どらどらブログ

どらの悲喜こもごも

早晩そうなる・・・

2012年03月19日 | 私生活

キーボードをつつみからほどくことなく、また一週間が経ち、練習日を迎えてます↓・・
が、私が演奏することはとーぶん無さそーだし・・この練習時間中にさらえばオッケーちゃう??
なにしろ、身一つで行けばOKなパーカッションは気楽だぁ♪

出る前に、今日は再度、スローに使えそうな曲を、とりあえず、コードとメロだけ譜面作って、持っていき、Lの持ってるリズムに合わせてみようかと♪♪♪
やってみると、転調は要らない!繰り返し3番は飽きる、ここからの刻みはスロー的じゃない、などのダメをもらってきました~^^v

後は、いつもの4,5曲を練習、
前回うるさいと、音に関しての苦情が来たそうなので、小さめの音でやると、またその音量調整が上手く行かなくてね~。。。
もう、リズムボックスの音と、ハーモニー、ベースの音をかき消さないほどの音で演奏するとなると、メロディー以外のパートは要らないような気分すらしてきてさ・・・

結構できてるので、時間もあまり気味でした~

せっかくの広い場所ですが、
レッスンしてないと、練習して確認するようなダンスの課題も宿題も無いしー、
組み方など、多少確認したとしても、その続きがまたいつ練習できるかも、分からないなら、
やる意味なさそうだしね~~

って事で、やたらお茶飲んだり、お菓子食べたり、トイレ休憩したりしててね^^;
ちょうどキリが良かったかも。。
この先当分練習場、取れてないので^^ゞ

昨日のハゲーに続き、過去のおハゲーの写真を探し出したので、アップしましたよ~↑
この頃から大分オデコ光りだしてますね~~^^

昨晩は・・・ここ数日様子を見ていた猫の、とうとう手術でした~
「息が苦しそうで、胸に何か溜まってるかも、レントゲン撮って、それから胸に針さして、中の液を抜くよ~」
と言われて、処置をしたのが1週間ほど前だったか・・
聴診器を当てても心臓の音が聞こえないほど、胸の中に邪魔するものが入っている状態でした。
肺を圧迫するものが、空気だったとしたら気胸、肺の入ってる胸腔の中に水が溜まるのが水胸、血が溜まるのが血胸というんですが、

抜けてきたのは血。。。。性質が悪いそうです~↓
その後さらに2度ほど抜きましたが、息苦しさはあまり改善せず、酸素の部屋から出せません。。。
オット、両方の肺の間にある部分にガンが出来てるんじゃないかと、言っていましたが、
そうなのかどうか?・・・あるいは、ただ取りきれない血の固まりが邪魔しているだけなのかも?

それを見るには胸を開けるしかありませんが・・・
胸の中って真空になっていて、針ほどの穴でも開けば、プシューって肺がぺッシャンコに潰れてしまうので、
まずは人口呼吸器に繋いで、人口呼吸させておかなくてはならない・・・
が、その自分の呼吸から器械の呼吸への切り替え時に、呼吸どうしのせめぎ合いがあって、それが辛そうなんですよね~

こんなにずっと酸欠状態で来ている猫ちゃんに、それって・・・考えただけでもやりたくない手術。。。

それでも、その猫を可愛がっていたというお嬢さんからも、問い合わせの電話が来たりしていて、
とうとう取り掛かったんですが。

開けてみたら・・・
そこでは、肺がブーハーブーハー膨らんでなくちゃいけない所に、
何か固そうな固まりが見えて・・・大分大きくなっていたガンでした~
これでは、いくら針さして液体を抜いても呼吸が改善しない訳。。。
取り出すなど出来そうも無いほど胸の大部分を占めているようで、
そのまま閉じるしかありませんでした。

(このまま目が覚めても、また息苦しい状態が始まるなら、このまま逝った方が本人は、楽なんじゃ?)
という思いがチラっと過ぎりましたが、
でも飼い主さんはこのまま亡くなってしまっては心残りでしょうし・・・
「こりゃ、いずれ安楽死だろうなー」とオットも、
(また、それも飼い主さんには酷な事だーーー)

次の日、そのお嬢さんから、また電話をもらって、オットが状態を話していたら、
その方、アメリカに居て、そこからの国際電話だったそうで、
彼女は今、アメリカで看護婦の資格を取ろうと頑張っているのだそう。。
なので、状況も良く分かってくれたそうです。。。

浅い呼吸しか出来ず、苦しいだろうに?と、こっちが心配するのに、
人懐っこくて、撫でてくれと、頭をグイグイと押し付けてくるような、猫なんですよね~~(涙。。)


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