どらどらブログ

どらの悲喜こもごも

早く終われ〜〜

2019年05月18日 | 私生活

金曜日のコーラスは、仙台から、指導者が出ていらして、本番用の伴奏者も参加して、の初!練習でした〜♪

この日は、指導者のお嬢様が一緒に付き添っていらっしゃいました。。
ま、うちの父くらいの年齢の先生ですから、お嬢様もちょうど歳が私と同じくらいで、
先生は私が小学校6年の時の音楽の先生だったので、その時以来、ずっと伴奏をしていた私は、
「◯子ちゃん」などと、いい歳こいて、今でも小学校当時と同じように呼ばれているので、
そのお嬢様からも、「◯子ちゃん」呼ばわりされました〜〜^^;

これから来月末の本番までのあと3回の・・
先生がいらっしゃる時には常に付いて来られるとか。。
これまでは日本とアメリカを行ったり来たりの仕事をしていてお忙しかったお嬢さまですが、
どうもこれからしばらくは日本に居て、お父上の面倒を見られるようです。
練習日や本番当日のスケジュールなど、先生の代わりにメモ取ったりしていて、「はい、もう父の秘書役ですよ・・」などと、お父様に言ってらっしゃいます〜
こんな父娘、素敵ですね。。

うちの父なんて早くからほぼ寝たきり状態になっていたので、全然・・でしたよ〜
見舞いに行っても、喋り声も聞き取れなくてね・・・
何か言ってるなと、散々聞き返して、やっと解ったのが、「握り飯が食べたいな」って言ってて、
もう泣きそうでした〜〜↓
誤嚥した時に救急が間に合わないよりは命!母の世話的にも楽してもらおうという判断で、胃ろうにしたんでね。。
口から食べられなかったの〜

私は、先日母に付き添って旅行して来て、もう疲れから体調崩して今、風邪気が抜けないままで、
90歳の親に付き添うってどんだけご苦労なことか、よく分かりますけど。。
お父様のお元気の為にと思う一心なんでしょうね。

今回は、同じ箇所の練習に夢中になるあまり小一時間も費やすような事は無く・・(伴奏の先生や、お嬢様からも意見されたりして^^)
着々と練習も進みました〜

せっかく伴奏と初合わせだったのに、お休みが多くて、ソプラノで頼りにしていた人が欠席!!
ここで、ソプラノ!と先生の檄が飛んで練習がストップしては困ると・・
私はアルトの加勢に入る予定で、車の中でさらって来たのに・・
急遽、ソプラノの加勢に入ることにしたら、もう・・・
オペラの歌って半端ない。。

ただでさえ、ジャズの練習ではほとんど地声ベースだというのに、いきなりの高音だし、まだ風邪気が抜けずタンは絡むわ、咳き込むわで状態が良く無いというのに、無理して歌ってたんで。。。限界超えました〜↓
オペラってどんだけ人間業を超えてるか、ゼーゼー。。。

この荒療治で、少しはジャズの声が出やすくなったら良いのだが〜〜??

さて、本日土曜、
ラテンエクササイズクラスメンバー有志による、今年の教室パーティでのフォーメーションのパソドブレは〜
がっつりシャドーで踊れないとダメなやつで・・(ラテンなのに〜↓)
女子3人がてんでんバラバラなシャドーとなった日には・・ぐるぐる回るものが多いから・・
怪しい踊る宗教みたいになっちゃいそうで〜〜(涙)
男子1名は3人を次々と取り替えて回して行くんですよ・・
あぶれた女子は同じ形を金魚のナントカみたいにくっ付いてってシャドーしてるんです。。。
ハードル高いわ。。。
相手が居るのが常だった、元10ダンサー女子なんて、「手!?手!〜?」っと・・エアーな・・相手のホールドのお手手の救いを求めて騒いでいましたよ〜^^

で、明日が本番のジャズの方・・・
歌えば歌うほど、ドツボにハマりこんでいます〜↓
まだタンが絡んでそのまま歌えばシャガレ声になり、勢いよく息吸うと咳き込んだりと・・
調子も全然、整えられなかったし↓〜〜、はあもうもう。。。
あとはもう早く、本番の一曲を歌い終わり、懇親会を楽しみたい、のみです〜^^v


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