近所でも田植えが終了したようです。
午後からいつものコースを走りました。
風が涼しいので、とても走りやすい。
首と右腕の不調は相変わらずですけど。。。
クロスチェックの10speed化が完了しました。
レバー固定ボルトに違いがあります。
9speedはリア側にインデックスとフリクションの切り替えのため、リング状のつまみがついています。
フロント側はフリクションだけなのですが、デザインの都合なのか同じリングがついています。
10speed用はそのリングが無くなってます。
9Sはダブルレバー、10Sはバーエンドコントロールレバーで比較しましたが、基本的には同じです。
ただ、取付に必要なコツとか情報が微妙に違います。
複雑なので、後日少しずつ記事にします。
次、カセットスプロケット。
どちらもTIAGRAグレードのカセットスプロケットなので、高さ(幅)が同じです。
8~10speedのカセットスプロケットは、「一部を除いて」同じフリーハブに取り付け可能です。
この「一部を除いて」ってのが曲者です。
実は10speed化された直後あたりのカセットスプロケットだと高さ(幅)が小さいので、昔のフリーハブに取り付けるには1mmのスペーサーが必要だったり。
最近の10speedスプロケットはこれが解消されてたり。
特殊なものだとフリーハブのセレーション(凸凹溝)の深さが違ったり。
まあ、複雑なんですよ。
当然、全部を理解してないし、店員じゃないので自分に必要な情報だけ仕入れた感じです。
同じようなことをする場合は、いろいろ調べた方がいいですよ。
10speed化するにあたって、シマノも正解を出すのに苦労したように見えます。
その規格の残骸が残っていて、こちらも苦労に付き合わされてます。。。
今回のことで色々調べて、現状を知りました。
MTBで8speedをいまだに使ってるような奴なので、こんなことになってるとは知らず。。。
昔、部品の使い回しで苦労したことといえば。。。
たしか、7speedと8speedでカセットスプロケットの幅が変わった時ぐらい。
学生だったので、ホイールを組みなおす金がなかった。。。
以上。
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