昨日のチャチャチャヴァリエーションレッスンでは~。。
「相手の力を利用して、自分の運動量を増やしていくことが下手な人」だと・・
「一人で練習する人はこうなりがちだ」とも。。
忙しい所ほど、相手を利用して大きく踊ればいいのに・・
忙しい所ほど、頑張らない方がいいのに・・、
「そういう所で頑張っちゃうんだよね~」って。
すると忙しい所が、さらに大忙しになって来る。
スピーディーなところが反対にバタバタ騒がしく見えてしまう・・
「踊ってると、可哀想になってくる」と。。
あ~あ・・
可哀想感まで・・出してますかぁ~↓
相手の力をもっと利用して・・って言われましても~
意識すると・・「手でやろうとしてる」となり^^;
動きの継続なんだ!運動量を増やせ!
練習する時は、自分で早く動く箇所と、
相手を利用して動く箇所を区別して練習しろ!とか。。
最後にも、「あーあ、それが使えるといいんだがな~~」と・・
色々言われましたが~~
ド、(無理だよ・・ムリ~↓。。)でした~
だって一人練習だもん!!
上体のブレ・・は言われなかったけどね。。
そして、本日はコーラス。。
11月の頭に発表会だから・・
あと一月ちょっとしかない。
「なのに今月も指導の先生がいらっしゃらなかったし・・」と、メンバーの一人から不満の声が上がり。。。
(そりゃ、解る!)
私はまず身体をゆるめて温めるために軽いストレッチから始めて、ブレスの練習、発声のあれやこれやをやって、一つ簡単な曲を使って、声慣らしや、確認の為に何か課題を設けて歌って・・
それからが、本題の練習に入るのですが。
もう、そんな悠長な事やらずに「曲だけ何度も歌った方がいいんじゃないか、だいいち楽しくないし、私は暗譜が心配なので」と。。
今回の曲が、パワーも要るし、ハイトーンも要求されるし、表現力も必要なので・・
声も、自前のおばちゃん声から抜け出す為のあれこれを、(ダメかも知れないけれど)努力していたのに。。
「この曲は手持ちの声5色くらいの色鉛筆では表現できませんからね~、もっと24色くらいに増やさないと~」などとあの手この手でハッパかけて来ていたつもりで・・
だって、何よりも、声ありき!だもん~~
その結果も出ていたと思うんですけどね。。
暗譜は、「ただここで漫然と繰り返し歌ってても難しい、
各自、自分なりのメモなりアンチョコペーパーなど作ったりしてね・・」と言ってたのに~
ま、仙台の先生からも、「細かい事は置いといても、もっと通しで歌う練習をしといて欲しい・・」とは言われていたので。。
方向を改めることにして。。
発声などは割愛し、イキナリの・・高音が要求される曲を始めちゃいました~
充分に温まってない喉にはムリも掛かるし、いい声にも、正しい音程にもなりませんけどね・・
なので、今回私はピアノの前から一度も離れず・・
自分もほとんど声も出さずに、
ずっと座って、伴奏を弾いてました~
ダンス教室でも、きっと同じような問題が?・・
指導者がその人に良かれと思って提供する内容も、
その意味と違う風に誤解されて受け取られたりとか。。
あるんでしょうね~
万人に満足行くように・・なんて、無理ですもんね~