スギ花粉

スギがまるで枯れかけているかのように茶色くなり、花粉を飛ばす準備がとんでもないぐらいすすんでいます。

今年は昨年の夏が以上に猛暑であったためにかなりの花粉が飛散するみたいですね。

寒さも落ち着いたと思ったら次は、花粉です

花粉症の方にはつらい季節がやってきますね

上を向いて生きていこう

傾いているスギがあります。隣に小川があり徐々に浸食されて少しだけ傾いていたのですが、この大雪によりさらに傾きました。

そして、（傾きが大きくなったから見やすくなったのか??）今日この木のすごさを見てしまいました


上部を見ますと上へ起きようとしているではないですか
ここまで傾いても必死に根を張り、上へ上へと起き上がろうとしているではないですか!!


私は最近下ばかりを向いて、生きることさえ苦痛に思ったりしています・・・

こんなんじゃダメですね。

この木のように倒れるもんかと！　と、上を向いて生きていこう・・・

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好きな言葉です。

「自分には自分に与えられた道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。この道が果たしてよいのか悪いのか思案にあまある時もあるだろう。しかし、所詮はこの道しかないのではないか。あきらめるわけではない。今立っているこの道、いま歩んでいるこの道を休まず歩むことである。自分だけにしか歩めない大事な道ではないか。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる」。

カラスって・・・

先程、NHKの爆笑問題のニッポンの教養という番組で、カラスのことをやっていました。

カラスってすごいですね

クルミを車に踏ませて食べたりするのはよく聞きますが、まさか蛇口をひねって水を飲むとは思いませんでした

それから手洗い場の石鹸を盗んで、隠しておいてちょっとずつ食べたりするみたい
さらにはロウソクも食べるみたいですねぇ～。　

中でもおもしろかったのは、カラスがなんと・・・スベリ台で遊んでいました。

ちゃんとスベリ台としての遊び方で、何度もすべって遊んでいる映には可愛らしささえ感じてしまいました



番組内で、こんなことを仰っておられました。

「通常の鳥は、食べるものを探したりとったりということにたくさん時間を使う。大体生活時間の９０％ぐらいは食べること
に費やしている。しかし都会のカラスは、ゴミ捨て場に行けばいくらでも栄養豊富なものが手に入る。だから１日の中に、結構ゆとりがある。ヒマな時間がある。ヒマなところには「文化」が生まれる。カラスもゆとりのある中でいろいろな変わったこと、知的なこと、そして「遊び」をする。」

勉強になりました。

しかし、カラスは賢い。
私もカラスから生きるヒントを頂戴するとしますか。。。