オーガニックブログ

アトピーの子どものためにはじめた自然食品へのこだわりの40年 

新しい生産者を訪ねる

2010年07月31日 | 生産者レポ-ト







7/24(土)天気は雨。今日は仁木町まで行くことになった。新しい生産者は江本アグリ工房の荒関太喜さんだ。仁木まで高速を利用して1時間30分くらいだろう。9時30分に札幌を出発し、11時少し前に江本アグリ工房に到着。出迎えてくれたのは まだ20歳代と思われる荒関さんと礒西さんだった。この所 雨の日が多かったため、ぬかるとか。いきなり「長靴持ってますか?」と聞かれた。長靴は大雨の時用に いつも車に積んである。早速、長靴に履きかえて畑に行った。畑は草だらけだった。畑に草が生えていると言うよりは、草のない所に種をまいたと言う感じだ。自然な農業を目指しているとのこと。私がびっくりしたのは、トマト、ミニトマトをマルチもせず、もちろんビニールハウスもしないで作ると言う。トマトに水をやると水っぽくなって美味しくない言うのが定義だ。だからビニールハウス、マルチが一般的と考えていた。もしも美味しいトマトが出来たら 本当にびっくりだ。8月にもう一度伺う約束をした。トマトを食べるために!!

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