昼神温泉では、毎年二月にお芝居の一座の皆さんをお願いして「ふるさと一座観劇」
の催しがあります。
一ヶ月の間休演日は一日だけで午前、午後と二回公演で頑張って頂いております
この催しが始まってから、もう十年になります、そしてこの「市川富美雄一座」の公演
になってから、7~8年になるのかな~
初めての公演の時、二つくらいの女の子が「紙人形」と言う踊りをあどけない仕草で
踊ってくれたときあまりの可愛さに涙が出ました。
その女の子も今は立派なお姉ちゃんになってお芝居では男役もこなしています
そして末の女の子が今「紙人形」を踊っています、ほんとに可愛いです
長男のお兄ちゃんは二月公演の間に誕生日を迎えます、今年もご贔屓さんから大きな
ケーキがお祝いに届いていました、このお兄ちゃんが「若」と呼ばれ益々演技に磨きがかかって「中乗り新三」のお芝居では花道ではらはらと涙を落として無言のお芝居
おばさん、おじさん達はもう泣けて泣けて、あちこちですすり泣く声が涙腺ボロボロ!
この子達がすばらしい 五人兄弟です
りゅうき君、かがじょさん、てるな君、ななみちゃん、ゆいちゃんです。
そして、と~ても若くて、きれいな「ときのさん」お母さんには見えないでしょ
この頃、お痩せになって益々きれいになって、座長の「市川富美雄」さん
紙人形の「ゆいちゃん」
忘れてはいけない何を演じてもちょっと独特の雰囲気、ステキな「せんや」さん
マジック界の氷川きよしこと、「ローズさん」雰囲気「ひろしです!」に似てるゴメン
来年も待っています、お元気で次の公演頑張って下さい。