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志賀高原は2019/12/22以来。
新型コロナウイルスのニュースが出始めたころ。
この後、日本にも上陸してコロナ禍が始まった。
さかえ俱楽部スキー場に続き、今シーズン2回目の県外。
天気:曇り
雪質:春雪
混雑:リフト待ち0分
服装:ロンT+ベスト+コーチジャケット
満足度:★★☆☆☆
GARMIN Foretrex601(yukiyamaアプリ)
リフト乗車回数:- 回(5+11回)
移動距離:31.580km(14.5+17.3km)
滑走距離:- km(8.7+9.8km)
所要時間:03:31:27(3.6/2.5時間)
最高標高:2099.480 m(1973/2066m)
最高速度:49.9 km/h(44.6/54.7km/h)
※yukiyamaアプリでは一の瀬と寺子屋は別データ
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:SUNN OST-06B
使用ハンドル:10.0inch BAR
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奥只見と迷いました。
交通費とかリフト代とか(時間も)奥只見よりもかかるけど、GWだし少し贅沢してもいいよね。
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気圧差で朝飯のパンの袋がパンパン。
志賀高原一の瀬は駐車場で標高1621m。
池の平の山頂よりも200mぐらい高い。
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志賀高原の日帰り用駐車場は数が少ないので、朝5:00に出発。
上信越道の新井付近でまだ6:00過ぎ。
妙高山の雪もかなり少なく見えます。
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信州中野ICから志賀高原へ上る。
まだ桜が満開でした。
車の外気温計は13℃ぐらい。
標高が高いこともあって、下界よりはヒンヤリとした空気です。
寒いというより、涼しいのでとても気持ちいい。
ロンTと荷物用ポケットの付いたベスト、防水のジャケットでちょうど快適。
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7:00過ぎに到着。
太陽も見えるけど、雲が多い。
宿泊者用の駐車場が一部日帰り用に開放されていたので、ありがたく使わせてもらう。
到着したときはまだ、サンライズ営業のお客が滑ってた。
そのため、下の緩斜面はすでに荒れていた。
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8:30の営業開始まで、ワクシングしたり、朝飯食ったり、暇つぶしに車の窓の撥水剤塗りとかしてた。
眠くはなかった。
志賀高原は2019-2020シーズンからICカードタイプのチケット(キーチケット)。
反応部分が少し高めだったけど、反応範囲が広いので雑に近づいても大丈夫。
しかも、カード(キーチケット)を持ち帰って、そのままウェブ購入できるらしい。
シーズンまたいでも購入できるなら、来シーズンも今日のカード使えるんかな?
今シーズン、また行くかは未定。
今シーズンから採用された妙高高原は、低い位置だけど反応範囲がかなりシビア。
ゲートが開かない客も結構いた。
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正面ゲレンデの上部は急斜面だけど、朝は荒れてなかった。
ただ、画像のようにコース真ん中に土が出ていた。
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下はサンライズ営業で滑っていたので、かなりボコボコ。
緩斜面だけど、こっちの方が滑るのは疲れる。
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2本目は林間コースの偵察でもしようとしたけど、山頂に到着したと同時に、寺子屋の営業が開始された。
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迷わず寺子屋への連絡コースを滑り降りる。
この時点で雪がかなり重かった。
水っぽくはないけど、汚れが抵抗になっている感じ。
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寺子屋スキー場は全体的に、急でも緩でもないちょうどいい斜度。
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オープンと同時に滑り始めたので、雪は荒れていない。
ただ、、、雪が、かなり、重い。
思ったよりもスピードが出ない。
それでも、一の瀬正面の荒れた緩斜面よりはかなりまとも。
画像で正面に見えているのは南向き斜面の山とコース。
焼額山あたり?奥志賀高原は見えてないのか?
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寺子屋でトイレ休憩。
なんか賽銭箱が置いてあった。
ちなみに、水分補給しようとしたら、自販機がなくなってた。
レストラン営業もまだだし、水分補給ができん。
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とりあえず水分補給はまだ大丈夫だったので、また滑り始める。
すでにコースの雪は荒れ始めていた。
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限界が来たので、一の瀬に戻る。
寺子屋~高天ヶ原・一の瀬方面の連絡路は画像のような状態。
しかもほぼ平らなので、ゆっくりとしか進めない。
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一の瀬に出てからは、水分補給前のヘロヘロ状態だったので、林間コースでクルージング。
滑走性が良くないので、一部上り返しでは押して歩く。
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休憩後はまた寺子屋に戻り、最後は一の瀬の林間コースを滑って、昼頃に撤収。
元々スキーヤーが多いスキー場だし、スクートは他には見かけませんでした。
周りから聞こえてくる声も、ガチのスキー用語が多いスキー場です。
残りはどこか少なくとも1回は滑って、シーズン終了になるかと思います。
がっつりと滑る気はまったくなく、山の景色を見に行くという感じです。
それでも滑走性が悪いのは気持ちよくないので、ワクシングは頑張りますけど。
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