昨日、小雨の降る早朝に千葉公園の大賀ハスを見に女房と行って来ました。
皆さん好きなんですね~! 早くから大勢に方が来ていました。
蓮園には大勢の人、正面には資料館「蓮華亭」が見えます。
ハスの葉の表面には10ミクロンほどの毛葺(もうし)と呼ばれる突起があり、
水は弾かれて水玉になって転がります。
雄蕊は200以上あり花床が発達して種はその中に埋まっています。
雄蕊の上に花托、蜂の巣状に見える中に実が入っています。
この蕾は明日にでも咲きそうですね。
細い茎の上に乗る淡いピンクの蕾はキャンドルの灯を思わせます。