっつーか、店頭でアルバムをば~って見ながらお目当てのCDを探す感じをデジタルで再現しているのだけれども、その動きが滑らかで、かっこいい。さすがです。これだからmacは中毒性があるんです。
また、ジョブズさんは『動画コンテンツでは新たに映画作品のダウンロード販売を米国で開始。当初はディズニーやピクサーなどディズニーグループ傘下の4スタジオが保有する75本が販売され、ジョブズCEOは「2007年には米国以外のiTunes Storeでも提供を考えている」とした。なお、新作はDVD発売と同時期に販売を開始するとしている。』
…え??
appleって、たしかブルーレイディスク vs HDメディア戦争に対しては、ブルーレイ側のハズ。
そもそもなんでこんなに規格統一がかつてのベータとVHSみたく白熱化しているかと言えば、もう動画を持ち歩くことは当たり前になってきて、自分で編集、家で大画面テレビで見る、といいったように、TVを中心に動画コンテンツ時代が来るわけです。それで、結局一番の動画売り上げコンテンツは、今のところ映画コンテンツになる。そして映画会社としては、DVDの売り上げがもういい加減下降してきたから、次世代規格でもう一度買ってもらおうという魂胆がある。
(だから今のDVDでも再生可能なHD側に賛同している映画会社はユニバーサルのみになってしまった。あとのFox、ディズニー、ソニーピクチャーズ、MGM、ワーナー、パラマウントはブルーレイ側。こっちはDVDを再生できないから。これは困ります!DVD集めているのに!)
iTunsでDLできる映画は、まだ30インチ以上のTVだと画像が追いつかないが、それでも一本DVDよりちょっと安い程度。決して安くはないし、まだ解像度が劣るけど、通信インフラが整えば普及しまくりそう。
CDがPCの中のデータと化してしまったように、映画もデータ化していく可能性は間違いない。
もしiTunsが映画の配信でも大成功しちゃったら、そもそものDVDないし、次世代メディア自体、いらないものになってしまうかもしれない。ブルーレイ陣営にいるappleはそのブルーレイすら食う気満々のようです。
そして、僕としては新学期初めて学校に行きました。
そこで待っていたのはプログラミング授業でした。召還された先生は、こんどMITに行って、国際的な超でっかい仕事をもこなすすごい人。超頭いい。僕ら美大生が想い描く「プログラマー」そのもののような方でした。
次から次へと式を組み立てる。ぴぴぴぴっ ほんとに頭の回転早いわぁ。頭いいなぁ。