みなさん、こんばんは。
GWは私の祖父の3回忌がありました。私にとってはとても立派な祖父でした。
戦争にも行き、激動の昭和を生き抜いてきました。政治経済などのアカデミックな話題を笑顔で話しているときは、とても戦争に行った人とは思えませんでした。
私は初孫ということもあって、小さい頃はだいぶ可愛がられていたようです。私にもそういう記憶がたくさんあります。
生前に祖父が時々通っていた築地本願寺に行き、読経をしていただきました。
この先、私に何ができるかわかりませんが、世の中は人の集まりで全員が意思を持った人間です。
だから、私もしっかりと生きていきたいと今更ながら思う今日この頃です。
Canon PowerShot G7
そして、人気blogランキングへ参加中です。クリックをよろしくお願いします。
GWは私の祖父の3回忌がありました。私にとってはとても立派な祖父でした。
戦争にも行き、激動の昭和を生き抜いてきました。政治経済などのアカデミックな話題を笑顔で話しているときは、とても戦争に行った人とは思えませんでした。
私は初孫ということもあって、小さい頃はだいぶ可愛がられていたようです。私にもそういう記憶がたくさんあります。
生前に祖父が時々通っていた築地本願寺に行き、読経をしていただきました。
この先、私に何ができるかわかりませんが、世の中は人の集まりで全員が意思を持った人間です。
だから、私もしっかりと生きていきたいと今更ながら思う今日この頃です。
Canon PowerShot G7
そして、人気blogランキングへ参加中です。クリックをよろしくお願いします。
コメントをありがとうございます。
そうでしたか、でもきっとおじい様はyorikoさんのことを温かく見守ってくれていますね。
祖父の姿は、祖母から若いときの写真を見せてもらったことがあります。
今ではイケメンといわれそうな感じで、祖母の自慢でした。
不思議なもので、人は時間に逆らわずに生きています。そのときそのときの姿や光景が二度とやってこない、という状況の中で生きていますね。
歳をとったのかもしれませんが、記憶にとどめることの難しさを実感しています。
昨日と今日はあまり変わりませんが、50年も経つとその瞬間が貴重なものに変わってきますよね。
コメントをありがとうございます。
私は、これまでの人生で花に関心を持つことなく生きてきたことを少々反省しております。
でも、私の人生は、ごく普通の幸せな人生を歩んでいると思います。
そういう意味では、祖父だけではなく、両親と家族にも感謝しています。
全員が健康で生きているのは、とてもありがたいことです。
実は、祖父のことがあるホームページで書かれていたんです。
そこで、私の祖父は、やはり時代を生きた人だったんだと知ることができたんです。
別に有名人ではありませんが、若き日の祖父の働く姿を知ることができて、良かったです。
私は運が良かったですね。
コメントをありがとうございます。
祖父の時代は、日本人には意識の中に一枚岩のところがあったように思います。
価値観がずれることがなく、徹底した悪しき教育が今では真似できないほどの、国家観の育成の場となりました。
そして、戦後の混乱で十分な教育を施せない時期がありました。そこで、現在の世の土台が出来上がったと思います。
しかし、反省と次への第一歩を踏み出さないまま、今では価値観の多様化が進み、一本筋を通すことがとても困難で希薄なものになってしまったように思います。
そこに大きな溝があって、ギャップをとても感じるのは、私も同じです。でも、頑固とは思いません。
それはいい意味でのポリシー、またはアイデンティティと考えています。
ようこそ、いらっしゃいました。
コメントをありがとうございます。
藤の写真は実は初めて撮ったんですよ。
写真にするのに、どう撮ったらいいのかがよくわからず、随分と枚数だけはあります。
WBも曇りなので、色々と試してみました。
アメリカの藤も派手目な感じの絵が撮れそうですが、確か白い藤の写真がありましたよね。
とても、素晴らしい写真でした。
こういう時期に法事があるのはいいかもしれません。確かに、墓参りに行くと必ず花を手向けて帰ってきます。
きっと、静かな笑顔で答えてくれることでしょう。
コメントをありがとうございます。
そうですね、色々と教えてもらった気がします。
実は、私は父のブログを時々読んでいます。そこには、私の知らない、幼い頃の父の姿が書かれていたり、最近の政治経済に対する意見が書かれています。
実際に対面をしていなくても、色々なことが普通の親子関係以上にわかります。
変な話ですが、そんなコミュニケーションもあって、ブログが意外な利点となっています。
それがメインではいけないと思いますが、便利に使うのは人間関係を円滑にすることもあるのですね。
コメントをありがとうございます。
そうですね、とても落ち着く色で、見ていたら祖父のことをいろいろと考えてしまいました。
私の母方の祖父で、母が築地本願寺で読経をしてもらいたいといって、そこで3回忌としました。
私の父も法事の後、藤の写真を撮っていました。
私のイメージはレオナルド・ダ・ビンチなんですか?
では、今後写真の中に色々とメッセージをこめなければいけないじゃないですか。
Music Land Studio Code? そんな大役、私には無理ですよー、マリリン。
コメントをありがとうございます。
この藤の花はほぼ満開の状態になっていました。
近所の公園なので、名所に行きたかったですね。
でも、混んでいたかもしれません。
背景を少し変えられたらなと思いました。
優しい藤のお花ですね。
とっても綺麗だわ。
おじいさまとのいい思い出があって幸せですね。
きっと、お優しいおじいさまだった事と想像されます。
私は3.4歳ごろにおじぃちゃんわ亡くしているので
全くおじぃちゃんの記憶がありません。
それだけに羨ましいです。
でも、おじぃちゃんがいての私だからいつも手を合わせてお祈りは欠かしたことがありません。
花オンチな私ですが
この藤だけは実家の窓からもよく見えたせいか
この季節になるとこの色を思い出します
初孫は子供以上にかわいいといいますね
Musicさんは愛情たくさんいただいた記憶が今もしっかり残り
いなくなってからもおじい様の偉大さをかみ締めている・・・
きっとおじい様も喜んでいるでしょうね(*゜-゜)
ぽち♪
昔の人は、皆一様に一本筋の通った所を持ち合わせていたように思います。
それを頑固と言えばそれまでかも知れませんが、そうでないと激動の世の中を生き抜くのは、厳しいことでしょう。
何となくはかなげなところがまた日本っぽいですね。
こちらはもうすでに藤は終わってしまい、バラが真っ盛りです。
花の美しい季節に法事があるのは集まる者にとっても故人にとっても心和むことではないでしょうか。
そういえば5月5日は父の命日。
三回忌と言うと亡くなられてからすぐですものね。
私は、父の十三回忌を昨年済ませました。
祖父や父親の言動は、
私たちに多くのことを教えてくれますよね。
それらを胸に、日々精進して生きていきましょう。
この世にいなくなってからの方が不思議と身近に感じたりします。
今でも祖父や父の夢を時々見ますよ。
ことを思い出されたのですね。
そういうときに、この藤の写真のアップ。
なんだか、静かな色合いの、藤色が、
心に染み入ります。
ところで、以前も申し上げましたが、
レオナルドダビンチ・・的・・と
想像しています。
ネットって、これだから、困りますね。
勝手に想像しちゃって(笑)
とはいえ、私は、そうですね~~
マリリンモンローで、お願いします(笑)
見事です。
藤の花も今が盛りなんですね。。。