リア充・・・？

行ってきましたぁ～、ＤＴＭレッスン。

事前に、こんな問題が起きて困ってるとメールしておくと・・
「それにはＰＣとオーディオＩＦとＫＢを持ってきて」と言われてしまい↓・・
「頑張って持って行きます」と返信したところ・・・

先、「そっちへ回ってついでに荷物を運びましょうか？」と～～
とんでもない、と断ったのに、どうせ同じ方へ向かうんだからと言ってくださったので、
甘えることにしたら・・・
はーい、来てくださきましたよ～～↑
原チャリで＾＾；

ＰＣとＩＦが入った重い袋を肩に抱えて先に行ってくれました～～
私はＫＢを背負って、自分の荷物を肩にかけて、追っかけて歩き。。

さて。。
その上手く行かない事の説明をするのにも、良く解ってない私は一苦労↓。。

じゃあ試しに実際に録音してみましょう・・となり、
ＭＩＤＩコード、普通のシールドなどを出してきて繋ぎ、ＫＢの音、ＰＣの音などを鳴らし、
操作しているうちに・・・、

最初にソフトの方の設定がそうなっていた為に出ていた不具合だと解ったり、
オーディオＩＦの、どのツマミがどんな仕事をするかなどがやっと解ったり。。
そして、録音レベル、出力レベルの、どっちをどうコントロールするか・・
トラック間のバランスだとか・・全体の音の大きさ・・
最後にノーマライズ・・までやって！

「着実に色々な事が出来るようになってきましたね～」と言っていただき～～↑
「そろそろミキサーを・・用意した方が良いかもしれませんよ」と～！

ソフトの画面上にも現れる機器だけど・・
どの音が何処から？出てるかで・・訳解んなくなっちゃう私には、
やっぱり実物を操作した方が解りやすいだろうな・・きっと。。。

まあ、無いアタマひねって苦労してますが・・
ちょっとづつでも操作できるようになってくると嬉しい！

帰ってから、再び、ＰＣやＫＢや機材に大量の線を這り巡らし・・
台所の食器棚の下にセッティングし直して。。

本日習ったきた事で、録音し直していると、オット。。
「もうそこまで出来てれば、実際の演奏なんて要らないんじゃねーか～？」などと・・
一応気になるのか？口を挟む。

先日もエレキギターによるロックな音の「白鳥の湖」（タンゴ用）を・・寝てたと思ったら聴いていて、
「じょーだんが効いてて面白いよそれ！オレ使わせてもらおうかな・・」などと言っていた～

はいはい、まだバンドの仕事をやってると思ってるんですよね、オット。
何も言ってませんから・・・

あんな大変な思いして協力して、結果お払い箱になったなんて聞いたら、「ほら見たことか！」と言うに決まってますからね～～
ずっと、「そんなつまんない事やめちゃえば」って・・（時間はとられるのに、荷物運びだけだったり、鐘叩くだけだったり、アレンジするだけだったり）・・まあ娘と二人して言ってくれてたんですから、
ハハハ＾＾ゞ

過ぎた話は置いといて・・

帰りがけに、
先生から、「一週間ずらしたのは、何かあったんですか？」と聞かれて・・
合唱の指導の為に行き始めたヴォイストレーニングなのに、発表会があって、
その為に弾き語りやるか？なんて事になっちゃい～、ＫＢ弾く練習で頭の中がいっぱいで
とてもＤＴＭなど考えられなかったとしゃべると。。

「楽しそうでいいですね～～」と。。。（ん”～楽しい？）
先生は、バンド解散してから、もうＰＣの前でシコシコ細かくやる仕事ばかりで、

やはり実際に仲間と会い、実際に演奏する楽しさは、代え難いものがあるよーって～♪

そりゃやはり、リアルな音、リアルな演奏、リアルな仲間、に勝るものは無い！ですけどね↓～。。。