朝でもなく 夜でもない
そんな… 心さ迷う時間に ふっと 思い出す人がいる
食後の 一杯の ホットコーヒーのように
くゆりと お腹の奥を 温めて ゆるめてくれた人
今ごろ どうしているのかなぁ…。
文字の世界にいる その人の感性に ひとめぼれして
書き出される文字に 恋を し続けた
こんなことを つらつらと 書けてしまうのは
きっと 今が 魔の日々 だから… (笑)
ひとり コーヒーを 啜( すす )るように 飲む季節には
穏やかな 語り口調で 綴( つづ )られた
あの人の文字が 恋しくなってしまう 。。
。。(*˘︶˘*).。.:* 💕✨
こちらの詩は、ブログ開設初期に【 間のとき 】というタイトルで、
人目を偲ぶように、こっそり夜中に、アップしたものです。
今回、だいぶ、修正と加筆をしたので、
全く別の作品に、なってしまいました。 ( 笑笑 )
この頃は、こんな… 淡い気持ち を書くことに、照れがありました。
けれど今は、顔も、声さえも、知らない人だったけれども、
そっと… 恋しても良いかなぁ〜♡ と、思えるように、なりました。 (^^)
とても、心静かな空間 に漂う… 心地よい想い出 なのです。