MTB*SS WEBLOG

夏はマウンテンバイクとインラインスケート冬はスノースクートとスキーボードときどき関係ない話題とか

エブリイワゴンのフロアマット

2015-10-04 20:09:58 | トランポ

スキー場で遊ぶ車は、汚れた靴で乗り込むこと前提で掃除がしやすいことが必要かと。
「汚れない」ようにするのは気を使う。
いままでの経験から、「汚れても大丈夫」にする方が正解。
エブリイワゴン専用設計のフロアマットを前後セットで買いました。


後部座席。
コチラはほぼ敷くだけなので簡単。
座席下の中央部だけがなぜか別部品。


後部座席床の前部分。
床の凹凸とエンジンデッキの形に合わせて整形済み。
そんな小さい段差も?というくらい、ぴったり。
すき間がないくらいぴったりしてるので、敷くときに位置を合わせるのも楽ちん。


後部座席の下部分。
縁が立っているので、汚れが広がりにくい。
ここも隙間がないくらいぴったり。


前座席。
ディーラー品は1枚ものでしたが、こちらは3枚に分かれてます。
中央部分の複雑な凹凸もぴったり。


運転席側。
マットがずれてペダル操作の邪魔にならないように、ズレ防止の専用フックが付きます。
純正のマット固定用スナップボタンは、使いません。


専用フック。
これを床のマットに固定します。


マットを仮に敷いて、フックの位置を決めます。
目印に使う専用シールが付属してました。


フックの穴から位置決めシールが見えます。


フックを分解。
前後に突き出た針を床のマットに突き刺します。
2本のピンはフックの前後部品を連結するのに使います。


位置決めシールに合わせて針を差し込みます。


2本のピンで部品を連結、固定します。

このマット、とにかくサイズのぴったり感がいいです。
逆にわずかに大きくなっているので、「敷く」というよりは「はめ込む」という感じ。
わずかな床の凹凸にも合わせて整形しているので、「はめ込む」感じがも気持ちいいくらい。
日本人らしい細かさを感じます。

ゴムっぽい材質ですが、荷室に敷いているバン用のゴムシートとは違う。
材質からの冷たい感じがしないです。

汚れたときも、簡単に水洗いできるようです。

品質がいいのでお値段もそれなりにしますけど。。。

こまかい冬準備も進んでます。


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