新植事業は大事なことですが、獣害をなんとかしなければ無駄に税金を捨てているようなものです。
特に積雪のあるような地域では、獣害防護ネットも倒伏し、苗が鹿の餌になってしまっています。
また、昔からの仕様で設置したネットでは、簡単に下を持ち上げられて侵入しています。
見回りが足りていないから…だと言われてしまいますが、どれだけコスト掛けるねん!!そのコスト将来、木を売って回収出来るのか⁉
まずはこの獣害問題を解決するのに予算を使わなければ、山を荒らしているだけです。
そして、新植事業請負業者がその時、利益を得るだけです。。山主は鹿に餌を与え、ネット資材を廃棄しただけで、将来性無し……。
それなのに、皆伐・植林事業とは、税金の無駄使いに思えてしまう(;_;)
皮を剥がされ枯れてしまったスギ苗
クマイチゴ
シロダモ