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北陸地方の写真と隠れた歴史紹介を投稿します!

季の彩(ときのいろどり)編-03・清明

2015-04-06 10:12:07 | 歴史探究

 ※イメ-ジカット


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 ※001-金沢城・石川門

          Canon-EOS/5DMarkⅡ                 
          EF24~105ミリ
           F4LISUSM
         DPP/PhotoScape



※002-野々市・市庁公園

           Nikon-D/5200
         AFS-DX・18~55ミリ
         F3,5~5,6 G-VRⅡ DX標準
       Adobe・Lightroom/PhotoScape
  
 
 ※003-同上

          Nikon-D/5200
       AFS-DX・18~55ミリ
       F3,5~5,6 G-VRⅡ DX標準
      Adobe・Lightroom/PhotoScape

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大乗寺

2015-04-05 02:38:44 | 北陸-写真
  
 ※イメ-ジカット-境内の石仏

                Nikon-D/5200
               AFS-DX・18~55ミリ
              F3,5~5,6 G-VRⅡ DX標準
            Capture NX2/現像、PhotoScare修正
                ・
                ・
 ◎前記修正します・・(-_-;)
   誤記--005-大乗寺山門(別名・黒門-県重要建造物)
   正記--005-大乗寺総門(別名・黒門-県指定有形文化財)

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 ※001-山門(別名・赤門-県指定有形文化財)

                Nikon-D/5200
               AFS-DX・18~55ミリ
              F3,5~5,6 G-VRⅡ DX標準
            Capture NX2/現像、PhotoScare修正
     
  【-概略説明-】
 加賀・大乗寺は守護職冨樫氏の帰依をうけて正応二年(1289)野々市で曹洞宗大本山
  永平寺の第三代・徹通義介禅師(てつつうぎかいぜんじ(1219~1309)の開山。


 その後、加賀藩老本多家の庇護のもと現在地に移り二十六世・中興月舟宗胡禅師
  道元禅師の古風を尊重し、清規をととのえ世にその名を高めて来られました。
   現在も大乗寺専門僧堂を運営し、安居僧の修行はもちろんのこと、
    大乘寺七堂伽藍を駆使して座禅会等も行われています。


 総門・山門は棟札によって,本多町大乗寺坂下の旧寺地から1699年(元禄12年)に
  移築されたもので,1665年(寛文5)の建立であることが知られます。

   又、永平寺・總持寺の両大本山とも特別の由緒をもつ寺院です。
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 ※002-仏殿(国指定重要文化財)

         (使用カメラ・機材は同上)

 
  仏殿は,山門の奥に建ち法堂・庫裏・僧堂と回廊でつながっており,棟札によって
   1702年(元禄15年)の上棟である事が知られています。
    
  又、支那禅刹図式(寺伝五山十刹図)、仏果碧巌破関撃節(一夜碧巌集『碧巌録』
   三代嗣法書、韶州曹渓山六祖師壇経(紙背仮名消息)通称・大乗寺本羅漢
     供養講式稿本断簡 道元筆等の国・指定重要文化財があります。
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 ※003-仁王像(吽形)


  仁王像は怒りの表情を顕わにし、吽形像は怒りを内に秘めた表情に表すものが多いです。
   こうした造形は、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神としての性格を表し、
    開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像があります。


 ※004-法堂側から見る仏殿(モノクロ変換)
  

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 ◇大乗寺-URL
  http://www.daijoji.or.jp/index.html
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街歩き・・・

2015-04-01 06:56:29 | 北陸-写真

 ※013-イメ-ジカット
  
                      Nikon-D/5200
                     AFS-DX・18~55ミリ
                    F3,5~5,6 G-VRⅡ DX標準
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 ※001-近所の神社サンで!・・・白梅を狙うが時期遅し(-_-;)

                   カメラ・機材は同上
 



 ※002-如来寺『浄土宗』山門の紅梅と白梅

                  Canon-EOS/5DMarkⅡ                 
                   EF24~105ミリ
                    F4LISUSM



  【概略説明】
如来寺は1609年に富山県高岡より金沢の卯辰山麓に移転後、現在地(市内小立野)で8000坪の寺領を賜った。その後、
   前田5代藩主・綱紀公より200石(40、000坪)を賜り光高公(4代藩主)の夫人・清泰院(水戸光圀の姉)が亡く
      なられた後、御位牌所として菩提寺・堂及び庫裡一切を建立し荘厳な伽藍が完成した。
        前田家の菩提寺として加越能三国の浄土宗寺院の触頭『ふれがしら』となったが
          享保3年(1718年)火災により伽藍はすべて焼失。その100年後
            再建され現在の御堂が完成。石佛公園としても有名。


 
 ※003-近所の神社サンで!


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 ※004-大乗寺山門(別名・黒門)


  ◇八家筆頭の本多家(5万石)菩提寺。日本最後の仇討・加賀忠臣蔵の12義士が眠る・・
     次回編で寺院内の各カット共に仇討について触れたいと思います。

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