悩ましい問題

みなさん、こんばんは。
今日は渋谷に行きました。
本当は1日の日に行こうと思っていたのですが、今日になりました。
行ってみると、今日は街中は右翼団体が街宣活動をする日だったんですね。
憲法記念日は彼らにとっては認めることはできないものです。
確かに条文をそのまま読めば現実を無視した内容になっています。
で、現実はどうかというと、憲法の内容をだいぶ広く解釈していると言わざるを得ません。
今の時代は確かに戦争で問題が解決するなんて考えられません。
だから解釈で自衛隊の存在自体はできますが、この法律を変えることができないわけです。
本来は法律に軍の所有を明記し、その目的を明確にすべきですね。
でも戦争放棄を謳っておきながら、自衛隊を合法化するためにそれを変えることは難しい話です。
憲法は非現実的、現実はとっても現実的で、このままでもいいのではないかと思います。
日本は核保有国の北朝鮮、軍事技術レベルでは日本と肩を並べる韓国、物量だけではなく軍事技術力をあげてきた中国と隣接する、実は最も危険な立場にいます。
加えてロシアは今も同盟国ではありません。
だから日本は自衛隊を抑止力として所持していなければ、国は国民を守れないわけです。
日本の自衛隊が平和のための存在であるためには、今の憲法は重要で単純に今の現状に書き換えてもうまくはいきません。
変えるなら、国民的な議論が必要だと思います。
写真は『渋谷Flowerプロジェクト』で渋谷に飾られたの花の写真です。
平和を象徴していますね。この平和を守りましょう。

Nikon D300
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
ISO感度：200、撮影モード：絞り優先オート、Tv：1/1250、Av：4、WB：晴天
（RAW現像）

昨日に続いてYESです。メンバーは新旧合体のYESメンバーです。1970年代に活躍したYESはメンバーチェンジを繰り返し、突如、GuitarのSteve HoweとGeoffrey DownesがASIAの結成に参加し、YESはついに空中分解状態になりました。
しかし、すでにYESを脱退していたJon Andersonが舞い戻り、Tony Kaye、Trevor Rabinらと共に新生YESを復活させます。
それがこのOWNER OF A LONELY HEARTで、ASIA誕生の1982年から2年後のことでした。

YES "OWNER OF A LONELY HEART"
Jon Anderson (Vocals)
Bill Bruford (Drums)
Tony Kaye (Keyboards)
Trevor Rabin (Guitars)
Chris Squire (Bass)
Rick Wakeman (Keyboards)
Alan White (Drums)



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