自転車を積むと、セカンドシートの背面が汚れる。
荷室が全面フラット状態のときは当然問題ないです。
このままシートを起こした時に、ゴムシートが一緒についてきてくれると便利だなぁと思った。
ゴムシートにマーキングします。
穴あけポンチとプラスチックハンマー。
穴をあけます。
百均のハトメ(アルミ製)で補強。
シートの凸凹が不安でしたが、ハトメを一緒につぶしてしまえた。
ヘッドレストに通して固定。
こんな感じ。
実はゴムシートを付けたままだと、シートの折りたたみ作業はとても無理。
シートで連結されてるので、左右同時にやればできるかも。
今回のはどちらかといえば、シート背面を汚れから保護するために、ゴムシートの大量に余った部分で被いたかった。
荷室をフルフラットにするときは、取り外さないとヘッドレストが汚れてしまうかも。
冬の方がフルフラットにする機会が多いと思うので、融けた雪でビチャビチャになりそう。
12mmのハトメを使ったんですが、これがヘッドレストの直径にピッタリ。
逆に、穴をあける位置を精度よく決めないと、きれいにはまりません。
ぴったりなので、シートの重さで引っ張られて変形することも少ないかな。
耐久性はしばらく使ってみてから。
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