みなさん、こんばんは。
先日、六本木へ行ったときに、ヒルズから新国立美術館に行く途中、トンネルがあったのでそこを撮ろうとしたときのことです。
ところが液晶に一人の男が写っていて、撮ろうかどうしようか迷って結局撮ることにしました。
なぜかというと、とても疲れた背中に見えたからです。
足取りも重く、決して酒によっているわけでもないようでした。
ひょっとして自分も、ちょっと前はこうだったのかと思うと複雑です。
華やかな夜の街の景色からちょっとはずれたところで見た人間の姿で、
どんなときもしゃきっとして歩かないといけないな、と思った写真です。
「今夜はお疲れ様でした。」と声をかけたくなりました。
Canon PowerShot G7
ISO感度:400、プログラムAE、Tv:1/8、Av:4.8、WB:オート、露出補正:±0
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先日、六本木へ行ったときに、ヒルズから新国立美術館に行く途中、トンネルがあったのでそこを撮ろうとしたときのことです。
ところが液晶に一人の男が写っていて、撮ろうかどうしようか迷って結局撮ることにしました。
なぜかというと、とても疲れた背中に見えたからです。
足取りも重く、決して酒によっているわけでもないようでした。
ひょっとして自分も、ちょっと前はこうだったのかと思うと複雑です。
華やかな夜の街の景色からちょっとはずれたところで見た人間の姿で、
どんなときもしゃきっとして歩かないといけないな、と思った写真です。
「今夜はお疲れ様でした。」と声をかけたくなりました。
Canon PowerShot G7
ISO感度:400、プログラムAE、Tv:1/8、Av:4.8、WB:オート、露出補正:±0
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コメントをありがとうございます。
疲れてくると姿勢や表情が悪くなりますよね。私も同じだと思います。
自分では疲れて見えるのは嫌ですが、あまり気にしないことにしています。
でも、疲れを残さないように自分をコントロールすることもいつも忘れないようにしています。
私もくたくたの時によく、自分が疲れた顔や疲れた姿勢をしていないか気になります。
出来れば、いつも笑顔でいたいですが、意外と難しいです(^-^;
コメントをありがとうございます。
私もかつてはスプリンターですから、時々歩くときの足の運びや姿勢を気にします。
でも、それは余裕のあるときです。こんな風に疲れているときもありますよね。
ただ、疲れているときほど体はリラックスを求めるんですよね。
それが走るときなら無駄のない動きをしようとするし、歩くときなら姿勢よく綺麗に歩くわけです。
結局それが一番体にいいのではないかと思っています。
コメントをありがとうございます。
人間模様が見えますか?私も勝手に想像していますが、大変なお疲れの様子でした。
でも頑張ったんでしょうね。くたくたになるまで。
疲れたらちゃんと休んでほしいんですよね。
家に帰っても大変なんでしょうか。ゆっくり出来る時間があればいいですね。
コメントをありがとうございます。
確かに、難しいですね。でも私から見ると、y_and_r_dさんの撮っている写真はもっと難しいです。
何しろ、表情たっぷりだからです。
毎日ブログでルゥちゃんの表情を見ていると、ちゃんと表情があることがわかります。
私は、無機質なものにばかり執着してきたような気がします。
最近、花の写真を撮り始めてちょっとばかり反省しています。
コメントをありがとうございます。
写真てなかなか難しいですよね。
私にとっては珍しい写真だと思いますが、人の後姿が印象的に思ったんです。
私もきっとこんなときがあるんだなって思ったんですよね。
きっと自分の姿を重ねてしまったからこそ、気になってしまったのでしょう。
コメントをありがとうございます。
きっと大変な一日だったのかもしれません。
でも、一日が終わるときに、やっと本当の自分に戻れるならこの人にとっては良かったのかも。
声をかけてあげたいと思ったけど、もともとそういう人がいるならもっといいなって思いました。
私も頑張った人には、戦った相手でも声をかけるようにしています。
少し自分の気持ちを奮い起こす時は。
でも・・・
思いっきり力を抜く事も、
時には大切なような気がします。
写真の世界でも私は背伸びしたり、
欠伸したりしているような気がします(笑)
コメントをありがとうございます。
確かに、今の時代は日本のいいところを気がついたらアメリカから逆輸入するような時代です。
うかうかしていると足元をすくわれかねない時代でもあります。
ある意味、グローバルスタンダードも取り入れてしまいました。
仕事をする上で、へとへとになるまで働かないと成功にこぎつけないなら、こんなに辛い世の中はありませんね。
ジャパニーズドリームは必ずあると信じて頑張りたいものです。
コメントをありがとうございます。
snatchshotさんは、ブログの写真が男っぽいのでもっとがっちりしていると勝手にイメージしました。
実際は会ってお話してみないと、本当のことはわかりませんね。
でも、人は多かれ少なかれ、人生や仕事で疲れがあるものですよね。
だからその疲れ(=ストレス?)とうまく付き合うために、色んな工夫をしていると思います。
コメントをありがとうございます。
そういえば凪々さんの年齢がわかりませんが、猫背のイメージはないですね。
結構、動きのいい方のように勝手に思っていました。
でも、自分で感じるのと他の人が感じるのは全然違いますからたまに私も気になってしまいますね。
写真の後姿の方はヒルズ族の方ではないと思いますが、いったいどんなお仕事をされているんでしょうか。
このお写真凄くいいですね。
人間模様が伺えます。
仕事場では気が抜けなくて、一生懸命に働いて
疲れ知らず振り。
ふっと、職場から離れるとドッと脱力感でフラフラになっちゃうんですね。
人目が無いこの時しか出来ない姿、家路にたどり着いたらまた、旦那さましないといけませんからね。
男性は辛いわねっ。
コメントをありがとうございます。
そうでしたか。確かに街の景色には人がいないということ自体がなかなかありませんから、気をつけたくても無理があります。
今回は人通りの少ないところで、一人の人にスポットが当たるのでちょっと躊躇しました。
でも、私はこの方に声をかけたかったんだと思います。
それとも、自分の姿を見たのかもしれません。
ヒトを撮るのは難しいですね。
でもいつかは、ヒトが撮れるようになりたいです。
そよかぜも一度ホームでカシャカシャした時にうな垂れているサラリーマンの方が。。。
カメラって怖いなってその時少しばかり感じました
お気楽にシャッターを切る自分が何だかな~な、気分になりました(笑)
写真てこういうの、映りこむんですよねぇ・・・
自分もどこかでこういう姿が写っちゃってるかも
私もしゃきっとして歩かないと・・・!(^^;)
「お疲れ様でした」
いい言葉ですよね
それだけで癒されます・・・
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皆、疲れた戦士でしょうね。
胸を張って悠然と歩きたいものですが・・・・、中々そうは行かない社会かもしれませんね。
はたから見るとうなだれたしょぼくれ親父に見えるんだろうなぁ~
(-_-;
街の風景って、ちょっと怖いですよね。
知らない人が写るから。
不思議に人の写真には、
人の感情とか疲れが入り込むから。
こないだ、満員の山の手線から、並行して走る京浜東北線を撮ったら、なんつーか、満員の人の「怒り」みたいのが、思いっきり写り込んで(みんな怖い顔してんの)さすがに「没」にしました。
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