五感の外

2018-04-17 21:18:02　11ヶ月振りカテーテル検査は無事終了。少し元気になった。さあ、行く。ゆっくりだ。

解放された。暫くは、それにしても、3年程度の目標は自然と作れる。絞れる。今月一杯は決めた。

病院のベットの上では動かないが、構想は揃えれる。時間が消すモノ・コト・ヒト・データ・ジカンを表現したい。

堀江・落合 仕事の本を1600円でダウンロード、パラパラ読んだ、ネットで聞いて居たが言葉は拾い易い。未だ、死は考えるが、自己体験は感じられないが、恐れて居る、自裁なってコトバにすらない、ジャー考えているか、打ち当たって居るだけ、面白かった。

3回目の論文・批評をネットで眺めた、東のバランス感覚が妙に波長を捉え、お題を戴いて六人と別を論じたかった。ヘエ、できるかね？

今、世間、何でこんなに、ヘン、なのか？ 妙に分かる。

共通理解って、資本主義、人一緒公正教育主義、仕事３区分公平主義、え、カネ・ヒト・コト、って言う事だ。要はデータ・ジカンとの関係を如何観て・診て・見て行くか、って事だ。売り買いが出来る事が時間軸地政学街角学って展開すると個別が論じれる、ヒト集団を如何、代表元として論じるのが、アプローチとして工夫出来る。

この日本、社会の売り買いの歴史的考察って、大袈裟なアプローチって、妙に興味がある、変わるチャンス・機会・引き金を分析すると、アプローチって、時間軸上、数量化出来そう。

ニュースって何だ。ニュースの尻尾が繋がっている。誰が、報告している？取材して居る？裏を取っている？

フェイクだって、立派なデータ、時間軸で前後関係やキーワード関連をカテゴライズ出来そうだ。

歴史事実とニュースとは何が違うのか？

ヒト集団って、如何扱われるベキなのか！

仕事大分類を、本来如何捉えるか？

金は、過去も未来も現状も絶えず工夫がある！

この病院に来たのは48歳位か。フェーズ1。23年が過ぎた。手術は58歳、その頃がフェーズ2、そして4回目のステント設置4年前がフェーズ3、そして5回目の設置と今回の検査入院で11ヶ月が過ぎた。フェーズ4と呼びたい。ヒト・モノ・カネ・データの変わりをそっと論じたい。大変な歴史がある。

　今回程、病院現場の凄さ大変さ作業量の多さに脳が回るだけ気づいた。いつも、我が身の究極に脳が行ってたが、精神が極めてて、ステントの可能性を排除したかった、健康診断で要精密検査で最後のステント６ヶ月で勧められていてお願い出来た、残りは、気管支炎がのこった。身が軽くなった。夜勤の看護婦さんには大変な迷惑を掛けた。動けなかった。ニトロが投入され客観が広がった。熱かった。薄く疼くことが伝えられた。これから薄い所へ広がるのか、加齢の進化を受け入れる人生の再出発。

　そして、魂と言う言葉がある。余り哲学も思想も宗教も体験的には使わない、厳粛とか荘厳とかの気は感じる。

　長いごと現場の大変さを知らない訳ではない。寧ろ、現場で鍛えられ、要領を得て来た方だろう。加害者になって過ぎてことは侘びたい。長い体験では返せない。唯、眺めるだけだ。私が理由ならトコトン、粘るだけだ。恐れたコトはなかったのだろう。

　後、３年は生きて見せる。そのスタートだ。怯むモノはない。

　時々、久しぶりに、電車に乗ると、人は気配を感じる。あれは五感の外の感覚ではないか。眺めてると見返される。そんなに、強い意識でなくても、見返されるときは、五感の外の感があると感じる。混乱した感を素朴に集中したい。まずは、気管支炎、これを五感外で解決したい。