山ぶろぐ

百名山完登をめざして 現在66座

八戸 是川縄文館 根城

2021年11月30日 | 旅行


青森から八戸まで、青い森鉄道に乗る。1時間半は、思ったより短く感じた。
前半は、左手に陸奥湾が見える。下北半島に林立する風力発電施設。ホタテをとるたくさんの船。
途中の野辺地は、柴崎岳の故郷。大きな横断幕がかかっていた。右側の林は、日本最古の防雪林らしい。
三沢辺りからは、駅周辺の町が大きくなり、八戸着。

新幹線側の東口は、新しい家が並び、アイスホッケーのチームのホームアリーナがどーんとあった。

レンタカーで是川縄文館へ。

土器の紋様は、精密多彩で、装飾的。様々な道具は漆が施されている。とっても美しくて感嘆しきり!
ハンコ形やキノコ型などの小さな土器は、一体何に使ってたんだろう?
泉川兄弟の功績のなんと偉大なことか!
頬杖をつくかわいい土偶。
特別な部屋にちんまり座っている祈る土偶 国宝 合掌土偶。
「お会いできました!感激です。」
縄文時代おもしろい。
「これカフェ」は、多分地元の方々がスタッフ。ほんわかした雰囲気で食事ができた。
はちのへ古代焼き バッジ 合掌土偶履歴書クリアファイル😄をおみやげに。

それから、根城へ。

広々とした場所に、館が復原されている。

鍛治場などは竪穴!








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