こんばんは。
皆様のコメントはしっかり
拝読しております。
ありがとうございます✨
近日中には記事内でコメント返信できたらいいなと思っています。
けっこう前に家庭内の事情を軽くお伝えしましたが、ちゃんとお伝えできるようになりましたので過去も含め、身の上話でもしようと思います。
※こちらをご覧になる方は皆さま、とても紳士、淑女で不快なコメントなど頂いた事はございません。
本当にありがとうございます。
私は完璧主義チックな部分もあり、いろいろめんどくさい思考の持ち主なので共感頂けない部分はあると思います。
自分にとってはまだデリケートな話題ですのでコメントにご配慮頂けますと幸いです。
読み逃げはもちろんOKです♪
私は昔、本当にダメ人間でした。
今もかもだけど笑
親の言う事も聞かず
万年反抗期で
困らせて
親元から飛び出して始めた仕事は水商売でした。
水商売もコツを掴むまで長く、売れるまで時間はかかりましたがすごく好きな仕事でした
でも、水商売だけでは履歴書が書けないので昼の仕事もしていましたが
就いても1年経たずに辞める根性なしでした。
(水商売は続いてたのにね笑)
お金を工面してもらったりはありませんでしたが、困った時は親に頼るような奴でした。
そんな生活を数年送った後
地元を離れました。
地元を離れ、しばらくしてから
やっとやりたい仕事を見つけました。
それからは仕事を
頑張って
頑張って
頑張って
資格取って
研修指導員なぞさせて頂き
後輩がたくさんできて
尊敬なぞして頂いて…
そんな可愛い後輩達に尊敬される自分の趣味(オムツ)が許せなかったけど、その趣味に没頭している時が1番、自分でいられて、ストレス解消になっていました
でも、後輩に助言したり
話を聞いてあげる立場の自分が、そういう趣味を持っている事が恥ずかしいのと、何故か許せなくなりました。
その趣味をしている自分に
背徳感や罪悪感を越した、嫌悪感を覚えたんです…
それでも
この趣味のおかげで
普段の張り詰めたストレスから解放されていたのもあり、やめられなかったんです。
嫌悪感→解放→ストレス解消→嫌悪感 の
ループでしたが…。
もっと知識や経験を得て
ステップアップしたいと考え
今までいた会社を辞め、次の会社に行く準備を進めていた時、家族からの連絡がありました。
身内の体調不良でした。
私は勝手に生きていたから何も知らなかったんです。
体調不良で、もう歩く事すらできないことも…
去年の秋にはまだ動けていたので
そのままだと勝手に思い込んでいたんです。
それだけでもショックでしたが
更に3日後
地元に帰省した時に
緊急入院したとの報告。
そして
どのくらい持つかわからないとのこと…
だから、もう帰ってきて地元で暮らしてほしいと………
身内と表記しましたが
親の体調不良でした。
親がそんな状態にも関わらず
私は頑張って手に入れた生活を手離すのが嫌でした。
頑張って手に入れた
ずっとやりたかった仕事をさせてくれる会社の内定…
親の体調不良…
それを天秤にかけている自分が嫌でした。
帰って来いという家族が
憎くて、でも憎んではいけなくて、
叶えてあげたいのに、叶えたくはなくて
今まで築き上げたモノが、いつも目の前で消え去る……
悔しいとも
憎いとも
悲しいとも
なんか違う。
すごく複雑で辛かったです。
そんな複雑なまま
帰る事に納得もせずに
ただただ急いで
自宅の荷物をまとめて
地元へ運び
地元へ住所を移した日に
親は亡くなりました…。
何もできませんでした。
最後まで親不孝でした。
親が最後まで
自宅で使用していた物は
悲しすぎて、直視したくありませんでした。
そのうちの一つが
紙おむつでした。
自分でトイレ行きたかっただろうなぁ…
歩きたかっただろうなぁ…
そう思ったら……
今までの行いも含めて
私が悪い奴に思えてきたんです…。
十分悪い奴ですが。
そして
亡くなって1ヶ月程度で
既に邪な自分がいます笑
仕事が決まり、1人で住む家も決まりました。
地元で新たな再出発をしました。
ほとんど一緒には生活しませんでしたが、親が亡くなった今、生活も新たにスタートを切り、やっと自分の当時の想いを振り返ったり自分の欲求が出てきました。
とはいえ
地元でまた、やりたい仕事に就く事ができましたが新しい会社では覚える事が多く、頭の中は仕事ばかりで、少しずつ元の生活に戻りつつある状態です。
私の気持ちとか諸々
理解してもらおうなんて
あつかましい事は思ってません。
ただ
こういう経緯で
オム活辞めるー
とか
ブログ辞めるー
とか
言ってたっていう
単なる個人的な事情でした。
何度も辞める辞める詐欺すみません。
決して引き留めて欲しい
構ってチャンではないんです笑
スーパースロー更新にも関わらず
見に来て頂ける方
コメント残して下さる方
本当に心から感謝しております。
今度こそ
恩返しとして
また写真付き記事の更新できたらいいな、と思ってます
ここまで読んで頂きありがとうございました。