八王子城跡に行きました。
一段一段が高く、よっこら よっこら上りました。復元された門をくぐった先にはとても広々とした御主殿跡がありました。
礎石をたどり、広大な屋敷であったことが
わかりました。長い年月埋もれていたところを発掘調査したそうです。
全部を発掘してはいないので、奥の森の下には、まだ当時のものが埋まっているそうです。将来、発掘されるのか、技術が開発されて発掘しなくても全貌が解明されるのか、楽しみになりました。
高尾駅から、八王子城跡入り口までバスに乗りました。中央高速の真下のバス停でした。土日は、さらに登山口に近いところまで入るバスがあるようです。
バス停からしばらくは、住宅街を歩きました。登山口手前のガイドセンターで八王子城について学び、歩き始めました。
始まりから急な坂、石段でした。少し息が上がった頃、平らな所に出ました。建物が建てられていた跡です。
本丸跡までさらにのぼります。八王子神社は、真ん中が磨り減った石段が歴史を感じさせてくれました。
本丸跡は広くはありませんでした。眺望もなく、鬱蒼とした中でした。
眺望が開けたのは、本丸までの道の途中二ヵ所でした。新宿のビルやスカイツリーが見えました。町を見下ろす高度感が爽快でした。
下山後、御主殿跡に向かいました。橋を渡ると、立派な石垣があらわれました。
一段一段が高く、よっこら よっこら上りました。復元された門をくぐった先にはとても広々とした御主殿跡がありました。
礎石をたどり、広大な屋敷であったことが
わかりました。長い年月埋もれていたところを発掘調査したそうです。
全部を発掘してはいないので、奥の森の下には、まだ当時のものが埋まっているそうです。将来、発掘されるのか、技術が開発されて発掘しなくても全貌が解明されるのか、楽しみになりました。