今話の名セリフ:「自分が可愛いと思うドレスを着て、気持ちを高めるのって、大事なんだよ!」(糸井紗良)
「アイカツプラネット!」第3話「ドレスに胸キュン♡」の感想です。
~ オープニング前 ~
前話の続きです。
舞桜は、るりに、自分がハナである事、そして、これからもハナとして頑張る事を伝えました。るりは、真実を話してくれた舞桜に感謝し、できる限り協力すると言いました。
そして、マネージャーのいずみは、るりにある事を頼みます。それは、舞桜がまだドレスを1着しか持ってなく、新しいドレスが必要だという事で、そのサポートをしてほしいというものです。
~ Aパート ~
その後日、るりは、舞桜と栞を事務所に連れて行きました。新しいドレスは、作るものだとか。
「じゃじゃーん! ここが、デザイナーさんの部屋! スターレットプロモーションに所属しているアイドルなら、誰でも、ドレスを作ってもらう事ができるんだ!」
「すごい・・・。」
「でも、お願いする時は、注意が必要なんだよ。」
「何?」
「ほら。クリエイティブな人って、何かと難しいじゃん・・・。」
「誰が難しいって?」
「紗良ちゃん・・・。やだなあ、聞いてたの? 冗談冗談!」
「紹介します! こちら、ドレスデザイナーの糸井紗良ちゃん!」
「はじめまして!」
「よろしくお願いします!」
「舞桜ちゃんと栞ちゃんだよね? いずみから話は聞いてるよ! どうぞ!」
「わあ・・・。専門的・・・。」
「紗良ちゃんが作るドレスはね、ドレシアの魅力を、ギュギュギュイーンって引き出すんだ!」
ここでドレスの話に。舞桜はドレスが1着しかないため、ステージでのドレスチェンジができません。
本来バトルステージでは、2つのドレシアの力を借りる事ができ、アピールタイムで勝てば、2つ目のドレシアのドレスを着る事ができます。
舞桜は、それを聞いて、新しいドレスを着たい意欲が増しました。
そして、紗良は、どんなドレスを作ったらいいか聞きました。舞桜は、可愛くてハナに似合いそうなドレスがいいと答えます。
「なるほど・・・。たとえば・・・、こんな感じとか?」
「わあ・・・。上手! ハナのイメージにピッタリ!」
「でも、せっかくなんだから、舞桜ちゃんの好みも入れた方が良いと思うな。」
「私の好み・・・。」
「だって、実際に着るのは舞桜ちゃんでしょ? 自分が可愛いと思うドレスを着て、気持ちを高めるのって、大事なんだよ!」
「うん! 楽しい気持ちって、見てる人に伝わるからね!」
「そっか・・・。」
そして、紗良は舞桜に、どんなドレスを着てみたいか聞きましたが、舞桜は答えが出てません。
そこで、るりは、舞桜を近くのショップへ連れて行きました。
ここで、舞桜が直感で可愛いと思う服を探す事になりました。
「あ! 舞桜ちゃんの服の好み、分かった気がする!」
「私も!」
「ここで問題! 舞桜が選んだ服の共通点は何でしょうか?」
「え?」
「リボン?」
「正解!」
「舞桜ちゃんが選んだ服、全部リボンがついてる! 好きなんだね!」
「そっか・・・。2人とも、ありがとう!」
その後、舞桜は事務所に戻り、リボンをモチーフとしたドレスを作ってほしいと、紗良にお願いしました。
そして、後日・・・、
「すっごい可愛い! このリボンも、このレースも! すっごく気に入りました!」
「手が込んでるなあ。紗良ちゃん、めっちゃ気合い入れたでしょ!」
「まあね!」
「本当に、ありがとうございます!」
「気に入ってもらえて良かった! それじゃ、ドレスをスイングにしちゃうね!」
紗良の役目は、これで終わり。あとは、ドレシアの力を宿らせれば、ドレスが完成します。
という事で、ドレシアを見つけに、「アイカツプラネット!」に向かいます。
~ Bパート ~
まずは、パフェで腹ごしらえ。パフェを食べ終えて、ハナとルリは、ドレシアの森に行きました。
ドレシアには様々なタイプがあり、タイプによって居場所が異なります。
少しして、2人は、オーロラペガサスの元に。ハナは、ステージで力を貸してくれる事に、お礼を言いました。
オーロラペガサスも、ハナのおかげで力を発揮できていると、礼を言います。ドレシアのアピールは、アイドルのパフォーマンスに影響されるからです。
少しして、何かの鳴き声が聞こえてきました。その正体は・・・、
このドレシアの名前は「スマートキュウビ」。ハナは、自分に力を貸してほしいとお願いしました。
「へえ・・・。オレの力が必要なんだ・・・。どうしよっかなー・・・。」
「え?」
「相変わらず素直じゃないな。本当は嬉しくて仕方ないくせに。」
「嬉しい?」
「尻尾を見てごらん。尻尾が揺れているのは、喜んでいる証拠なんだ。」
「言うなよ!」
「面白い!」
「可愛い!」
「仕方ないな・・・。力を貸してやるよ・・・。そのかわり、全力でパフォーマンスしろよ!」
「うん! 約束する!」
ドレシアを見つけて、早く新しいドレスを着たいと思うハナ。
そこで、ルリは、バトルステージをやろうと言い出しました。ハナは、その話に乗ります。
今回のバトルステージで勝ったのは・・・、
「あー、負けちゃったよ・・・。超悔しい・・・。」
「でも、おめでとう! 良いステージだった!」
「ありがとう!」
「スマートキュウビに力を借りたのかあ。素敵なドレスが完成したね!」
「さてと、心のチャージも完了した事だし、次のドレスに取り掛かるとするか!」
「紗良ちゃんの喜びは、自分が作ったドレスが、ステージで輝くのを見る事だもんね!」
「そりゃそうだよ! ドレスデザイナーとして、それ以上に嬉しい事はないよ! じゃ!」
その直後・・・、
「いずみさん。ご用って何でしょう?」
「響子ちゃん!」
「響子にお願いしたい事があるの。」
「はい! 何なりと!」
本名は「梅小路 響子」
今回は、これで終了です。
次回:「やまとなでしこロック変化」
最近のハナは何か違うと言われて自信をなくす舞桜を、全校生徒憧れのお嬢様・響子が訪ねてきました。
その正体は、ロックなアイドル「ビート」。ギャップに驚く舞桜ですが、自分らしくアイカツを楽しむ彼女と1日行動する中で、大切な事に気付かされました。それは一体?
【まとめ】
舞桜は、るりやドレスデザイナーの「糸井 紗良」の協力と、「スマートキュウビ」というドレシアの力を借りた事で、新しいドレスを完成させ、ルリとのバトルステージに勝つ事ができました。
今回は、舞桜が新しいドレスを手に入れる話。現実世界で作ったドレスをスイングにして、そこにドレシアの力を宿らせて、ステージ用のドレスが完成しました。
現実世界で作ったドレスが仮想空間で使えるようになるというのが面白いところですね。現実世界で思い付いたイメージを仮想空間で形にするのが一般的だと思っていますので、結構新鮮に感じました。アニメと実写の融合であるからこその良いアイディアだと思いますね。
また、今回は、メインキャラの1人・紗良が初登場。
舞桜の大まかなイメージから具体的なドレスイメージを描き出したあたり、かなり腕の立つドレスデザイナーだと感じました。るりが、紗良の作ったドレスがドレシアの魅力を最大限まで引き出すと、高く評価するのも納得です。
公式ホームページのキャラ紹介でも、好きなものが裁縫、編み物、細かな作業とあり、手先が器用なのを特技としている事からも、一流のドレスデザイナーとなるために生まれてきたと言っても過言ではないと思いますね。
ただ、その格好で外に出るのは、ちょっと・・・。
事務所の自分の部屋が、もはや自宅感覚になってるんでしょうか。ドレスデザイナーなのに、自分の着ている服に無頓着なのが、笑いを誘ってくれますね。(笑)
まあ、でも、部屋にこもってまで自分の仕事を完遂させようという熱意も感じられて、悪くはないと思っています。いずみと同じく紗良も、できる女性に思えて、魅力的だと感じますね。今後も、紗良の仕事っぷりに注目したいものです。
あと、紗良といえば、「アイカツプラネット!」での姿が、めちゃくちゃイケてるんですよね。あの姿を見た後に、現実の紗良を見てみると、愕然とする人は続出するんじゃないのでしょうか。(笑)
それだけに、「アイカツプラネット!」の姿も早く本編に出てほしいですね。メインキャラに据えている事から、いずれステージに立つ事も? 楽しみにしたいですね。
さて、次回は、舞桜の高校の先輩「梅小路響子」がメインの話。
誰もが憧れるお嬢様でありながら、「アイカツプラネット!」ではロックな姿を見せているという事で、ギャップ萌え間違いなしですね。好きなものがハンバーガーや炭酸飲料というのも面白いところ。
そんな響子がどんな魅力を見せるのか、しっかり見ていきたいと思います。
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「アイカツプラネット!」第3話「ドレスに胸キュン♡」の感想です。
~ オープニング前 ~
前話の続きです。
舞桜は、るりに、自分がハナである事、そして、これからもハナとして頑張る事を伝えました。るりは、真実を話してくれた舞桜に感謝し、できる限り協力すると言いました。
そして、マネージャーのいずみは、るりにある事を頼みます。それは、舞桜がまだドレスを1着しか持ってなく、新しいドレスが必要だという事で、そのサポートをしてほしいというものです。
~ Aパート ~
その後日、るりは、舞桜と栞を事務所に連れて行きました。新しいドレスは、作るものだとか。
「じゃじゃーん! ここが、デザイナーさんの部屋! スターレットプロモーションに所属しているアイドルなら、誰でも、ドレスを作ってもらう事ができるんだ!」
「すごい・・・。」
「でも、お願いする時は、注意が必要なんだよ。」
「何?」
「ほら。クリエイティブな人って、何かと難しいじゃん・・・。」
「誰が難しいって?」
「紗良ちゃん・・・。やだなあ、聞いてたの? 冗談冗談!」
「紹介します! こちら、ドレスデザイナーの糸井紗良ちゃん!」
「はじめまして!」
「よろしくお願いします!」
「舞桜ちゃんと栞ちゃんだよね? いずみから話は聞いてるよ! どうぞ!」
「わあ・・・。専門的・・・。」
「紗良ちゃんが作るドレスはね、ドレシアの魅力を、ギュギュギュイーンって引き出すんだ!」
ここでドレスの話に。舞桜はドレスが1着しかないため、ステージでのドレスチェンジができません。
本来バトルステージでは、2つのドレシアの力を借りる事ができ、アピールタイムで勝てば、2つ目のドレシアのドレスを着る事ができます。
舞桜は、それを聞いて、新しいドレスを着たい意欲が増しました。
そして、紗良は、どんなドレスを作ったらいいか聞きました。舞桜は、可愛くてハナに似合いそうなドレスがいいと答えます。
「なるほど・・・。たとえば・・・、こんな感じとか?」
「わあ・・・。上手! ハナのイメージにピッタリ!」
「でも、せっかくなんだから、舞桜ちゃんの好みも入れた方が良いと思うな。」
「私の好み・・・。」
「だって、実際に着るのは舞桜ちゃんでしょ? 自分が可愛いと思うドレスを着て、気持ちを高めるのって、大事なんだよ!」
「うん! 楽しい気持ちって、見てる人に伝わるからね!」
「そっか・・・。」
そして、紗良は舞桜に、どんなドレスを着てみたいか聞きましたが、舞桜は答えが出てません。
そこで、るりは、舞桜を近くのショップへ連れて行きました。
ここで、舞桜が直感で可愛いと思う服を探す事になりました。
「あ! 舞桜ちゃんの服の好み、分かった気がする!」
「私も!」
「ここで問題! 舞桜が選んだ服の共通点は何でしょうか?」
「え?」
「リボン?」
「正解!」
「舞桜ちゃんが選んだ服、全部リボンがついてる! 好きなんだね!」
「そっか・・・。2人とも、ありがとう!」
その後、舞桜は事務所に戻り、リボンをモチーフとしたドレスを作ってほしいと、紗良にお願いしました。
そして、後日・・・、
「すっごい可愛い! このリボンも、このレースも! すっごく気に入りました!」
「手が込んでるなあ。紗良ちゃん、めっちゃ気合い入れたでしょ!」
「まあね!」
「本当に、ありがとうございます!」
「気に入ってもらえて良かった! それじゃ、ドレスをスイングにしちゃうね!」
紗良の役目は、これで終わり。あとは、ドレシアの力を宿らせれば、ドレスが完成します。
という事で、ドレシアを見つけに、「アイカツプラネット!」に向かいます。
~ Bパート ~
まずは、パフェで腹ごしらえ。パフェを食べ終えて、ハナとルリは、ドレシアの森に行きました。
ドレシアには様々なタイプがあり、タイプによって居場所が異なります。
少しして、2人は、オーロラペガサスの元に。ハナは、ステージで力を貸してくれる事に、お礼を言いました。
オーロラペガサスも、ハナのおかげで力を発揮できていると、礼を言います。ドレシアのアピールは、アイドルのパフォーマンスに影響されるからです。
少しして、何かの鳴き声が聞こえてきました。その正体は・・・、
このドレシアの名前は「スマートキュウビ」。ハナは、自分に力を貸してほしいとお願いしました。
「へえ・・・。オレの力が必要なんだ・・・。どうしよっかなー・・・。」
「え?」
「相変わらず素直じゃないな。本当は嬉しくて仕方ないくせに。」
「嬉しい?」
「尻尾を見てごらん。尻尾が揺れているのは、喜んでいる証拠なんだ。」
「言うなよ!」
「面白い!」
「可愛い!」
「仕方ないな・・・。力を貸してやるよ・・・。そのかわり、全力でパフォーマンスしろよ!」
「うん! 約束する!」
ドレシアを見つけて、早く新しいドレスを着たいと思うハナ。
そこで、ルリは、バトルステージをやろうと言い出しました。ハナは、その話に乗ります。
今回のバトルステージで勝ったのは・・・、
「あー、負けちゃったよ・・・。超悔しい・・・。」
「でも、おめでとう! 良いステージだった!」
「ありがとう!」
「スマートキュウビに力を借りたのかあ。素敵なドレスが完成したね!」
「さてと、心のチャージも完了した事だし、次のドレスに取り掛かるとするか!」
「紗良ちゃんの喜びは、自分が作ったドレスが、ステージで輝くのを見る事だもんね!」
「そりゃそうだよ! ドレスデザイナーとして、それ以上に嬉しい事はないよ! じゃ!」
その直後・・・、
「いずみさん。ご用って何でしょう?」
「響子ちゃん!」
「響子にお願いしたい事があるの。」
「はい! 何なりと!」
本名は「梅小路 響子」
今回は、これで終了です。
次回:「やまとなでしこロック変化」
最近のハナは何か違うと言われて自信をなくす舞桜を、全校生徒憧れのお嬢様・響子が訪ねてきました。
その正体は、ロックなアイドル「ビート」。ギャップに驚く舞桜ですが、自分らしくアイカツを楽しむ彼女と1日行動する中で、大切な事に気付かされました。それは一体?
【まとめ】
舞桜は、るりやドレスデザイナーの「糸井 紗良」の協力と、「スマートキュウビ」というドレシアの力を借りた事で、新しいドレスを完成させ、ルリとのバトルステージに勝つ事ができました。
今回は、舞桜が新しいドレスを手に入れる話。現実世界で作ったドレスをスイングにして、そこにドレシアの力を宿らせて、ステージ用のドレスが完成しました。
現実世界で作ったドレスが仮想空間で使えるようになるというのが面白いところですね。現実世界で思い付いたイメージを仮想空間で形にするのが一般的だと思っていますので、結構新鮮に感じました。アニメと実写の融合であるからこその良いアイディアだと思いますね。
また、今回は、メインキャラの1人・紗良が初登場。
舞桜の大まかなイメージから具体的なドレスイメージを描き出したあたり、かなり腕の立つドレスデザイナーだと感じました。るりが、紗良の作ったドレスがドレシアの魅力を最大限まで引き出すと、高く評価するのも納得です。
公式ホームページのキャラ紹介でも、好きなものが裁縫、編み物、細かな作業とあり、手先が器用なのを特技としている事からも、一流のドレスデザイナーとなるために生まれてきたと言っても過言ではないと思いますね。
ただ、その格好で外に出るのは、ちょっと・・・。
事務所の自分の部屋が、もはや自宅感覚になってるんでしょうか。ドレスデザイナーなのに、自分の着ている服に無頓着なのが、笑いを誘ってくれますね。(笑)
まあ、でも、部屋にこもってまで自分の仕事を完遂させようという熱意も感じられて、悪くはないと思っています。いずみと同じく紗良も、できる女性に思えて、魅力的だと感じますね。今後も、紗良の仕事っぷりに注目したいものです。
あと、紗良といえば、「アイカツプラネット!」での姿が、めちゃくちゃイケてるんですよね。あの姿を見た後に、現実の紗良を見てみると、愕然とする人は続出するんじゃないのでしょうか。(笑)
それだけに、「アイカツプラネット!」の姿も早く本編に出てほしいですね。メインキャラに据えている事から、いずれステージに立つ事も? 楽しみにしたいですね。
さて、次回は、舞桜の高校の先輩「梅小路響子」がメインの話。
誰もが憧れるお嬢様でありながら、「アイカツプラネット!」ではロックな姿を見せているという事で、ギャップ萌え間違いなしですね。好きなものがハンバーガーや炭酸飲料というのも面白いところ。
そんな響子がどんな魅力を見せるのか、しっかり見ていきたいと思います。
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