ムックの病気僧帽弁閉鎖不全症について、私の中での整理や記録の為にも残しておこうと思います。
長くなってしまいそうなので、興味ない方はスルーしてくださいね~。
その病気が診断されたのは1か月前の7月1日。
私はスヤスヤ寝ているムックを見ながら心のどこかで
「本当にそうなのかな?」「ムックは少し咳は出てしまうけど、他は何も変わりないように見えるし」
「もしかしてただの風邪とかだったりしないかな~」なんて・・・ずっと思っていた。
知らない病気で、色々ネットで検索してみた。
この病気についての私の解釈
「4つの部屋から構成される心臓は、右側の部屋である右心室・右心房が全身から血液を受け取り、肺に血液を送り
そこで酸素をいっぱい取り込み、左側の部屋、左心室・左心房がまたその血液を受け取ったら、
全身に送りだすというような一方通行ルールを持つ循環器。
そうやって血液が体をぐるぐる回って全身に酸素を届けている。
僧帽弁というのは左心室と左心房から腱索(けんさく)というアキレス腱みたいなもので繋がっている蓋のようなもの。
それがあるおかげで血液が一方通行に流れるのに、僧帽弁や腱索がもろくなったり壊れたりして
(原因は不明)そこから血液が逆流するようになる」
そうなるとどうなるのか?
血液が逆流するようになると全身に送り出される血液が減る
(私は病院でムックの僧帽弁から血液が洩れている(逆流している)超音波の画像を見せてもらっていたんだった・・・)
→たくさんの血液を必要とする運動時に疲れやすくなる→腎臓、肝臓、腸などにも影響が出てくる
→心臓から血液が出て行きにくくなると心臓にも血がたまりパンパンに膨らんで心肥大となる
→心臓が膨らみきれなくなるくらいうっ血すると、行き場のない血液の水分が肺に溜まる(肺水腫)
→うっ血の状態が肺以外にも及ぶと胸やお腹にも水がたまってくる・・・
という、病気の重さにもよるのですが、たぶんこんな症状の病気なんだと思います。
心臓病の中でも代表的?らしく、ブログなどに載せている飼い主さんも結構いた。
みんな、ムックと同じ症状・・・、同じようなタイミングやきっかけで飼い主さんが気付いている。
同じように最初は「何か喉に引っかかっているだけかも?」って思っている人もいた。
そうして、ムックはやっぱりこの病気なんだと改めて自覚した。
色々調べると、同じ病気の子って結構多いなぁ・・・と感じた。
「手術に成功して今はこんなに元気です」っていう記事も2件見つけたけど、
手術に成功しても翌日亡くなってしまった子や、もっと若くして早いスピードで悲しい結果になってしまった子の記事も目にしてしまって・・・
調べれば調べる程どんどん不安になり、どんどんマイナスイメージに・・・
もちろんムックは今はそこまで酷くないんだけど、心臓を止めての大掛かりな長時間の手術など
想像しただけで呼吸困難になりそうな・・・
この病気は最初のうちは心臓が弱った部分をカバーしようと頑張るらしく、
かなり長い間見つからない事も多いそうです。(定期的にこの病気の検診を受けている場合以外)
なのでムックの場合も数年前からそうだったのかなぁー?
ちょっと苦しいなぁ・・・って時もあったのかもしれないし、オカシイナ?って時もあったのかも?
逆にいえば、咳などの症状が出ているというのは病気の進行の表れなのかもしれません。。。
最初に処方されたのはエナカルド2.5mg。2週間後から5mgに増えました。
(心臓病の最初に処方される代表的な薬のようです。心臓を休ませる為かな。即効性はないが副作用も少ないそう)
薬がどんどん変わっていくのも、私は良くない結果なのでは?と感じているので
このまま変わらなければ良いな・・・と思ったりして。
とりあえず、病気の事は病院の先生にお任せするとして、私は何か出来ないかな~って考えて。
ムックは完全手作りご飯に変えてから4~5年経っているけれど、ほぼ自己流で量などもアバウト
大体塩分に要注意だけど、生き物は塩分無しじゃ生きられんだろ?と思っていて少し学ぶかと
こんな講座を受けてみました久々お江戸まで行って
でもこんな題名だけど、「みんな手作りご飯にしなさいよー!」という内容では無かったし
ましてや「ムックの病気にはこんなご飯が良いですよー」って内容でもなかった
これはムック用のイワシとおからのハンバーグ これも講座で教えてもらったわけでもないし
(おから、イワシ、卵、レンコン、ショウガのしぼり汁、片栗粉などを入れてフードプロセッサーでミンチに。
人間用にも旨い~!カロリーも少なそう♪)
先生はまあ、印象的にはサカナ君みたいな感じ!?笑
この時、猫用の手作りご飯の事も少し教えてもらったんだけど、笑ってしまったのは
ムックは猫の味覚&好みの傾向そっくりやっぱ猫なのかなぁー?実は?
しかし、魚がこんなに好きだったなんてね・・・。もっと早くからあげていれば良かったねぇ。
細かく病気に対してのレシピ等を教えてもらったワケではないんだけど
私はこの講座に行ってすっごく良かった 一番今大事な事を教えてもらった気がする。
私が夜遅く1時間も2時間もかけてパソコンで病気の事を調べていて、メソメソしたり不安がっていても
ムックはなぁんにも嬉しくないって事。
そんな事してるヒマがあったら、早く寝て早く起きて、たっぷり時間をかけて散歩して遊んで
声かけてもらって、撫でてもらっている方が、きっとよっぽどムックは楽しいってコト。
「上手く付き合えば大丈夫!」とブログのお友達も声かけてくれたように、私がちゃんとしないとね・・・と思いました
長くなってしまいそうなので、興味ない方はスルーしてくださいね~。
その病気が診断されたのは1か月前の7月1日。
私はスヤスヤ寝ているムックを見ながら心のどこかで
「本当にそうなのかな?」「ムックは少し咳は出てしまうけど、他は何も変わりないように見えるし」
「もしかしてただの風邪とかだったりしないかな~」なんて・・・ずっと思っていた。
知らない病気で、色々ネットで検索してみた。
この病気についての私の解釈
「4つの部屋から構成される心臓は、右側の部屋である右心室・右心房が全身から血液を受け取り、肺に血液を送り
そこで酸素をいっぱい取り込み、左側の部屋、左心室・左心房がまたその血液を受け取ったら、
全身に送りだすというような一方通行ルールを持つ循環器。
そうやって血液が体をぐるぐる回って全身に酸素を届けている。
僧帽弁というのは左心室と左心房から腱索(けんさく)というアキレス腱みたいなもので繋がっている蓋のようなもの。
それがあるおかげで血液が一方通行に流れるのに、僧帽弁や腱索がもろくなったり壊れたりして
(原因は不明)そこから血液が逆流するようになる」
そうなるとどうなるのか?
血液が逆流するようになると全身に送り出される血液が減る
(私は病院でムックの僧帽弁から血液が洩れている(逆流している)超音波の画像を見せてもらっていたんだった・・・)
→たくさんの血液を必要とする運動時に疲れやすくなる→腎臓、肝臓、腸などにも影響が出てくる
→心臓から血液が出て行きにくくなると心臓にも血がたまりパンパンに膨らんで心肥大となる
→心臓が膨らみきれなくなるくらいうっ血すると、行き場のない血液の水分が肺に溜まる(肺水腫)
→うっ血の状態が肺以外にも及ぶと胸やお腹にも水がたまってくる・・・
という、病気の重さにもよるのですが、たぶんこんな症状の病気なんだと思います。
心臓病の中でも代表的?らしく、ブログなどに載せている飼い主さんも結構いた。
みんな、ムックと同じ症状・・・、同じようなタイミングやきっかけで飼い主さんが気付いている。
同じように最初は「何か喉に引っかかっているだけかも?」って思っている人もいた。
そうして、ムックはやっぱりこの病気なんだと改めて自覚した。
色々調べると、同じ病気の子って結構多いなぁ・・・と感じた。
「手術に成功して今はこんなに元気です」っていう記事も2件見つけたけど、
手術に成功しても翌日亡くなってしまった子や、もっと若くして早いスピードで悲しい結果になってしまった子の記事も目にしてしまって・・・
調べれば調べる程どんどん不安になり、どんどんマイナスイメージに・・・
もちろんムックは今はそこまで酷くないんだけど、心臓を止めての大掛かりな長時間の手術など
想像しただけで呼吸困難になりそうな・・・
この病気は最初のうちは心臓が弱った部分をカバーしようと頑張るらしく、
かなり長い間見つからない事も多いそうです。(定期的にこの病気の検診を受けている場合以外)
なのでムックの場合も数年前からそうだったのかなぁー?
ちょっと苦しいなぁ・・・って時もあったのかもしれないし、オカシイナ?って時もあったのかも?
逆にいえば、咳などの症状が出ているというのは病気の進行の表れなのかもしれません。。。
最初に処方されたのはエナカルド2.5mg。2週間後から5mgに増えました。
(心臓病の最初に処方される代表的な薬のようです。心臓を休ませる為かな。即効性はないが副作用も少ないそう)
薬がどんどん変わっていくのも、私は良くない結果なのでは?と感じているので
このまま変わらなければ良いな・・・と思ったりして。
とりあえず、病気の事は病院の先生にお任せするとして、私は何か出来ないかな~って考えて。
ムックは完全手作りご飯に変えてから4~5年経っているけれど、ほぼ自己流で量などもアバウト
大体塩分に要注意だけど、生き物は塩分無しじゃ生きられんだろ?と思っていて少し学ぶかと
こんな講座を受けてみました久々お江戸まで行って
でもこんな題名だけど、「みんな手作りご飯にしなさいよー!」という内容では無かったし
ましてや「ムックの病気にはこんなご飯が良いですよー」って内容でもなかった
これはムック用のイワシとおからのハンバーグ これも講座で教えてもらったわけでもないし
(おから、イワシ、卵、レンコン、ショウガのしぼり汁、片栗粉などを入れてフードプロセッサーでミンチに。
人間用にも旨い~!カロリーも少なそう♪)
先生はまあ、印象的にはサカナ君みたいな感じ!?笑
この時、猫用の手作りご飯の事も少し教えてもらったんだけど、笑ってしまったのは
ムックは猫の味覚&好みの傾向そっくりやっぱ猫なのかなぁー?実は?
しかし、魚がこんなに好きだったなんてね・・・。もっと早くからあげていれば良かったねぇ。
細かく病気に対してのレシピ等を教えてもらったワケではないんだけど
私はこの講座に行ってすっごく良かった 一番今大事な事を教えてもらった気がする。
私が夜遅く1時間も2時間もかけてパソコンで病気の事を調べていて、メソメソしたり不安がっていても
ムックはなぁんにも嬉しくないって事。
そんな事してるヒマがあったら、早く寝て早く起きて、たっぷり時間をかけて散歩して遊んで
声かけてもらって、撫でてもらっている方が、きっとよっぽどムックは楽しいってコト。
「上手く付き合えば大丈夫!」とブログのお友達も声かけてくれたように、私がちゃんとしないとね・・・と思いました
でも自分で出来る事をしていくのがムックには一番なのではないでしょうか?!
ご飯も出来る範囲で作ってあげたり、遊んであげたり....
ユミさんがめそめそしてしまう気持ちもわかりますが明るく行きましょう!
現実って自分が思う通りになるらしいですよ~だから毎日ムックと楽しく暮すイメージを持ってください。
うちのイヴも癌だったけど、
とっても元気だよ。
毎日元気すぎるぐらい元気です。
落ち込むことより、前向きに生きましょう!
http://www7.ocn.ne.jp/~hac/herbal2.html#hps
こちらのお店でずっとお世話になっていて、
イヴも腫瘍用のハーブを毎日食べてます。
参考にして下さいね!
ありがとうございます~
そうですね!おっしゃる通りだと思います
普段は周りに驚かれるくらいポジティブなんですが
調べて色々見過ぎるのもよくないですね
思い通り!??良く出さない程度にしないとですね
☆モーニンさん☆
イヴちゃん、大変だったんですね知らなかったです・・・
でも元気で良かった~
ハーブも良いんですか?お店拝見してみます
そうですね、ワンコには常に前しかないですもんね