🌹 ムツゴロウ の花散歩 📸 

カメラをさげて花散歩

行船公園でバッタ(飛蝗)に遭遇

2020年10月16日 | みんなの花図鑑

 行船公園でカンナの花を見ていたら、何十年ぶりかな~?

 オンブバッタとトノサマバッタに遭遇、偶然とは言え驚きました。

 ✿ カンナ

 カンナ科、 カンナ属、 別名:花ダンドク、 開花期:6月~10月下旬、 落葉性多年草、

 カンナの新芽は巻きながら上へ上へと伸びて大きな葉を広げ、

 葉の間から色鮮やかな花を咲かせます。

 

 ★ オンブバッタ (負飛蝗)

 バッタ目、 オンブバッタ科、

 成虫の体長は雄25mm、雌42mmと雌が大きく体付もずんぐりとしています。

 翅は長いが飛ぶ事はほとんどなく、後脚で跳ねたり歩行によって移動、

 まれに飛翔することもあります。

 雄は雌を他の雄に奪ばれないように雌の背中に「おんぶ」される事からの名前の由来。

偶然にもオンブバッタと花弁が葉に乗っていました。

 

 ★ トノサマバッタ (殿様飛蝗)

 バッタ目、  オンブバッタ科、  別名:ダイミョウバッタ (大名飛蝗)

 体長は35mm~65mmで、警戒心が強く外敵や人が近づくと、

 地面を跳ねて飛んだ後に、長めの翅を拡げて草の中に溶け込んで身を守ります。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  江戸川区宇喜田公園 の花散歩 ② | トップ |  タイワンホトトギス/エンゼ... »
最新の画像もっと見る

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事