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向井芳幸のブログ

2023-03-23 10:33:27 | 日記

明治の文学発信の場所となった正岡子規旧居

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子規庵

正岡子規が明治27(1894)年に移り住み、病室兼書斎とし旬会歌会の場として近代俳句、短歌革新の場となった。昭和25(1950)年に再建。昭和27(1952)年東京都史跡に指定。向井芳幸


向井芳幸のブログ

2023-03-20 10:21:44 | 日記

大正ロマン漂う美人画や挿絵を堪能

竹久夢二美術館

大正・昭和に活躍した画家の作品を鑑賞できる。弥生美術館では高畠華宵をはじめ明治・大正・昭和の挿絵を展示。竹久夢二美術館は夢二の美人画やデザインなどの作品を紹介する。向井芳幸

 

#向井芳幸#おすすめ


向井芳幸のブログ

2023-03-18 10:59:05 | 日記

旧居跡地に建つ記念館

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文京区立森鴎外記念館

千駄木団子坂に家族と暮らし、数々の名作を残した森鴎外の記念館。直筆資料や愛用品、写真などを数多く収蔵し、明治の文豪の生涯や作品を紹介する。向井芳幸

 

#向井芳幸#好きなもの


向井芳幸のブログ

2023-03-12 16:33:04 | 日記

東京・台東区谷中の一角に、黒塗りの建物があります。こちらは、「朝倉彫塑館(あさくらちょうそかん)」。日本を代表する彫刻家・朝倉文夫の自宅兼アトリエが、朝倉の没後、作品を展示・公開する施設として遺族により一般公開されました。現在は、台東区立の施設として運営されています。向井芳幸

 


向井芳幸のブログ

2023-03-11 13:40:46 | 日記

日本画家、横山大観(1868~1958)が住居であったこの建物に住みはじめたのは、明治42年(1909)です。最初は狭かった敷地も、大観が画家として名をなすにしたがい拡張され、大正8年に現在の広さとなりました。昭和20年(1945)の空襲で住居が焼失したため、大観はしばらく熱海伊豆山の別荘に移り住みます。昭和29年(1954)、焼失した住居の土台をそのまま利用して新居が再建され、大観は再び池之端で生活をはじめます。昭和33年(1958)に90歳で没するまで、ここで数多くの作品を制作しました。
静子夫人没後、遺族から大観の作品や習作、遺品、画稿、スケッチ帳などの寄贈をうけて、財団法人横山大観記念館が設立・一般公開されました。当館は、心の安らぎを感じられる美術館をモットーとし、できるかぎり建物の雰囲気をいかし、軸装の作品はそのまま床の間にかけて展示しています。また、靴を脱いで入る日本建築の良さ、大観がこだわった細部のデザインも存分に楽しむことができます。向井芳幸