ヘアケアをおさらいしましょう

この時期、髪の毛のパサツキや絡みが気になってきませんか？

夏場の紫外線などによるダメージから髪の毛をしっかりケアするためにもヘアケアとは何か、簡単におさらいしておきましょう。

 

一口にヘアケアといっても、たくさんあることがおわかりいただけると思います。

ヘアケア製品は、髪をより健康に育てるための成分が含まれているものが多くなっています。

石鹸やシャンプーのような洗浄のためのアイテムよりもコンディショナーやヘアクリームの成分をよくチェックしましょう。

髪にやさしい成分、肌にやさしい成分など、天然由来の成分を配合したもの。これには次のようなものがあります。

オーガニック原料のものも増えてきていますね。より安心して使いたい、という方が増えているためです。

この記事を読んでいるあなたは、"天然成分が入っていて、髪がぱさつかないもの使いたい"と思っているかもしれませんね。

でも、もしあなたが自然でない製品を使い始めたら、いつ問題が起きたかわからなくなります。

これらの製品は非常に高価であり、女性だけのものではありません。これらの製品は、あなたの成長と毎日の美しさをサポートします。

これらの製品は、他の製品とどう違うのですか？

私がヘアケア製品に求める4つの要素のうち、3つを備えている製品を見つけることができました。

ヘアケア製品に万人に合うと保証されているものはありませんが、髪を健康に保ち、形状を維持するのに役立つ製品はたくさんあります。

サロンに行ったり、ドラッグストアで買い物をしたりして、自分の髪によく合う製品を購入することができますが、中に入っている成分がよくわからない場合は、必ず少し調べてから購入するようにしましょう。

さっそく成分表を見て、その効果を確かめてみましょう

ヘアコンディショナーは、髪の乾燥が気になる人に使ってほしい商品です。

ストレートヘアの人は、髪が濡れないように毛先に、ウェーブヘアやカールヘアの人は、髪の中間部分にヘアコンディショナーをつけるとよいでしょう。

ヘアコンディショナーは、濃すぎず薄すぎず、中くらいの濃さが目安です。また、髪が完全に潤っていないと感じる場合は、水を数滴加えてもよいでしょう。

ヘアオイルは髪質によっては重くなりすぎる場合があります。

これはどんなケア製品にも言えることですが、まずは試してみて合うようなら続ける、そして続ける場合はあなたの髪の毛の状態に合わせて使う量を微調整しましょう。

また、最近は髪がまとまりやすくなるヘアブラシや、地肌をマッサージするヘアブラシも発売されています。

こういったものも活用してトータルでケアしてゆくことをおすすめします。

美肌のための入浴

美肌ケアの一環として、入浴は欠かせません。

私はお風呂にゆったりつかる派ですが、忙しい日はシャワーで済ませてしまうこともあります。

ですが、お肌のためにもできる限り入浴はしたほうがいいみたいですね。

モデルさんや美容家の方のおすすめの入浴法というと代表的なのが半身浴。

デトックス効果やリラックス効果があるのでモデルや美容家といったプロの方が実践している入浴法ですね。

 

もうおなじみの方法ではありますが、ポイントとしては

・お湯の温度はぬるめで

・お湯はの量はみぞおちくらいまで

この2点となります。

みぞおちまでお湯の量を減らすのが難しい場合は椅子を使うことで調節ができます。

最低でも20分くらい、30分くらいゆったり入浴できるといいようですね。

この半身浴、実際にやってみた方はわかると思いますが、半身をゆったりとつかるという入浴方法のため椅子の準備や、入浴の時間もかかります。

トータルで1時間くらいのお風呂タイムが必要になりますので、毎日というのは難しいものがあるのでは、と思います。

以前、半身浴を日課にしているという方に合ったことがあるのですが、その方はエステ関係のお仕事の方でした。

お客様の手前、コンディションをばっちり整えておくために出社前に必ず半身浴をするとのことで・・・すごいですよね。

私の場合ですが、基本は毎日普通の入浴にしています。

体への負担などを考えても半身浴のほうがいいという説もあるようですが、やはり時間が取れませんので。

その分といっては何ですが、気持ちぬるめのお湯で気持ち長めの入浴を心がけています。

不思議なことに、ちゃちゃっと入浴する日が続いたり、シャワーだけの日が続くと、お肌のコンディションもいまいちな感じになります。

気分の問題かもしれませんが、やはりしっかり湯船に浸かって汗をかくことは大事なんですね。

最近はサウナも流行していますし、温活の一環として出かけてみてもいいかなぁと考えています。

スパとかスーパー銭湯に行くと、なんのかんの言って長くお湯に入りますからね。

それがいいのかな？という感じもしますが。

見た目年齢も意識したケアを

最近、美容系の記事なんかで目立つのが

ズバリ、「見た目年齢」

実際の年齢とくらべてマイナス5歳とか

時にはマイナス10歳とか

まあ、少しでも若くみえるほうが気分もいいですもんね。

というか、逆に実年齢よりも上にみられるとかなりガッカリ感もあるので、このあたりは意識してケアをしたいところです。

そこで見た目年齢を左右するものをちょっと考えてみました。

 

 

まずはお肌。

お肌のケアというとかなり奥が深いものがありますけど

確かにシミやくすみが目立つお肌は年齢を感じさせてしまいますよね。

少しでも明るい印象があれば楽しそうな印象も与えますので、工夫しておきたいところです。

私の場合はお肌のターンオーバーをしっかり意識した保湿ケア、そしてブライトニング効果のあるスキンケアを取り入れています。

あとは週末にパックで集中ケアとか。

色々とスキンケアを試してみてたどり着いたのがやっぱり保湿です。

お肌に合ったものでしっかり保湿するということが大事なのでは？と思うようになりました。

もちろんお高い美容液などを使えばかなり違うのでしょうけど、ずっと続けられるものでケアすることに集中しています。

そして髪の毛もけっこう年齢が出ますよね。

白髪がぽつぽつ目立ったり、傷んでゴワつき感のある髪の毛はどうしても老け感が出ると思うんです。

白髪をカラーリングするのも、セルフでやるという方も増えていると思うのですが、色が合ってなかったり染めムラが目立つと老け感が出やすいですよね。

なので、私はなるべく美容院で染めてもらっています。

まあ、家で染めるのが面倒というのもありますけど。

 

そして首まわりも意外と年齢を感じさせるんですね。

お肌のツヤ感やフェイスラインなんかは若々しくても、首元があれっ？？となるとそれはそれで老け感がありますよね。

首周りのスキンケアってけっこう難しい感じがしませんか？

私はとりあえずフェイスクリームを首からデコルテにかけて軽くつけてケアしています。

リンパマッサージも兼ねてケアするとお顔もケアできるのだとか。

あとは衣類をハイネックのものにしたりストールとかを利用して紫外線にさらさないようにすることも鉄則なんだとか。

首まわりに関しては一歩踏み込んだケアも必要かな？って思うことがあるのですがコレ！というものがない感じもします。

エステとかはこういうケアが得意そうですが、頻繁に通うとなると経済的にちょっと大変なものがありますよね

いまできる限りのケアをして、それでもダメなら首周りなら隠すこともできますので。

乾燥肌ならファンデーションも見直しを

空気が秋めいてきてお肌が乾燥してくる時期になりましたね。

乾燥肌の方はメイクのノリが悪くなる、ファンデが粉を吹いてしまうという悩みが出やすい季節になってゆきます。

乾燥肌の方で粉っぽい仕上がりになりやすい方は、パウダータイプよりもリキッド・クリームタイプのファンデーションのほうがおすすめです。

リキッドファンデーションはしっとり感・ツヤ感が出やすい反面、ムラになりやすそう、付けるのが難しそうということえ敬遠する方もいらっしゃるかもしれません。

ですが上手に活用すればそういったことはありません。

乾燥肌の方がリキッド・クリームタイプのファンデーションを使う場合は、どういったものが配合されているのかもチェックしたいところですね。

オイルインタイプのファンデーションは、オイルの成分がお肌に合わないと刺激になり、余計にお肌が乾燥してしまう原因になる場合があります。

また、石油系の添加物が多く配合されているファンデーションもお肌に負担になりやすいと言われています。

ですので、どういった添加物が入っているのかもよくしておきたいところです。

もし使ってみて合わない、刺激になるファンデーションがあれば、すぐに使うことを中止しましょう。

高かったから、と無理して使い続けたりすると思わぬ形で肌トラブルを巻き起こす可能性があります。

お肌のトラブルは乾燥だけでなく、くすみやシワなどの原因になることもありますので注意しましょう。

リキッドタイプのファンデーションには添加物をできるだけ無添加で作られたものがあります。

また、美容液や美容成分が配合されているものもあります。

こういったファンデーションでしたら刺激になりにくくメイクをしながらお肌を保湿ケアすることができます。

美容成分配合、シワなども目立ちにくくなるタイプのファンデーションが話題となっています。

ぜひ口コミなどもチェックしてみてくださいね。

セレクタージュファンデーションの口コミ

 

乾燥肌でメイクのノリに悩んでいる方はファンデーションだけでなくスキンケアの見直しもしておくことをおすすめします

例えばメイクを落とすクレンジング。

クレンジングも、お肌に刺激になりにくいもの、美容成分配合でより優しくしっかりメイクを落とせるものが出ています。

メイクを落とした後のお肌が乾燥しやすい、という方はクレンジングも見直すほうがいいでしょう。

そして基本的な保湿などのケアも念入りに行うようにします。

また、お肌の乾燥は毎日の生活からも影響を受けます。

暖房が必要な時期は加湿器も使う、などの工夫はもちろん、食事もバランスよく食べるなどして体にストレスがかかりにくいようにして毎日を過ごすことも重要です。

乾燥肌とまでゆかないけどメイクのノリが悪いな、という方もぜひ参考にしてみてくださいね。