ジュリー世代 昔少女KEIのジュリーひきこもり研究室

ジュリー研究とジュリーへの思い 家族のことなど

犬と猫と人間と

2009-09-30 00:00:00 | 映画


10月10日公開

犬と猫と人間と オフィシャルサイト
http://www.inunekoningen.com/
ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」 飯田基晴監督に聞く
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200909140209.html
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ブログ 俺は…ノ・ビ 
http://blog.goo.ne.jp/masa7210538
姫子さんからのメッセージです

ストーリーは
監督と一人のおばあさんの
出会いから映画は始まり
そこから
無責任な飼い主に捨てらた動物達
利益を優先にしたペットショップ
動物の殺処分
その動物達を
保護する人たち(中には小学生のグループもいるそうです)

動物愛護先進国のイギリスや戦時下の日本の
動物愛護事情

などを追ったドキュメンタリー映画です。

保健所で年間処分されている
犬猫の数は約30万匹…
一日計算にすると約1000匹もの命がなくなっていきます

おばあさんの老後の資金からの出資で
監督曰く「宣伝費がなく口コミが頼り」との事を試写会を観に行かれた方から聞きました。

ぜひ
少しでもブログを通して多くの方に
この映画の情報を伝える
ご協力をしていただければと思います。

以上 姫子さんからいただきました
私は賛同いたします


広島でも2006年 広島ドッグパーク事件があり
全国的に報道されました

わたしが住んでいる広島市佐伯区にあった
犬のテーマパークが経営難によりわずか2年で
閉園になり 放置された犬たちを
大阪の動物愛護団体アーク・エンジェルズを中心に
多くのボランティアが集まり救済しました

わたしの住んでいる団地からも
何人もの人がボランティアに通ったり
パークの犬を譲り受けたりしました

川島なお美さんや杉本綾さんも
当時訪れました

わたしは仕事と 飼い犬の高齢犬の介護もあって
少しの寄付と署名ぐらいしか
協力できませんでした

ご近所友達のペットブロガーさんも
当時よくボランティアに行っていて
今も 放置されたり虐待された動物を救う活動を
しています

わたしは何もできませんが 少しでも
たくさんの方にこの映画をお知らせできたらと
思います


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
eikoちゃん (KEI1957)
2009-09-30 20:25:23
若い頃には元気だった犬も
やはり人間と同じ
年をとれば 足腰が弱ったり 
耳が遠くなったり
目が見えなくなったり
病気になったりしますよね
病院のお金もかかるし
介護も必要になる
安易に何匹もは飼えませんね
返信する
ほっくんパパさん (KEI1957)
2009-09-30 20:09:22
ありがとうございます
こういう映画 わたしは
見られそうにない
PRしておいて申し訳ないですけど
無理かも知れない
ほっくんパパさん
宣伝よろしくお願いしますね
返信する
(*≧_≦*) (eiko)
2009-09-30 17:09:22
この問題は難しいんでしょうか?
前にニュース見たらある地域では
処分前に里親を探して下さってて
凄く処分の数が減ったと言ってましたっ!
理由は簡単に譲るのではなくて
面接があり処分する時のビデオ見たりと色々
このセンターさんみなさんの救いたいなくしたい
そう言った気持ちが救えてるんですよねっ!
(*≧_≦*)
飼い主のマナーの悪さ安易に買いすぎるとか
知れば知るほど怒りが!!!責任を持って欲しいですねっ!
(*≧_≦*)
返信する
Unknown (ほっくんパパ)
2009-09-30 16:30:56
家の事情により、犬や猫を飼って助けてあげられないのが辛いのです。小さな命、みんながもっともっと大切にしてくれるといいのに。

この映画、見に行きたいと思ってます。また、僕もブログで宣伝させていただきますね。
返信する
ありがとうございます (姫子)
2009-09-30 00:17:30
とても立派にPRして頂いて光栄です

これを観て下さる方が 増えてくれる事を願います

KEI1957さん お手数を掛けさせてしまい済みませんでした
そしてありがとうございます
返信する