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 日々喜怒哀楽な記し💝 梅丸文様

11月22日 石の寺「教林坊」(安土)の紅葉見に行きました

ご訪問頂き有難うございます

今月は少し忙しくあちこち行っているのですが、その合間を縫って

今は、近江八幡市安土町(旧蒲生郡安土町)
にあるとても古いお寺で

   『教林坊』
  侘し.さびのかくれ里
     名勝 石の寺

に11月22日に午後3時頃?
行きました、元々教林坊は以前から
名前と安土にあることは知っていたのですが、紅葉の時期になると話題になるので
自宅から車で30分もあれば行ける所なので
さーー🚗💨と行ったのですが、

京都大原の「寂光院」と同じで
集落の山の方にあるのです!

さすがにそこまでは知りませんでした
なので集落名、石寺の住民の方が狭い集落の道路案内をされていて、従って駐車場まで行きました

この『教林坊』は

白洲正子氏の審美眼による来訪で
「かくれ里石のお寺」で随筆されました


     

向こうの山は東近江市なので琵琶湖側では
ないです
ところがこんな(失礼ですが)とこでも
車を見ると高級車が並んでいて、
関東からの車が多くてまたまた
ビックリ👀です


     
大きなお寺ではなくここは
庭園メインで、白洲正子氏は、
慶長時代の石庭でいきなり山へ続く
急勾配に作ってあり日本の造園の生い立ちを見せられたような気がする、と
言ってます、

     

5年?くらい前は500円の入庭料が
なんと!1000円になっていたので
ビックリ❗です

亀岡のトロッコ列車に行ったころ京都は
紅葉がまだまだだったので、教林坊は
この日紅葉🍁してる?と思って行ったのですが、も1つ、てところでもう昨日今日は
見頃かなあ?と思います

    

もっと紅葉していたら
竹林と紅葉のコントラストが綺麗でしょうねえ~、

    


    

       
     
滋賀県は聖徳太子由来の小さいお寺が
多く、石山寺もそうですが、
岩石が多いのか?石にまつわる歴史が
多くあり宇治川から奈良に運んで
いたようです
教林坊は605年、法隆寺は607年創建です


    
読めるかなあ?
この書院それほど広く無いので、ツアー
観光の人?が沢山おられて入れなくて
残念でした、マイク?で庭園の説明を
されていました

     

     

     

     
これが石の庭園です、
説明を横で聞いていて
1つ1つ何かの形と名前あるようでした

    

    

     

    

    

丸窓から急斜面の石の庭園が見えてます

     

 本堂ですがかなり古そうです
真ん中は石像?レプリカだと思うけど 

     

     


    


    


    


    


     


     
たった30分ほどで薄暗くなり、
ライトアップ?されていました

     


     

私が帰る時、駐車場ではなく
どこから歩いて来たのか、ゾクゾクと
人がやって来て、🚗出すのに暫く待って
ました😓近くに観光バスを停めているのでしょうねえ~、
この日はこの足で「たねや」に
進物お供えの和菓子を買いに行って
帰宅しました。


         

「教林坊の資料」紅葉等

最後にふと思ったのですが、
ここ安土の石寺から、安土城跡(下豊浦)
迄車で10分ほどで行けると思います

この教林坊は安土城より、約900年前から
あるので飛鳥時代ですがちょっと
想像がつきません、聖徳太子が本当に
石仏を掘ったのかなあ?(笑)とか
古いほど不思議がいっぱい
まあ~歴史てそんなものですかねえ

長くお付き合いして頂き有難う
ございました~、




      



    



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