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わんだふるぷりきゅあ! 第14話感想

2024年05月06日 | わんだふるぷりきゅあ!
 今話の名セリフ:「私も、2人の力になりたい!」

 「わんだふるぷりきゅあ!」第14話「まゆ、はじめてのお泊り」の感想です。


~ オープニング前 ~
 ある日、まゆが家に帰ってユキに声をかけますが、返事がありません。またどこかに行ってしまったのか?
 よく探してみると、ベッドの下にいました。しかも、酷く体調を崩している模様。
   
 すぐに、まゆは、ユキをいろはの家の動物病院に連れて行きました。



~ Aパート ~
 その後、いろはの母・陽子がユキを診察。
 重い病気にかかった訳ではなく、疲れが溜まっていて、点滴を打ってゆっくり休めば大丈夫との事です。

 しかし、まゆの不安は拭えません。そんなまゆを見たいろはは、ある事を提案しました。
「ねえ、まゆちゃん。今日、ユキちゃんと一緒に、家泊ってかない?」
「え?」
「家にいれば、何かあっても、すぐお母さんが診てくれるし!」
「でも・・・。」
   
「ね、お母さん?」
「そうだね。まゆちゃんさえ良ければ!」
「え!?」
   
〈どうしよう、私・・・。お友達のお家にお泊りなんてした事ない・・・。いいのかな・・・。大丈夫かな・・・。〉
    
 いいんだよ! 遠慮せずにドーンと泊れや! こちとら、お泊りシーンを見るために全力全裸待機してたんだ。それが、Aパート開始してからわずか1分半程度で無駄になっちゃうのは勘弁してほしいぜ・・・。(笑)

   
    
   
「分かりました・・・。お願いします・・・。お世話になります!」
   
「ホントに!? やった!」
   
「まゆちゃんとユキちゃん、お泊りしてくれるって! やったやった!」
「良かったね、2人とも!」
   
「ユキ・・・。」
   
   

 その後、いろはは、こむぎと一緒に散歩に。途中、悟と会いました。
「何か考え事?」
「あのね、今日、まゆが家にお泊りするワン!」
「実はユキちゃんが少し具合悪いみたいで・・・。」
「なるほど・・・。」
   
「陽子先生が傍にいてくれれば、安心だもんね!」
「うん! 私は何もできないけど、まゆちゃんがちょっとでも明るい気持ちになれたらいいなって・・・。」
「そっか・・・。」
    
   
「じゃあ、そろそろ行くね!」
「悟、またねワン!」
「うん、また!」
    
「お泊りか・・・。もうすっかり仲良しだな・・・。」
   
   
「何だよ、大福?」
   
「うらやましくなんかないぞ! ボクはただ、プリキュアの事が、猫屋敷さんにバレる危険もあるとか、そういう事をだな!」
   
 「やれやれ、オレのマブダチは相変わらずヘタレだな・・・」と言わんばかりに大福が呆れちゃってて草。同い年の女の子がお泊りするところに野郎が加わったら、スタッフ様が容赦なく野郎を駆逐しますので、まあ仕方ないね。恨むなら、悟君を男キャラとして作り出したスタッフ様を恨みましょう。(笑)

 しばらくして、ユキの体調は少し良くなった模様。まゆは、いろはや両親と一緒に夕食をいただきました。
「美味しい・・・。はっ・・・。です!」
「その言葉、嬉しいな!」
「餃子は、お父さんの得意料理だしね!」
    
「そうとも! 腕をふるって、他にも、野菜餃子にカレー餃子、おから餃子まで、沢山作ったから、みんなおかわりし放題だぜ!」
    
「もう、お父さん、はしゃぎ過ぎ・・・。」
「本当だよ・・・。」
「そっか・・・。悪い悪い・・・。」
   
    
「ダメだよ、こむぎ・・・。心配なのは分かるけど、ユキちゃん、まだ万全じゃないんだから、そっとしといてあげよ?」
   
「もう休む? お休み。」
    
「こむぎは、こっちに行こうか。」
「心配してくれてありがとう! こむぎちゃんは優しいんだね!」
   
「え? 私のおひざの上? 大丈夫?」
   
   
「こむぎ、仲良くなりたいって!」
「まゆちゃんさえ嫌じゃなければ!」
「い、嫌じゃない、です・・・。」
   
   
「こむぎちゃん・・・。いいよ、こっちおいで!」
   
   

「お湯加減、大丈夫だった?」
「うん、ちょうど良かったよ!」
   
「ジャーン! はい、これ!」
   
「あ! アイス!」
「そう! お風呂上がりのデザート!」
   
   
「半分こね!」
「ありがとう!」
   
   
「うーん・・・。やっぱり冷たくて美味しい・・・。」
「ねえ・・・。」
   
   

   
「ブラッシングのお加減、どう?」
「ワフ!」
「あ! 私の時より気持ち良さそう!」
   
「こむぎちゃん、どうしたの?」
「何か聞こえてるのかも・・・。」
   
「たまに、こういう事あるんだよね。こむぎみたいな耳が良い動物は、人間には聞こえない距離や周波数の音まで聞き分ける事ができるんだって。」
   
「そっか・・・。こむぎちゃんは耳が良いのか!」
   

「ユキは、ここでいいかな?」
「うん。隣だと、きっと安心だよ!」
   
「こむぎってば、もう寝ちゃった!」
   
「いつもはまだ寝ないの?」
「私が起きてる間は、ずっとくっついてくるんだ! でも、今日は、こむぎもはしゃいじゃって疲れたかな・・・。」
   
「そ、そっか・・・。私もすごく楽しかった!」
    
「本当?」
「うん・・・。私、こういうお泊り、初めてで・・・。今までお泊りするほど仲良いお友達っていなくて、正直不安だったんだけど・・・。」
   
「でも、いろはちゃんのおかげで、笑って過ごせた・・・。ユキの事心配で、あんなに泣きそうだったのに・・・。」
「まゆちゃん・・・。」
   
   
「ありがとう、いろはちゃん・・・。今日は一緒にいてくれて・・・。」
「またいつでもおいでよ! 今度は、元気いっぱいになったユキちゃんと2人で!」
   
「うん! 絶対また来るね! 約束する!」
「分かった! 約束!」
   

 それからしばらくして、まだ夜が明ける前・・・、
「いろは! いろは! 起きてワン!」
「うん・・・。おはよう、こむぎ・・・。」
    
「あれ!? ちょっ、こむぎ! しゃべっちゃ・・・。」
   
    
   
「まゆちゃんいるんだから、人間の言葉話しちゃダメだよ・・・。」
「でも、ガルガルが出たワン!」
「え? ガルガル?」
   
〈どうしよう・・・。もうすぐ朝になっちゃう・・・。みんなが寝てる間に何とかしないと・・・。〉
    


 アイキャッチが変わりました。
    
    
 今回も可愛くて癒されますね。特に、キラリンアニマルが沢山出ているという事は、今後、キラリンアニマルの力を借りる局面が多いという事なのかも?

 それにしても、キュアニャミーやキュアリリアンが仲間になる前に、アイキャッチが変わるとは・・・。まあ、今回で、今作が開始してから4か月目に入りましたので、アイキャッチが変わるには良いタイミングですけどね。
 次に変わるのは、ニャミー、リリアンの両方が仲間入りした次の回でしょうかね? 次のアイキャッチも可愛いものだと期待しています。


~ Bパート ~
「よし・・・。まゆちゃんが寝てるうちに・・・。」
   
「ガルルッルー!」
   
   
「こ、この声・・・。」
   
「ねえ、こむぎ・・・。今のってガルガルの・・・。」
「うん・・・。早く行かないとまずいワン・・・。」
   
「うん・・・。何の音?」
   
   
「あれ? いろはちゃん、どこか行くの?」
「あ、えっと・・・。あの、その・・・。いろはちゃん、どこ行こうかな? えっと・・・。」
    
「もう! 早くガルガルのとこ行くワン!」
   
    
「今、こむぎちゃんがしゃべってた? え? 夢見てるのかな?」
    
 そう! 夢! 夢なんだよ! 犬がしゃべるなんて、ありえない! 夢に決まってる!
 ・・・って、強く吹き込んでおけば、この状況を夢だと思ってくれるだろう。そして、この状況でいろはの部屋に侵入して、まゆの髪をたっぷり触ったとしても、夢だと思ってくれるだろう・・・。しゃあ! ご褒美タイムきたぜ!(ガルガルに喰われろ(笑))

「ち、違うの! これは! こむぎってばダメだよ! プリキュアだって事は内緒なんだから!」
「プリキュアは今言ってないワン!」
「あ、ごめん・・・。」
    
   
 犬じゃなくて、飼い主が傷口広げちゃってて草。前話に引き続き、飼い犬がヤバけりゃ飼い主もヤバいな、と思いました。(笑)

「え? 何? こむぎちゃんしゃべってるのは夢じゃなくて? プリキュア? ガルガル?」
    
「まゆちゃん・・・。驚かせちゃって、ごめんね・・・。戻ったらちゃんと話すから、だから、今は私を信じて・・・。」
    
「行こう、こむぎ!」
「ワン!」
「待って! いろはちゃん!」
   
「あ・・・。お母さん達には内緒でお願い・・・。」
「いろはちゃん!」
    
    
「ユキ、ちょっと行ってくる・・・。待っててね、すぐ戻ってくるから・・・。」
   
    
    

   
「いた!」
「もうこんなに暴れてるワン!」
   
「いろはちゃん! こむぎちゃん!」
   
「またあの黒い動物・・・。」
   
   
「猫屋敷さん!?」
   
    
「こ、こむぎちゃんが、こむぎちゃんに!?」
   
「いろは!」
「うん!」
   

 という事で、2人はプリキュアに変身。
「あれって、この前私を助けてくれた人の仲間?」
   
   
「猫屋敷さん!」
「兎山君!?」
「ここは危険だ! 離れよう!」
   
「あれは、ニワトリか?」
「兎山君、この事知ってたの? あの黒い動物は何?」
   
「やっぱりバレちゃったか・・・。犬飼さん達、ウソつけないからな・・・。」
   
 そして、悟はまゆに、ガルガルやプリキュアについて話しました。
 少しして、ガルガルの鳴き声を聞いたワンダフルは、大きなダメージを受けます。犬は耳が良い分、超音波はかなり耳障りに感じます。
 その隙をついて、ガルガルは攻勢を強めました。2人は、ガルガルの攻撃を受けきれず、吹き飛ばされます。
「こむぎちゃん・・・。いろはちゃん・・・。」
   
「猫屋敷さん! 危ないから行っちゃダメだ!」
   
   
「大丈夫? ケガはない?」
「まゆちゃん!? 何でここに・・・。」
   
「全部兎山君に聞いた・・・。私じゃ何もできないかもしれない・・・。」
   
「でも・・・。でも・・・。」
    
    
「私も、2人の力になりたい!」
   
「まゆちゃん・・・。」
「まゆ!」
    
「こむぎちゃん・・・。」
「ワンダフルだよ!」
「ワ、ワンダフル?」
   

 その後も、ガルガルは、強烈な鳴き声を連発。これではガルガルに近付けません。
 直後、悟は、バリアで超音波を跳ね返せれば動きを止められるんじゃないかと考えました。

 そして、フレンディがやってみた結果、バリアで超音波をかき消す事に成功しました。
 この事態に混乱するガルガル。今度は、ワンダフルとフレンディが二手に分かれて、バリアを張りました。
 すると、超音波を跳ね返し、ガルガルは倒れました。すぐに、フレンドリベラーレを放ち、ガルガルをニコアニマルの姿に戻し、ニコガーデンに帰しました。

「ごめんね、勝手に付いてきて・・・。結局助けてもらっちゃった・・・。」
   
「ありがとう・・・。2人とも、すごく・・・、すごくカッコ良かった!」
   
「ホント!?」
「まゆちゃん、力になりたいって言ってくれたでしょ? すごく嬉しかった! あの時のまゆちゃんだって、すっごくカッコ良かったよ!」
    
「そうかな?」
「まゆ、わんだふるだったよ!」
「うん!」
   
「あ! じゃあさ! じゃあさ! こむぎ達と一緒にプリキュアやろうよ!」
「え!? それは絶対無理!」
    
「え、なんだ・・・。」
「でも、私、誰にも言わないし、兎山君と同じで、もし協力する事があれば、するから・・・。」
    
「本当!?」
「で、できる事があれば、だけど・・・。」
   
「まゆちゃん・・・。ありがとう!」
「やった! これで、まゆも、プリキュアの仲間だ!」
    
   
「これからもよろしくね! まゆちゃん!」
「うん!」
「こむぎも一緒だよ!」
   
「そうだね!」
   
「あれ、やろっか?」
「よーし!」
   
『ワンワン! わんだふるー!』
   

   
「良かった・・・。お母さん達、まだ寝てた・・・。」
   
「ただいま、ユキ! お留守番させて、ごめん・・・。」
    
「そういえば今日、キュアニャミーいなかったワン。」
「確かに・・・。」
   
「え? いろはちゃん達の仲間じゃないの?」
「ううん。私達も探してて・・・。そっか、まゆちゃんも知らないんだ・・・。」
「うん・・・。」
   
「一体誰なんだろう・・・。私を助けてくれた、キュアニャミー・・・。」
   
   

 今回は、これで終了です。


次回:「ヒツジの執事 メエメエの一日
 ニコガーデンでキラリンアニマルのお世話をするメエメエの仕事を手伝う事になったこむぎ達。
 ところが、キラリンアニマル達には何か隠し事があるようで・・・。


【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 という事で、今回は、まゆがいろはの家にお泊りし、こむぎが人間になれる事や、しゃべれる事、こむぎといろはがプリキュアである事を知る話でした。
 タイトルだけを見れば、とりとめのない日常回のように感じますが、実際は、ストーリーの大筋に絡む重要回でした。前回、前々回は、タイトルに「キュアニャミー」が入っていましたが、ストーリー進展度は今話の方が大きかったと思いますね。

 今回で、まゆも、悟と同じく、プリキュアのサポート役というポジションになりました。
 といっても、悟ほど動物の知識がある訳ではなく、人見知りなところはありますが、ガルガルの恐怖を目の当たりにしても、いろは達を心配したり、力になりたいと思ったところは、かなり勇気があるように思いますね。次回以降、まゆは、プリキュアをどうサポートするのか、楽しみです。

 だが、それ以上に楽しみなのは、まゆ自身がプリキュアになる事ですね。まゆは、今月か来月にキュアリリアンになると思いますが、誰かを守りたい気持ちの強さからキュアリリアンになる流れが濃くなってきたと思います。
 その「大切な誰か」は、やはり、ユキでしょうかね。まゆがプリキュアになる時が、ますます楽しみになってきました。

 まゆがプリキュアのサポート役になった事だけでなく、自分の思っている事を沢山いろはに話せた事も、かなり良い傾向でしょう。
 いろはのおかげでお泊りを楽しめたとか、プリキュアとして頑張るいろはとこむぎがカッコ良かったといった事だけでなく、友達とのお泊りは初めてで不安だったとか、何もできないかも力になりたいと言ったあたり、いろはにかなり心を開いていて、心強い友人と思っている事がうかがえますね。
 初回では、いろはを見て条件反射的に隠れちゃったり、4話では、ユキがいれば友達はいなくてもいいと思っていた事を考えると、すごい前進ですよね。本当に、いろはと友達になれて良かったと思います。

 まゆがお泊りを楽しめて良かったと思う一方、ユキは、非常に心穏やかではない様子。今話は、ユキの不機嫌な表情が目立っていたと思います。
 不機嫌の原因は、まゆが、いろは達と仲良くなった事でしょう。いろはがまゆの部屋に来た時もですけど、まゆが他の子と仲良くなるのが面白くないんでしょうね、ユキは。

 考えてみれば、ユキにとって、まゆは命の恩人。ユキは、雪が降り、人がそんなに住んでいない村の中でずっと独りで過ごし、人間を極度に嫌っていましたが、まゆの優しさにより救われました。(10話で明かされた事ですね)
 また、今話でも、まゆは、体調を崩したユキをすぐに動物病院に連れていき、泣きたくなるほど心配していました。それだけ、まゆがユキを大好きだと思っている事がうかがえますし、ユキも、そんなまゆに優しくされるのが幸せなのでしょうね。

 そんな優しさが他に向けられるのが、ユキにとっては好ましくないのでしょう。自分に構ってくれる時間が減って、「自分は特別じゃないのか」と疑問に感じたり、「もっと自分に優しくしてほしい・・・」などと思うようになって、まゆと親しくなる子達に対して厳しい視線を向けるようになるんでしょうね。
 姿は猫ですので、そういう嫉妬心が可愛いとは感じますが、それがエスカレートすれば、他人を攻撃するおそれもあるでしょう。ユキも、周りと仲良くなってほしいものですが、果たして? 今後のまゆのユキに対する接し方が大きくかかわってくると思われ、次回以降、しっかり注目していきたいところですね。

 ただ、それ以上に、ユキが不機嫌なのは、まゆが、いろはとこむぎがプリキュアである事を知ったからでしょう。
 キュアニャミーや例の少女は、まゆに、いろは達にこれ以上かかわらないよう忠告してきましたが、結果は、いろは達がプリキュアである事を知り、プリキュアをサポートする姿勢をとりました。
 となれば、これまで以上に、まゆはガルガルの脅威に巻き込まれやすく、ニャミーや少女の思いとは悪い方向に進む事になります。ニャミーや少女の正体がユキとなると、ユキがあんなにしかめっ面になるのは当然でしょうね。

 まゆを危険な目に遭わせたくない気持ちや、まゆを守りたい気持ちは、ユキは誰よりも強く持っているでしょう。まゆが人見知りな性格で、頼りないところもあると思うと、尚更だと思います。
 しかし、まゆは、ユキが思っている以上に強い子だと思うんですよね。長年まゆと付き合って、「自分がしっかりしなきゃ・・・」と感じた場面は多かったと思いますが、逆に、まゆに支えられた場面も結構あるでしょう。だからこそ、ユキは、まゆの事をずっと好いていられると思うんですよね。

 今話の出来事により、ユキは、プリキュアになる事が多くなると思われ、自分の使命を果たす事や、まゆを守る事に、これまで以上に躍起になるでしょう。
 ですが、そうなれば、体力を激しく消耗し、また体調を崩して、まゆを心配させてしまうでしょう。まゆのために頑張っても、まゆを悲しませてしまっては意味がありません。
 そうならないためにも、まゆの事を信じて、早いうちに、まゆに真実を明かした方が良いと思うんですよね。ユキがキュアニャミーである事が明かされるのは、いつになるのか? 今月中には明かされてほしいと思っていますが、一体どうなるのか?

 さて、次回は、メエメエがメインの話。キュアニャミーやキュアリリアンの仲間入りを、今か今かと待ちわびている時に、お前がメインとか、ええ・・・。
 とは言っても、予告映像にニャミーが登場していましたので、ストーリーの核に触れるかもしれないでしょう。次回もニャミーの仲間入りはないと思いますが、目が離せない展開がやってきそうで、楽しみにしています。



 今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。

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