仕事が終わったら、現場から2分の場所にあるスーパーマーケットに寄って、1分で滞在しているアパートに着くという快適な生活👍
オヤジ、静岡出張は5回か6回目なんだけど、車で走っていてよく見るのが「さわやか」の看板。
関西から来る職人さん達は皆んな食べに行っている。
話を聞くと、静岡県だけのハンバーグチェーン店で、すんなりと店に入る事が出来ないらしい。
御殿場店の休日には5時間待ちなんて話しも聞いていた。
昼飯が夕食になっちまう💦
待つ事が嫌いなので敬遠していたんだけど、いつものスーパーは月曜日が休み💧
一度は食べてみたいと思い、駒ちゃんとリキを誘った。
オヤジは、一旦アパートに帰り風呂に入って洗濯してから行こうと考えていたけど、
リキ:「待ちができるかも」
オヤジ:「嘘だろ?平日の夕方に待ち?」
リキ:「そんな事聞いたね」
オヤジ:「じゃあ、このまま行こう!」
「さわやか掛川インター店」に着いたのは17時30分。
席は7割ほど埋まっている👀
これは本当にヤバかったかも。
席に案内されメニューを見て、3人とも「げんこつハンバーグ」をオーダー。
オヤジと駒ちゃんは生ビールも🍻
げんこつハンバーグのキャンペーン中で、スープとドリンクが付いてくる。
オヤジと駒ちゃんは🍺なので、リキにドリンクをあげた結果。
リキはコーラ3杯😋
オヤジ追加オーダー。
オヤジ:「赤ワイン、デキャンタで」
店員さん:「赤ワイン、デカンタですね♪」
デキャンタとデカンタってお店によって言い方違うんだよな。
地域によると思うけど、関東の建築現場で鉄骨の跳ね出しは「キャンティ」って言うけど、「キャンチ」もあれば、「カンチ」もある。
機械工事の現場は今の所、全国「キャンチ」だね。
そういえば、西と東で道具の名前が全く違って焦った事あるな。
関東で「ボルシン」。
鉄骨建方で、柱側の仕口と梁の接合部にボルトを入れる為に打ち込む道具。
若い頃に関西に鳶鍛冶修行へ行った時に、笑って聞き返した事を思い出す。
それは「ヨセポン」だったんだけど、すぐに理解出来た。
寄せるポンチだ👆
クレーンの合図では、巻下げ
関東「スラー」
関西「スライ」
他は共通。
溶接機のキャプタイヤのジョイントも関東式と関西式がある。
鉄骨の柱と梁接合部のプレート(スプライス)の建方時のセットの仕方にも違いが•••
鉄骨建方の打ち合わせに行くと必ず話に出る。
鉄骨製作会社から「スプライスのセットは関東式でいいですか?関西式ですか?」って。
仕込み方の違いなんだけど、オヤジは「オヤジ式で出来ないですか?」だね。
良いとこ取りのセット👍
やってくれた鉄骨屋はいないけど💧
話が飛んだな。
「さわやか」に戻ろう。
待ち無しで入店出来たから提供は早い。
でかい❗️
げんこつハンバーグは250g。
その下は、おにぎりハンバーグ200g。
オヤジ的には200gなんだけど、おにぎりとは言えなかった😅
店員さんが目の前で切ってジュー🫠
食べきれないと思ったので4分の1をリキへ。
リキはライスお代わり❗️
え〜⁉️
伝票も一緒に❓
え?ライスお代わり無料じゃないの❓
地元の店との違いに驚くのも出張の面白さだね。
お店を出たのは6時45分頃。
なんと待ちが15分❗️
平日だよ⁉️
宇都宮ではあり得ない💦
初めての「さわやか」で解った事は、「さわやか」のスタッフは本当に皆んな「さわやかー」。
素晴らしい笑顔と接客♪
ご馳走様でした。
明日もご安全に‼️