ピンチです～買い替え時です～

クラ「え～むさ～ん」

えむっちょ「久しぶりに聞いたわ、この声」





えむっちょ「なによ？」

クラ「私を見て気がついた事ないですか～？」

えむっちょ「ないわ」

クラ「答えが早いです～」

えむっちょ「冗談よ」

クラ「よ～く見て下さ～い」

えむっちょ「すすけてきたわね」

クラ「そうなんです～」

えむっちょ「買い替えね」

クラ「え～～～？きれいにしてくれないんですか～？」

えむっちょ「おっさんがそんな事するわけないじゃない」

クラ「が～ん！」

えむっちょ「リアクションも古いわね」

あっ！

今日は、おっさんがあたちの体を触りまくるのでベッドの後ろに隠れました

セクハラか？

変態か？

今日は目が怖かったです



おっさん「えむっちょ～で～てこ～い、で～てこ～い」



ずっと呼び続けていました

ホントに怖かったです

しばらくして扉が開いて閉じる音がしました

やっと諦めて部屋から出ていってくれたようです

「さ～てとカリカリでも食べようかな」と、顔を出すと・・・




あっ！





おっさんがこっちを見て笑っていました

ヒュ～コエ～