「ハピネスチャージプリキュア!」第10話「歌うプリキュア! キュアハニー登場!!」の感想です。
~ オープニング前 ~
今回も大使館から。めぐみはプリカードでアイドルに服装チェンジします。
めぐみは、前回キュアハニーが歌っていた歌を、階段を降りながら歌います。ひめも、ハニーの歌がかなり頭に残っているようです。
ハニーが仲間になってくれれば心強いが、一体何者なのか? リボンもよく分かりません。
ならば、ブルーに、といきたいところですが、海外出張中。クイーンミラージュの脅威に備えて、世界中のプリキュアの応援に行っているようです。
他のプリキュアに負けないよう、自分達も頑張らねば、とめぐみは意気込みますが、ひめはハニーの歌が頭から離れない様子。ともかく、自分達でハニーを探しに行きます。
今回の「10周年おめでとうメッセージ映像」で、登場したのは「ハートキャッチプリキュア!」から、「キュアブロッサム」。
よく言うセリフである「私、堪忍袋の緒が切れました!」は当然なし(っていうか、出てたまるか(笑))。誰に対しても丁寧語を欠かさないこの子らしさが、お辞儀に、存分に表れていたのは良かったです。
それにしても、ブロッサムはこのタイミングか。1話、2話の流れでは、2月後半に出てくると思っていたのですけどねえ。それに、前話のリズムからのこの流れがまったく分からない・・・。まあ、とりあえず、次々回は、ソードが来ると予想します。
また、オープニングは、ちょっとだけ変わりました。
ちなみに、これは、ハニーのフォームチェンジの1つで、「ココナッツサンバ」です。
~ Aパート ~
学校でも、ハニーの歌は流行していました。昨日、ハニーがラブリーとプリンセスを助けたところがテレビで放映され、知ったようです。
ハニーの歌を聞くと、元気が出るようですが、ひめはへんちくりんな歌だと感じています。
とはいえ、ひめはハニーの歌が嫌いという訳ではないようです。ただ、なかなか頭から離れてくれないのが、少し嫌に感じているようです。
ちょうど、その時、ハニーの歌が聞こえてきます。歌っているのは、合唱部の部員達。
彼らは楽しく歌ってはいますが、「ひとみ」という女子部員が、そんな歌歌わないで、と注意します。
それから、しばらくして、辺りが夕方になった頃、ひとみは、めぐみ、ひめ、ゆうこの3人と話します。
合唱部は今、コンクール間近の大切な時期。ハニーの歌はインパクトがあり過ぎて、この時期に歌うのは調子を崩しかねない、とひとみは危機感を感じています。
ハニーの歌を快く思っていない、という事から、ひめは、ひとみと親しくなります。
ひとみは、今回のコンクールは絶対に良いものにしたいと思っていて、皆と素敵なハーモニーを生み出すために、部長の自分がしっかりしなければ、と緊張感を持っています。めぐみは、その心は部員達にも伝わっている、とフォローします。
それからしばらくして、めぐみ、ひめ、ゆうこの3人は下校。
めぐみとひめは、ひとみの頑張りに感心しますが、ゆうこは、他の部員達があまり元気なかったのを心配します。
それでも、めぐみとひめは、ひとみなら何とかしてくれると前向きに考えます。
その夜、あるステージでホッシーワが歌っていました。大量のチョイアークのライト応援付きで。

歌い終わってテンションが上がったホッシーワは、ハニーを見つけて、どちらが本物の歌姫か勝負しよう、と意気込みます。
「歌詞変えているだけで、曲はパクリじゃねーかよ!」とかツッコんだら負けですかね?(笑) しかも、食べ物の歌であるのも一緒ですし。
それに、チョイアーク達も「何で、こんな欲深オバサンの応援なんかしなくちゃいけないんだよ。ああ・・・、こんな歌よりもハニーの歌でメロメロにされたい・・・」とか思っているのが多そうな気がしますね(笑)。こんな夜中まで、あんな事させられて、本当にお疲れ様です。
後日、合唱部はコンクールに向けて練習しますが、ひとみは、部員達の息が合っていない事に苛立ちます。
そんなひとみに、他の部員達は、最近厳し過ぎるんじゃないか、今のままでは辛い音楽になるだけだ、と指摘します。部員達は、もっと楽しく合唱したいと感じています。
そう言われたひとみは、部員達の実力不足を自分に押しつけられたと感じ、音楽室を抜け出します。
その頃、ゆうこは、合唱部の皆にハニーキャンディの差し入れをしようと音楽室に向かっていました。めぐみとひめも一緒です。
途中、めぐみ達はひとみと対面します。ひとみは、先程の部員達の言葉から、自分の意気込みが伝わっていない事に落ち込んでいました。
そんなひとみに、ひめは、「音楽」は音を楽しむものであり、部員達はそれを伝えたかったのではないか、と言います。
めぐみも、ひとみなら皆と分かり合える、と応援しますが、ひとみは、自分の思いは誰にも伝わってないと、ますます苛立ち、走り去ります。
~ Bパート ~
その後、ひとみは、学校から離れたベンチにいました。ホッシーワは、落ち込んでいるひとみに目をつけ、鏡に閉じ込め、サイアークを召喚します。

その頃、めぐみとひめは、ひとみに余計な事を言ったのではないかと心配していましたが、ゆうこは、2人の思いはきっと伝わっているとフォローします。
ちょうどその時、3人はサイアークを目にします。めぐみとひめは、ゆうこを避難させ、変身します。
サイアークはホッシーワの歌声に乗せて、お菓子を広げさせていきます。歌の途中で、ラブリーとプリンセスが現れます。
ホッシーワは、歌は自分だけが気持ち良く歌えればそれでいい、と言いますが、プリンセスとラブリーは、ひとみは皆とハーモニーを生み出すために頑張っていて、その思いは素敵だ、と反論します。
ホッシーワは、本当の歌が何なのか思い知らせてあげる、と自分の歌声をサイアークの魔力で超音波にして、攻撃します。あまりの歌声に、2人は動けません。
しかし、少しして、ハニーが現れました。もちろん、例の歌を歌いながら。
ホッシーワは、ハニーの歌をお子様の歌と軽視し、自分の歌声には遠く及ばない、と自負します。さて、何秒で陥落するかな?(笑)
しかし、チョイアークとサイアークはハニーの歌声に魅了されます。ハニーはラブリーとプリンセスに、ここは自分に任せて、と言います。
という事で、ホッシーワとハニーの歌勝負が始まります。あのー、すいません。歌勝負であれば、約3時間半後の「NHKのど自慢」でやって下さい。(笑)
歌勝負は長く均衡状態が続きましたが、ハニーに軍配が上がります。
69秒か。30秒くらいで乗せられちゃうんだろうな、と思っていましたので、意外に感じています。まあ、でも、カップ麺ができるほど耐えられていなかったので、「まだまだ修行が足りねーな」と言っておこう(笑)。
歌勝負に敗れたホッシーワは、サイアークに攻撃を仕掛けさせます。
ハニーは、ハニーバトンを活用しまくり、サイアークを追い詰めます。「ハニーテレポート」「ハニーリボンスパイラル」「ハニースロー」「ハニーヒーリングリズム」と、たった40秒弱で4つも技を出してきました。まさしく、「技のデパート」ってやつですね。(笑)
とどめは、ラブリーとプリンセスに。ツインミラクルパワーシュートでサイアークを浄化します。ホッシーワ達は先に撤退。
その直後、ハニーは、ラブリー達にはいずれ会う事になる、と言い残し、場を後にします。
その後、ひとみは目を覚まします。すぐに、合唱部の皆が、ひとみの元に駆け付けました。
ひとみは部員達に、さっききつく言った事を謝り、皆が自然に笑顔になれる楽しい音楽を目指す、と言います。
そして、合唱部の皆は、ハニーの歌を合唱します。
プリカードもゲット。
「山ガール」なんてあるのか。4、5年前はだいぶ流行りましたが、今はそうでもない気がしますねえ。ちなみに、今は「○○ガール」と言ったら、「宙(そら)ガール」が有名だそうです。
直後、ゆうこが来ました。ひめは、合唱部の素敵な歌声を聞くと、ハニーの歌は良いのかもしれない、と言います。
それを聞いたゆうこは感激し、ひめに抱き付きます。というのは、自分の作った歌を褒めてくれたから。
ゆうこがハニーの歌を作った、という事は・・・、
「そんな事って、アリなの!?」
「大アリです!」
「一文字変えて、『大森』です!」なんて言ってくれたら、爆笑してたと思いますが、今の流れで十分面白いですので、まあ、いいでしょう。(笑)
「そうです! 私がキュアハニーなのです!」
その謎ポーズは何やねん。まあ、でも、ウケ狙いでは使えそうですので、いつか写真撮影する時、このポーズをやってみようかな!(笑)
めぐみ、ひめ、リボンは驚きます。ハニー=ゆうこと分かったところで、今回は終了です。
次回:「謎のメッセージ! キュアハニーの秘密!!」
ぴかり山で、ゆうこの祖父母の田植えの手伝いをするそうです。
そこで、ゆうこがプリキュアになった経緯、プリキュアである事を秘密にしていた理由が明かされるそうですが、どうなるのか?
【まとめ】
良い歌を歌うために、懸命に練習する事は大事だが、音楽は楽しんでナンボ。今回は、「スイート」の要素が濃く出ていたと思います。
が、そんな真面目な考察をしようにも、ハニー=ゆうこ、と明かされた事に持ってかれました(笑)。
まさかで、今回で正体が判明するとは・・・。私は次回明かされると思っていましたので、随分大胆に来たな、と感じました。
前話、今話を見た感じでは、ハニーは格闘で戦う事はあまりせず、武器魔力を活用して戦う、真性の魔法少女を思わせますね。
それでも、まだ変身シーンは迎えてませんし、フォームチェンジも残っているなど、注目するところは山ほどあります。
黄色プリキュアは、変身シーンに定評がある子ばかりですので、この子もそれを受け継いでいるものと期待しつつ、次回は、プリキュアになった理由を中心に注目していきたいと思います。
~ オープニング前 ~
今回も大使館から。めぐみはプリカードでアイドルに服装チェンジします。

ハニーが仲間になってくれれば心強いが、一体何者なのか? リボンもよく分かりません。
ならば、ブルーに、といきたいところですが、海外出張中。クイーンミラージュの脅威に備えて、世界中のプリキュアの応援に行っているようです。
他のプリキュアに負けないよう、自分達も頑張らねば、とめぐみは意気込みますが、ひめはハニーの歌が頭から離れない様子。ともかく、自分達でハニーを探しに行きます。
今回の「10周年おめでとうメッセージ映像」で、登場したのは「ハートキャッチプリキュア!」から、「キュアブロッサム」。

それにしても、ブロッサムはこのタイミングか。1話、2話の流れでは、2月後半に出てくると思っていたのですけどねえ。それに、前話のリズムからのこの流れがまったく分からない・・・。まあ、とりあえず、次々回は、ソードが来ると予想します。
また、オープニングは、ちょっとだけ変わりました。

~ Aパート ~
学校でも、ハニーの歌は流行していました。昨日、ハニーがラブリーとプリンセスを助けたところがテレビで放映され、知ったようです。
ハニーの歌を聞くと、元気が出るようですが、ひめはへんちくりんな歌だと感じています。
とはいえ、ひめはハニーの歌が嫌いという訳ではないようです。ただ、なかなか頭から離れてくれないのが、少し嫌に感じているようです。
ちょうど、その時、ハニーの歌が聞こえてきます。歌っているのは、合唱部の部員達。
彼らは楽しく歌ってはいますが、「ひとみ」という女子部員が、そんな歌歌わないで、と注意します。
それから、しばらくして、辺りが夕方になった頃、ひとみは、めぐみ、ひめ、ゆうこの3人と話します。
合唱部は今、コンクール間近の大切な時期。ハニーの歌はインパクトがあり過ぎて、この時期に歌うのは調子を崩しかねない、とひとみは危機感を感じています。
ハニーの歌を快く思っていない、という事から、ひめは、ひとみと親しくなります。
ひとみは、今回のコンクールは絶対に良いものにしたいと思っていて、皆と素敵なハーモニーを生み出すために、部長の自分がしっかりしなければ、と緊張感を持っています。めぐみは、その心は部員達にも伝わっている、とフォローします。
それからしばらくして、めぐみ、ひめ、ゆうこの3人は下校。
めぐみとひめは、ひとみの頑張りに感心しますが、ゆうこは、他の部員達があまり元気なかったのを心配します。
それでも、めぐみとひめは、ひとみなら何とかしてくれると前向きに考えます。
その夜、あるステージでホッシーワが歌っていました。大量のチョイアークのライト応援付きで。



「歌詞変えているだけで、曲はパクリじゃねーかよ!」とかツッコんだら負けですかね?(笑) しかも、食べ物の歌であるのも一緒ですし。
それに、チョイアーク達も「何で、こんな欲深オバサンの応援なんかしなくちゃいけないんだよ。ああ・・・、こんな歌よりもハニーの歌でメロメロにされたい・・・」とか思っているのが多そうな気がしますね(笑)。こんな夜中まで、あんな事させられて、本当にお疲れ様です。
後日、合唱部はコンクールに向けて練習しますが、ひとみは、部員達の息が合っていない事に苛立ちます。
そんなひとみに、他の部員達は、最近厳し過ぎるんじゃないか、今のままでは辛い音楽になるだけだ、と指摘します。部員達は、もっと楽しく合唱したいと感じています。
そう言われたひとみは、部員達の実力不足を自分に押しつけられたと感じ、音楽室を抜け出します。
その頃、ゆうこは、合唱部の皆にハニーキャンディの差し入れをしようと音楽室に向かっていました。めぐみとひめも一緒です。
途中、めぐみ達はひとみと対面します。ひとみは、先程の部員達の言葉から、自分の意気込みが伝わっていない事に落ち込んでいました。
そんなひとみに、ひめは、「音楽」は音を楽しむものであり、部員達はそれを伝えたかったのではないか、と言います。
めぐみも、ひとみなら皆と分かり合える、と応援しますが、ひとみは、自分の思いは誰にも伝わってないと、ますます苛立ち、走り去ります。
~ Bパート ~
その後、ひとみは、学校から離れたベンチにいました。ホッシーワは、落ち込んでいるひとみに目をつけ、鏡に閉じ込め、サイアークを召喚します。

その頃、めぐみとひめは、ひとみに余計な事を言ったのではないかと心配していましたが、ゆうこは、2人の思いはきっと伝わっているとフォローします。
ちょうどその時、3人はサイアークを目にします。めぐみとひめは、ゆうこを避難させ、変身します。
サイアークはホッシーワの歌声に乗せて、お菓子を広げさせていきます。歌の途中で、ラブリーとプリンセスが現れます。
ホッシーワは、歌は自分だけが気持ち良く歌えればそれでいい、と言いますが、プリンセスとラブリーは、ひとみは皆とハーモニーを生み出すために頑張っていて、その思いは素敵だ、と反論します。
ホッシーワは、本当の歌が何なのか思い知らせてあげる、と自分の歌声をサイアークの魔力で超音波にして、攻撃します。あまりの歌声に、2人は動けません。
しかし、少しして、ハニーが現れました。もちろん、例の歌を歌いながら。
ホッシーワは、ハニーの歌をお子様の歌と軽視し、自分の歌声には遠く及ばない、と自負します。さて、何秒で陥落するかな?(笑)
しかし、チョイアークとサイアークはハニーの歌声に魅了されます。ハニーはラブリーとプリンセスに、ここは自分に任せて、と言います。
という事で、ホッシーワとハニーの歌勝負が始まります。あのー、すいません。歌勝負であれば、約3時間半後の「NHKのど自慢」でやって下さい。(笑)
歌勝負は長く均衡状態が続きましたが、ハニーに軍配が上がります。
69秒か。30秒くらいで乗せられちゃうんだろうな、と思っていましたので、意外に感じています。まあ、でも、カップ麺ができるほど耐えられていなかったので、「まだまだ修行が足りねーな」と言っておこう(笑)。
歌勝負に敗れたホッシーワは、サイアークに攻撃を仕掛けさせます。
ハニーは、ハニーバトンを活用しまくり、サイアークを追い詰めます。「ハニーテレポート」「ハニーリボンスパイラル」「ハニースロー」「ハニーヒーリングリズム」と、たった40秒弱で4つも技を出してきました。まさしく、「技のデパート」ってやつですね。(笑)
とどめは、ラブリーとプリンセスに。ツインミラクルパワーシュートでサイアークを浄化します。ホッシーワ達は先に撤退。
その直後、ハニーは、ラブリー達にはいずれ会う事になる、と言い残し、場を後にします。
その後、ひとみは目を覚まします。すぐに、合唱部の皆が、ひとみの元に駆け付けました。
ひとみは部員達に、さっききつく言った事を謝り、皆が自然に笑顔になれる楽しい音楽を目指す、と言います。
そして、合唱部の皆は、ハニーの歌を合唱します。
プリカードもゲット。

直後、ゆうこが来ました。ひめは、合唱部の素敵な歌声を聞くと、ハニーの歌は良いのかもしれない、と言います。
それを聞いたゆうこは感激し、ひめに抱き付きます。というのは、自分の作った歌を褒めてくれたから。
ゆうこがハニーの歌を作った、という事は・・・、
「そんな事って、アリなの!?」
「大アリです!」
「一文字変えて、『大森』です!」なんて言ってくれたら、爆笑してたと思いますが、今の流れで十分面白いですので、まあ、いいでしょう。(笑)
「そうです! 私がキュアハニーなのです!」

めぐみ、ひめ、リボンは驚きます。ハニー=ゆうこと分かったところで、今回は終了です。
次回:「謎のメッセージ! キュアハニーの秘密!!」


そこで、ゆうこがプリキュアになった経緯、プリキュアである事を秘密にしていた理由が明かされるそうですが、どうなるのか?
【まとめ】
良い歌を歌うために、懸命に練習する事は大事だが、音楽は楽しんでナンボ。今回は、「スイート」の要素が濃く出ていたと思います。
が、そんな真面目な考察をしようにも、ハニー=ゆうこ、と明かされた事に持ってかれました(笑)。
まさかで、今回で正体が判明するとは・・・。私は次回明かされると思っていましたので、随分大胆に来たな、と感じました。
前話、今話を見た感じでは、ハニーは格闘で戦う事はあまりせず、武器魔力を活用して戦う、真性の魔法少女を思わせますね。
それでも、まだ変身シーンは迎えてませんし、フォームチェンジも残っているなど、注目するところは山ほどあります。
黄色プリキュアは、変身シーンに定評がある子ばかりですので、この子もそれを受け継いでいるものと期待しつつ、次回は、プリキュアになった理由を中心に注目していきたいと思います。
こちらにもコメント、ありがとうございます!
>キュアフォーチュンがひめを憎むという前例があったのでハニーも同様にひめを憎むのではないか…というのがとても心配でした
フォーチュンがひめを憎んでいたのは、ひめがアクシアの箱を開けたのを知ったからであり、10話時点では、その真相をハニーは知っていませんので、ハニーがひめを憎む理由はないでしょう。
まあ、仮に知っていたとしても、即座に憎んだりはせず、事情を聞いて赦そうとしていたでしょうね。20話や21話のように。
>10話でのサイアーク浄化後にゆうゆうが自らキュアハニーと明かしめぐみやひめは勿論、視聴者の僕も驚きましたがキュアフォーチュンのようにひめを憎むことなくあっさりと仲間になってくれたのは嬉しかったです
あの正体明かしは大いにウケたものの(笑)、「ニューステージ3」に先行登場した以上、変に仲間入りを長引かせると問題でしょう。私は、「ニューステージ3」公開前の6話までに仲間になると思っていましたので、「やっと」仲間になった、と感じました。
>(キュアハニーは)歴代プリキュアの中でも攻守に優れた万能プリキュアだったと思います
過去作を見ても、この子ほどオールマイティーに活躍できるのは、そういないでしょう。戦闘以外でも弱点らしい弱点がないように思え、ゆうこの特徴の1つでしょうね。
キュアハニーは前話で「歌うプリキュア」として登場したが謎を明かされず当時は正体不明のプリキュアでした。
キュアフォーチュンがひめを憎むという前例があったのでハニーも同様にひめを憎むのではないか…というのがとても心配でした。ハニーにまで憎まれるとなるとひめはトラウマ状態となり場合によっては学校でのいじめや登校拒否という問題に発展しかねない一大事な場面となり、10話を見ていた頃は視聴者の僕も緊張状態となりました。
だが10話でのサイアーク浄化後にゆうゆうが自らキュアハニーと明かしめぐみやひめは勿論、視聴者の僕も驚きましたがキュアフォーチュンのようにひめを憎むことなくあっさりと仲間になってくれたのは嬉しかったです。
戦闘面ではハニーの歌はプリキュア側にドーピング効果を与えるだけでなくサイアークを翻弄させ、チョイアークなどの弱い敵なら退場させることも可能で、決め技「スパークリングバトンアタック」は21話でのファントムの呼び出した大量のサイアークを全滅させるほど強力で、35話ではハニーの歌によりあっけなくイノセントフォームを手に入れ(他の3人(特にキュアラブリー)は厳しい条件をクリアしないと入手出来なかった)、28話では自慢の歌を活用して「世界のプリキュア」のサポートもしていて4人中でも全編を通じて大活躍だったと思います。攻撃面やサポート面だけでなく消耗した体力を回復させる特技も持っていて歴代プリキュアの中でも攻守に優れた万能プリキュアだったと思います。