たまたま見つけた見ず知らずの人のブログに、「私は相談されるのが嫌だ!」とありました。
ちょっと興味があり読ませてもらったんですが、なぜ嫌なのか?
それは私がずっと疑問に思っていたことでもあり、その答えが書かれていました。
悩みがあって相談する方は、話し終わってスッキリした表情でいるけど、聞く方としてはドンヨリして
かなり疲れてしまう、と。
なるほどねー
そうだったんだぁ。
私もそういう態度をとられた経験があって、人の相談を受けるのが苦手な人って多いのかな?って。
自分も相談することがあるから、逆に相談されることは嬉しいとさえ思っていたので
嫌だという人の気持ちが分かりませんでした。
親身になって聞いてくれる人も中にはいるでしょうけど、そうでなければ常に明るい部分だけを表に
出さなければ関係は続かないんでしょうね。
身近な例を挙げると、自分の悩みや困ったことがあると、夜中であろうと叩き起こし頼ってくる人がいます。
そんなときいつでも力になれるわけではないので、言葉だけでも安心できるように声を掛けると
「ありがとーー(; ;)」と言ってきますが、逆の立場の場合いつもアレっ??と思ってしまいます。
急を要する場面(不審者が訪ねてきたり、車が縁故したり)などで、細かいやり取りは省きますが・・・・・
HELP電話をすると「はぁ、あ~~・・・・・・・・・」という拍子抜けの声。
相談事は他の人に筒抜けになっていたり。
無理難題を押し付けてるわけじゃないし、言葉だけでもいいとどこかで期待していた自分がアホ!
きっとこの方も同じように面倒くさいと思うタイプなんでしょうね。
人に助けてもらうのは慣れていても、助けてあげることには慣れていないのかな?
ずっとその言動が気になっていたけど、そんな疑問が解明するキッカケとなりました(^^)