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カメラをさげて花散歩

花散歩・ウリ科植物

2022年08月10日 | みんなの花図鑑

昔はよく栽培されていたが、今ではほとんど栽培されていないウリ科植物。

佐倉市くらしの植物苑では鑑賞用として栽培展示しています。

 ✿ ヒョウタン (瓢 箪) ウリ科ユウガオ属、

 オカベマリヒョウタン(岡部鞠瓢箪)

球形のヒョウタンで花色は白、夕方に咲いて翌日の午前中に萎む。

主に鑑賞用として神奈川県で作出。

 オオダルマヒョウタン

  センナリヒョウタン (千成瓢箪)  

 ヒャクナリヒョウタン (百成瓢箪)

 イボヒョウタン (イボ瓢箪)

 トクダイヒョウタン (特大瓢箪)

 ツルクビヒョウタン(鶴首瓢箪)

  テンカイチヒョウタン (天下一瓢箪)

  ✿ ウ リ (瓜) ウリ科キュウリ属、

キンピョウマクワウリ (金俵甜瓜)  愛知県特産

 ギンセン (銀 泉) 韓国の品種

 アルスメロン

 コヒメウリ (小姫瓜)

 モモディカメロン

 クロウリ (黒 瓜)

 アオハグラウリ  (青はぐら瓜) 主に千葉県で栽培されています。

 ✿ ヘビウリ(蛇瓜)ウリ科カラスウリ属

カラスウリの花に似ています。

カラスウリは日暮れから朝に咲きますがヘビウリは昼間に咲きます。

 ✿ ヘチマ ウリ科ヘチマ属、 別名:イトウリ(糸 瓜)

秋に茶色くなった実を水にさらし繊維だけにしてタワシに利用されます。

今はほとんど見なくなりましたが年配者は使ってるかな~?

 


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