✿ クレマチス
キンポウゲ科、 センニチソウ属、
園芸用語としては、このセンニチソウ属の蔓性多年草の花が大きく観賞価値の高い品種の総称。
修景用の蔓植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれています。
花弁を持たず花弁のように変化した萼を持ったのが特徴です。
原種は花も小さく花色も限定され種子は先端に鞭状の突起があり、その表面に多数の綿毛を生やす。
品種によっては開花時期も異なり秋冬に咲くものもあります。
※ クレマチス・カートマニージョー
注 : 毒性があり茎や葉の汁が皮膚につくと、かぶれたり皮膚炎を起こします。