前回アップしたのお正月の時でしたが、あの時はまさか今頃「緊急事態宣言」が
発令されるとは思いませんでした。
まあ、去年よりはお店も開いているし買い物もできるけど
近所のお店も19:00ラストオーダーが多くて間に合わないので、
利用することもできなくなりました
ま、結局OISIXを使った自炊と近所のテイクアウトを利用して凌いでいます。
当然のことながら、カフェなんてクリスマスの時期に行ったヤマハ内カフェから全く行ってない。
コーヒーはコーヒースタンドやタリーズのテイクアウト。
でもこの間、いつだったかな
NHKの土曜日20:15~だったと思いますが「有吉のお金発見!カネオくん」
(こんな題名だったかな?実はこの番組、録画しとく位よく見てるんです)
この番組で、今自家焙煎のコーヒースタンドやカフェが次々とオープンしていて
その店独自の「拘りのコーヒー」を売るのが流行っているらしいんです。
何故、それが可能になったのか?それはコーヒーの焙煎機が改良されて
小型で安い価格の焙煎機が出回るようなったこと。
焙煎機が小型になれば、お店の専有面積も最小限に抑えられたコーヒースタンドを経営できる
ということなんです。
なるほどね~
たしかに蔵前とか清澄白河とか門前仲町あたりって、オシャレなカフェやスタンドが
増えたとは思う。
それで、番組が進んで「今、流行のテイスト」についての内容。
今の流行は
「浅めの焙煎で、酸味の強いコーヒー」
えぇ!そーなの??
じゃあ私、流行の対極にいるかも
だって私、酸味ほどほどだけど基本「深煎り&苦み欲しい」コーヒー好きだもの。
時代遅れなのか・・・。
番組での説明によると
どうやら昔はなかなか良い豆が手に入りにくかったので、それを誤魔化すために深煎りにしていた。
でも現在は良い豆が流通するようになったので、豆本来の味を活かせる「浅煎り」が
流行になっている、ということなんです。
そーなんだ
などと思い、この際久しぶりにコーヒー豆も扱っているスタンドでキリマンジャロを
浅めに焙煎せいてもらって飲んでみた。
うーむ、確かにあっさりしていてミルクはジャマかも
・・・ということで、職場でコーヒーを飲むときはキリマンジャロを飲むことにしました。
でもここんとこ、なんか納得いかない。
じゃあ、家でいつも飲んでるネスプレッソマシーンで飲む
エスプレッソ(の写真)はどーなんだ
あのメーカーのコーヒーカプセル、ほとんど普通~深煎りじゃないかと思うんだけど。
これにミルク入れたりしてラテにして飲むのも好きなんだけど。
そういや、スタバのコーヒーだって私の胃がもたれるくらい深煎りで苦みあるのに
かなり人気あると思うんだけど、あれはいったいどう説明つけるわけ?
たまにセブンのコーヒーも利用するけど、あれも100円なのにけっこう美味しいと思ってるし。
ま、好みは人それぞれだから最終的には好きなのを飲めば良いんだろうけど
でも今回、コーヒー飲み始めて初めて深煎りじゃないコーヒーを飲んで
物足りないと思っちゃいけない!これが豆本来の味!
と言い聞かせながら飲んでみると、なるほどそうかも・・と思うことができたので
その辺は再認識できて良かったと思っています
結局、人間の好みって思い込みなんだなぁと思った一件でした。
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