いやぁ〜〜〜雪掻きは、良い運動になりますが。。
やっぱり、難儀ですなっ!!!!₍₍ (̨̡ ‾᷄ᗣ‾᷅ )̧̢
おまけに、半径100メートル以内の、ご近所2ヶ所で、戸建の解体工事が始まり、
騒音と家の揺れ(振動なんて、可愛いもんじゃない)で、疲労度MAXっっ!
昼寝を、させてくれっ!!!!
ただいま、家族全員、ヘタっておりまして。。。
今日は日曜だというのに、みんな寝て、養生しております。
日曜は解体工事も休みなので、とっても!心も体も休まりますわぁ〜〜
先日、馴染みのおじちゃんと、話していたんだけれど、
戸建に住んでいる高齢の女性が、未亡人となり、ひとり残されると、
雪投げが出来ないので、マンションで暮らすしかないと。
こういった高齢の方々が増えているので、空き家は増える一方だよと。
はぁあああ〜〜〜〜(|||´Д`)=3
雪掻きをしながら、解体工事を、ぼーーーーっと、眺めてしまう。。(  ̄_ ̄)
さてさて、本題に入ります。(前置き… ながっ!!!!)
少しばかり長文ですが、お付き合い頂けると、めちゃくちゃ嬉しいです。
今、【ゴースト〜天国からのささやき〜】を観ています。
10数年前に流行った、アメリカのテレビシリーズで、
5シーズンまであります。
大筋の内容は、遺伝で霊能力を賜った女性が、この世に心残りがあり、
未だに彷徨っている魂(未成仏霊)を、あの世(光の中)に導く。。。
という物語です。
沢山ある一例だと思いますが、霊のことが分かって、面白いです。
霊の殆どは、彷徨っているうちに、死んだ時の記憶が不鮮明になり、
混乱しているんですよね。そして、大抵は、怒っています。
主人公のメリンダは、先ず、彼らの名前を聞いて、死んだ原因を調べます。
そして、心残りを探りながら、霊と対話をし続けます。
観ていて、シンプルに、大変だなぁ…と思います。
やっていることは、カウンセリングですもんね。
霊(彷徨える魂たち)は、自分が何者であるか分かると、記憶が戻り、
自分が「何を悔いているか」を、思い出します。
光に旅立つ場面では、何度も何度も、残した家族や大切な人達に対する、
愛している…という言葉(気持ち)の、やり取りが映し出されます。
一見、何度も何度も、同じようなシーンが繰り広げられているのに、
そのどれもが、個人的なもので、独自性があり、いつも泣けてしまいます。
ひとつとして、同じ物語は無いのです。
現実の、私たちの人生も、同じですよね。
つい最近まで、私は「憧れと、正しさと、しあわせ」を混同していて、
上手く区別することが出来ず、葛藤していました。
アホですよねぇ〜〜ꉂꉂ ( ˆᴗˆ )
けれど、私の人生にも、メリンダみたいなカウンセラーが、沢山いました。
カウンセラーといっても、色んな人達がいらっしゃいますが。。。
私がいうカウンセラーは、心と心で会話をしてくれる人達です。
それは、息子の主治医だったり、担任(職員)だったり、馴染みのおじちゃんだったり。
私の場合、友人とは、少し、違います。
役割的に、一緒に楽しむことより、客観性が、必要だからでしょう。
主人公のメリンダは、ジムという救命士と、しあわせな結婚をしていて、
毎回、お約束のように、2人のラブラブシーンが出てきます。
この動画を観ていると、ジムも、死んじゃうのかな。
あぁ。。 初めて、ネタバレを見て、後悔した。。。
けれども。。。
カウンセラーがいてくれるのは、有難いことですが。。。
最終的に必要なのは、自分自身の「生きる力=学ぶ力」だと思います。
憧れは、正しさでは無いし、
正しさが、しあわせでも無い。
もっと、突っ込んで言えば、「成功者」という人達も、
見方によっては様々で、ひとつの型が、あるわけでは無いんですよね。
そんなことに、やっと気づけた。。。
冬至前の、満月の夜でした。
皆さまも。。。
素敵な満月の夜を、お過ごしくださいませ。。 ・*。.:* 🌕✨・*。.:*☆*。*・゚